2021/01/22の22時からTBS系列で放送が開始される『俺の家の話』
引用元:ナタリー
『俺の家の話』の原作について話題になっています!
俺の家の話の原作は漫画?
俺の家の話は宮藤官九郎のオリジナル脚本です。
引用元:映画COM
宮藤が手掛ける作品には、元不良だけど硬派な主人公が活躍する「池袋ウエストゲートパーク」。
恋愛体質でうぬぼれが強い刑事が恋に落ちた女性が起こす事件の背景を探る「うぬぼれ刑事」など個性的なキャラクターを主人公としたものが多く、人気を博しています!
最も話題になったのは『あまちゃん』ですね!
引用元:Amazon
これらの作品は大きな話題となって、現在でも人気の作品となっています。
そして、今回の作品も個性的な主人公が大活躍!
実際の予告動画がこちら!
ブリザード寿というリングネームで活躍する現役プロレスラーが主人公です!
テーマは「濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ」。
生きていたら誰もが経験する介護や相続など「人生の関門」について描かれています!
宮藤官九郎さんの作品はオリジナルは本当に奇抜で面白そうですね!
簡単にも少しあらすじを解説します!
俺の家の話のあらすじは?
出演者の相関図がこちら↓
引用元:TBS公式サイト
長瀬智也が演じる観山寿一の父、観山寿三郎は27世観山流宗家の重要文化財「脳楽」の保持者。
寿一は跡取りです。
しかし、寿一は父親に反発し、観山家を飛び出しプロレスラーとなり、「ブリザード寿」というリングネームで活動しています。
引用元:YouTube
チャンピオンになるほどの実力をもっていた寿一だが、ケガや年齢によって小規模なプロレス団体でレスラーを続けています。
そんな日々に変化が起こります。
父・三郎が危篤状態に陥るが、奇跡的に一名をとりとめます。
これをきっかけにレスラーを引退して実家に帰ることを決意した寿一。
20年ぶりに家族にも再開します。
帰省してびっくり。
父三郎はヘルパーの女性と婚約しており、遺産もすべてヘルパーの女性に譲ると話します。
実家に帰省したことをきっかけに父の遺産を巡り、家族や敵となるのか?
ヘルパーとバトルを繰り広げます!
こんな奇抜なドラマや映画はありませんね。。
しかし、早くもある作品と、パクリ疑惑や似ていると話題になっているようです。。
俺の家の話の原作が任侠ヘルパー似てるパクリ疑惑?
1月22日から放送予定の宮藤官九郎の完全オリジナルストーリーのドラマ「俺の家の話」。
宮藤さんによるオリジナル作品ということは分かりましたが、似ている作品があるとSNSで話題になっているようです。
実際のコメントがこちら!
俺の家の話が任侠ヘルパー感あって面白そう😆!
— ゆーたん (@IAupYWee96mmgWS) January 20, 2021
俺の家の話ってドラマ観なきゃね!秋山さん出るから🤣タイトルが「俺の話は長い」と似てるなーって(笑)あのドラマめっちゃ好き
— こま (@neko_qqq) January 19, 2021
生田斗真が「俺の話は長い」ってドラマやってたじゃん?「俺の家の話」も似てるからどうしても後ろに「長い」を付けたくなってしまう。
— 🍉紅葉🐏 (@momiji25love) January 3, 2021
俺の家の話は原作が「任侠ヘルパー」に少し似ているという声もあります。
引用元:Amazon
任侠ヘルパーとは草彅剛さんが演じた人気作品。
ヤクザが研修のために介護施設で仕事するという非現実な設定で、いじめや高齢者虐待などリアリティをもって取り入れたシリアスな作品となっています。
どこが似ているのでしょうか?
- 介護が関係しているドラマということ。
- 主人公が強面ながら、介護が関係することから非現実感を感じさせる設定であること。
だとかんがえられます。
主人公がプロレスラーとヤクザというところから強面な設定が強く似た印象になったのではないかと思います。
現時点でパクリと言い張れるデータはないように感じます。
また生田斗真が主演のドラマ「俺の話は長い」とタイトルが似ているといわれていますが、
内容が全く違うのでパクリ疑惑は事実ではないでしょう!
今後の展開の違いに期待しましょう!
また今作品の最終回の結末について見ていきましょう!
俺の家の話の最終回の結末予想【ネタバレ】
引用元:中日新聞
観山寿三郎がいる能の名家に生まれたものの、家を継ぐことなくプロレスラーとして活躍していた主人公の寿一。
父三郎の入院をきっかけに実家に帰省し、家族と再会したことから、遺産相続問題に巻き込まれる形になります。
父三郎には介護ヘルパーの婚約者の志田さくらがいて、遺産をすべてさくらに与えるといいます…
もちろん、赤の他人であるはずのさくらが、寿三郎の遺産を受け継ぐことに納得のいかない寿一。
遺産相続についてさくらと話し合いたいとします。
しかし、父三郎は寿一など兄弟の反対などの申し出を拒否します。
遺産相続問題は争いへと発展します。
遺産相続をきっかけに元妻や、養子なども三郎のもとにやってきて、
遺産をもらおうと話し合いに参加し始めます。
争いは数か月に渡って続きます。
その間にも、琴三郎の様態はどんどん悪化していきます。
そんな中、寿一はバラバラになった家族をつなぐためにさくらに遺産を継がせようとしているのではないかと気づきます。
最終的には、寿三郎の気持ちを考えた寿一たちは、全員で平等に遺産を分けるように寿三郎に告げ、納得する形で遺産相続を行います。
家族をつなぎ安心した寿三郎はゆっくりと息を引き取り、空の上から家族を見守る、というのが予想する結末です。
かなり大道な展開予想ですが、宮藤官九郎のオリジナル脚本は設定が斬新ながらも内容は大道で物語に入り込みやすい脚本がい多いです!
そのことを考えると今回も設定がかなり奇抜な分、内容は大道に行くのではないでしょうか!
今後の展開が楽しみですね!
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