ザブングル解散松尾の芸能界引退の本当の【3つの理由】闇営業や逮捕歴・今後の活動は？

ザブングル解散松尾の芸能界引退！

2021年2月1日に人気コンビの人気コンビのザブングルが2021年3月いっぱいでコンビを解散することが決定しました。

ザブングルのボケの担当である松尾さんが芸能界引退することも併せて報告されました。。

それぞれピンとしての活動も多く松尾さんに関してはアメトークなどで運動神経悪い芸人などで多く活躍していたため SNS でもかなり話題になっているようです。。

ザブングル、コンビ解散するのかぁ。
松尾さんは芸能界引退して、加藤さんはピン芸人。。。

ザブングル加藤さんと言ったら自衛隊のレンジャー訓練に挑戦したの本当に面白すぎるんだよなぁ

pic.twitter.com/Dib2Pu1yAl

— Air (@AirBUZZAir) January 31, 2021

最近個人の仕事しかしてないとはいえザブングル解散はショックやわ😢

— ナギサ (@mukimuki736) January 31, 2021

⬜️ ザブングルが3月末に「コンビ解散」松尾は芸能界引退、加藤はピン芸人へhttps://t.co/YwMsYcCATQ

いわゆる“不祥事”関係なく、コロナ禍で仕事が激減している芸能人は少なくないんですよね。最近は事務所退社も相次いでいますし。今回の引退はこの時期の芸能界に大きなインパクトを与えると思う。

— フィフィ (@FIFI_Egypt) January 31, 2021

ザブングル解散なのか。。お疲れさまでした(´・ω・`)…ガチ王見られなくなっちゃうな……

でもこうやって解散がニュースになることすらありがたいんだよな、、ひっそり解散してる方のが圧倒的に多いんだもの。。(。´Д⊂)

— Taka⚾ (@89Tak87) February 1, 2021

確かにかなり残念に思う人が多いようですね。

そこで気になるのが今回なぜザブングルから解散し、松尾さんが芸能界を引退するのか理由についてみていきましょう。

ザブングル解散松尾の芸能界引退の本当の理由

今回ザブングルがコンビを解散して松尾さんが芸能界を引退する理由は大きく分けると三つあると考えられます。

その三つがこちらです。

ひとつずつ詳しく解説します

闇営業

最も大きな要因となったのは2019年に発覚した闇営業騒動がきっかけとなったようです。。

闇営業がザブングルのコンビで発覚した時にお笑いで食べていくのは難しいのかと考えるようになったようです。

実際に活動も休止しておりその期間中は介護施設などのボランティアを行っていたようです。

そしてボランティアなどを行っていた際に世の中には多くの仕事があることに気づき他の仕事などにも興味を持つようになったようです。

確かに一度このような問題が起こってしまっては引退などを考えざるを得ませんね。。

その時間もたっぷりあったことからこういった結果になったのだと考えられます。

一部噂では松尾さんに逮捕履歴があるなどということが言われていますがザブングル松尾さんにそういった経歴は一切ありません何かの勘違いやデタラメな噂によって流れているガセ情報だと考えられます。

コロナ

そしてもう一つの理由になったのが新型コロナウイルスの拡大により仕事の激減です。。

2019年9月に活動再開をするも新型コロナウイルスが拡大し営業などをするバーがなくなってしまいました。

さらに闇営業の後ということから収入は1/4程度になったようですこのままお笑いで食べ続けていくことが可能なのかというふうに思うようになっていたようです。

確かにそう考えても不自然ではありませんね。

年齢

そして松尾さんが年齢的にも40歳代ということから10年後にお笑い芸人をやめて他の世界に行くにはあまりにも遅すぎることからこの40代のまだ元気なうちに違う仕事に就きたいと思うようになったようです。。

世間からの驚きは隠せませんが先輩などから激しく止められることはあまりなかったようです。

以上の三つの理由からザブングルが解散し松尾さんが芸能界を引退することになったのだと考えられます。

それでは今後ザブングルは解散しどのような活動をしていくのか詳しく見ていきましょう。

ザブングル解散松尾の今後の活動は？

結論にも書いてある通り松尾さんは今後裏方の仕事などをやってみたいという希望があるようです。

まだ具体的には決まっていないようですがいろんなことにチャレンジしたいということはあるようですね。

しかし全く関係のない分野に手を出すのはなかなか難しいことから芸人や芸能人の裏方を希望しているのかもしれません。

そちらの方が今までの経験が活かされる部分があるので確かにいいかもしれませんね！

そして加藤さんの場合はこのままは芸能界を引退するのではなくピン芸人として活動していくようです以前から松尾さんが芸能界を引退するのではないかと思っていたことからそれなりの準備はしていたようです。

もしかすると新しいコンビを組むことや何か新しい挑戦をする可能性がありますねそうでなければなかなか今の現状を打破することは難しいでしょう。

今回ザブングルが解散してしまうことになった経緯についてインタビューが取られています…

ザブングル解散や引退の経緯【インタビュー】

ザブングル解散の経緯

松尾「40歳を過ぎて、漠然とこのままお笑いを続けていけるのかな……と思っていたところ、闇営業が発覚して。それでお笑いで食べていくのは無理かなと引退を考えるようになりました。自粛期間中、時間がたっぷりあったこともあり、相方と話し合ったところ、特に止められることもなかったので」 加藤「コンビを組んで20年以上たっているので、相方が考えていることは空気で察してしまうというか。事前の準備はできていましたが、改めて解散のことを言われたときは驚いたし、本当に解散するという感覚はまだないですね」 　’19年には吉本芸人らとともに反社会的勢力のパーティーに参加していた“闇営業”が発覚した際には、約2か月間、介護のボランティア活動を行った2人。その活動も引退への気持ちをより強めたようだ。 松尾「闇営業騒動が起きて、もう僕らで笑ってもらえないんじゃないかなと、人前に出るのが怖くなってしまったんです。そんなときに介護施設でいろんな方と触れ合ったことで、世の中には人から求められている仕事がたくさんあるんだなと実感して。それでお笑い以外の仕事をより考えるようになりました」 加藤「こういうインパクトのある顔だから印象に残るようで、こんな僕でもおじいちゃん、おばあちゃんたちが喜んでくれるんですよ。それで僕も社会貢献をしたいと思うようになりましたね」

松尾は4月以降に裏方へ転身

　’19年9月に活動を再開したものの、半年足らずで新型コロナウイルスの感染が拡大。仕事が激減したこともあり、松尾は芸能界からの引退も決意する。 松尾「新型コロナの影響は大きかったですね」 加藤「謹慎したことで収入が半分になり、コロナの影響でさらに半分になりましたから。僕は結婚して子どももいるので、最初の自粛期間中に消防設備士の資格を取り、その仕事も始めました。“乙種6類”という国家資格を取得したのですが、それを持っていると消火器の点検と整備を行うことができるんです。 　介護施設などで防災訓練も行っているのですが、この顔のおかげで僕のことを知ってくれている方も多く、話を聞いてくれるので、今後も多くの人に防災訓練の大切さなどを伝えていけたら」 松尾「熱弁しているけど、辞めるほうだっけ?（笑）」 加藤「俺は辞めへんわっ!!　ゆくゆくは所属事務所の消防点検も行って、物理的に守っていければと（笑）」 　相方の加藤は引退にすぐに理解を示したものの、担当マネージャーからは反対されたようだ。 松尾「引退で気持ちが固まっていたので、反対されたことすら、マネージャーにいま言われるまで覚えていなかったですね（笑）。まだ伝えられていない先輩もいるのですが、中山秀征さんに伝えたら“儲かったら奢ってね”と新しい道に進むことを応援してくれました」 加藤「松尾が20代なら先輩たちも止めてくださったと思うけど、40代半ばですしね」 松尾「まだ身体が元気なうちに次に行かなきゃというのはありました。10年前なら引退は早すぎるけど、10年後なら遅いと思ったので、そういう意味でも踏ん切りはつきやすかったですね」 　引退後は裏方に回るという松尾だが、具体的にはまだ何も決まっていないという。 松尾「3月末まで今の事務所と契約が残っているので。今までやってきたことが活きるのは企画・制作などの裏方なのかなと思うので、作る側に興味を持っています」

　加藤はピン芸人として活動を続けていく。 加藤「松尾以外とコンビを組むつもりはないので。あ、でもとんでもなくすごい人から誘われたら、新しいコンビも考えます（笑）。芸名を考えたときに『ザブングル』を残すことも考えたのですが、この名前は2人のものだし、過去にしがみついてもしかたがないので、本名の加藤歩として再スタートし、お笑いだけでなく俳優などいろいろな可能性も探りたいです!」 　ザブングルとして活動するのはあと2か月ほどだが、コンビとしての仕事は現状、何も決まっていないそう。 松尾「大前提として本当に僕らは人気がないので（笑）。解散ライブをするかという話も出て、僕は思い出としてやってもいいかなと思っているのですが、相方は続けますからね。だったらピン芸人として、ひとりでライブをやったほうがいいのかなって」 加藤「コロナ禍でライブがしづらい状況やしな……チケットが売れないからやらないわけじゃないですよ!　ちなみに去年、ピンネタライブをやったときの初動のチケット売り上げは3枚だったので、知り合いに声をかけまくって埋めました（笑）」 　23年間のコンビ活動について聞くと、こんな答えが。 松尾「それなりに仕事をさせてもらいましたが、今まで1度も街中で顔をさされたことがないんです。そういう人は表に出る仕事は向いていないだろうと（笑）。だから後悔は全然なくて、23年間よくやったなという気持ちのほうが大きいですね。 　相方は面白いと思ってコンビを組んだし、『お笑い向上委員会』で明石家さんまさんなどすごい方たちを相手に頑張っているのを見ると、まだまだ上に行けると思うので、これからは視聴者の側から応援します。そして裏方として、また仕事ができたらいいですね」 加藤「残り2か月でコンビとしての仕事が1個もこない可能性はありますが（笑）、もしコンビで活動できる機会があるなら“ラストザブングル”を楽しく見ていただければうれしいですね!」

引用元：ヤフーニュース

今後の二人の活動が本当に楽しみですね。

これからも一緒にザブングルの二人を応援していきましょう！