青天を衝けの原作は小説？脚本した原作者が本で【最終回ネタバレ】あらすじ・いつまで？

2021年2月14日から放送が開始する大河ドラマ『青天を衝け』

※青天を衝け＝（せいてんをつけ）

【速報 #青天を衝け 】

2021年の大河ドラマ。
出演者発表、第2弾です。

改めて、放送開始日をお知らせします。
2021年2月14日（日）です。

放送まで今しばらくお待ちください。

▼出演者、こちらの方々です▼https://t.co/zteBT6sgPF

— NHK広報局 (@NHK_PR) November 26, 2020

今注目の俳優の吉沢亮が主演で草なぎ剛も出演するということで注目が集まっています！

渋沢栄一が日本の一万円札になった経緯について描かれる物語ということでストーリーも本当に魅力的ですね！

そこで、

について詳しく解説します！

青天を衝けの原作は小説？

原作は小説なのではないかという噂が SNS なので流れていますが実際はオリジナル脚本で完全に原作はないようです。

そして今回の大河ドラマの脚本を務めたのが日本の脚本家の中でも有名な大森美香さんが今回のオリジナル脚本を手がけました。

引用元：現代ビジネス

大河ドラマは60回もあるというのでその60回の脚本を手がけるというのは相当な大変なことだとわかります。

事実は小説を書く以上に脚本家の方が大変であることが分かっています。

それは書きたいことを書くのではなく脚本にして実際にキャストが環境が器具が揃うないようにしなければいけません。

それを60回という放送回数の中で必ず終えなければいけないので大河ドラマの脚本は本当に大変であることが分かります。

そんな中噂でもともとは小説なのではないかということが言われているのには理由があります。

青天を衝けを脚本した原作者が本で【最終回ネタバレ】

実はすでに青天を衝けの小説が販売されています！

驚く方もいるとは思いますが実際に店頭にも並んでいます！

さらに、通販などでも販売しています。

楽天市場などでも販売しているようです！

実際に販売しているのがこちらです。

表紙にも書いてあるように完全小説版で全4巻が発行されるようです！

そのうちの現在は一巻が販売されています。

まだ全巻は出ていませんがおそらく大河ドラマが進んでいく事にこの小説を販売しているのだと考えられますこれは完全なネタバレですね！

なかなかこのようにドラマを放送する前に小説にするのは珍しいですね！

実際にこの一巻目は渋沢栄一の青春時代を描いたものなようです！

実際に1巻のあらすじを見ていきましょう！

あらすじを見るだけでも面白そうですね！

気になる人は購入してみてもより大河ドラマを見るときに面白くなると考えられます！

気になる人はクリック↓

青天を衝けの脚本家がすごい！

斉天を衝けの脚本家は先ほど話した通り大森美香さんが担当しています。

実はこの大森美香さんが本当に素晴らしい脚本家であることが分かっています。

かこの作品を見ればその脚本家としての才能がわかると思います！

実際に脚本を手がけた中でも特に有名になった作品がこちらです！

『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』 

2006年の7月8日から9月16日まで毎週土曜日放送された日本テレビ系土曜ドラマのマイボスマイヒーローは主演が長瀬智也さんでなんと平均視聴率がそのクールでは1位の19.1%を記録しました！

最高視聴率は最終回の23.2%でその視聴率の良さがわかります！

主題歌でもある TOKIO の宙船は累計45万枚を売り上げる大ヒット曲になりましたね！

また新垣結衣さんのビジュアルによってかなり注目を集めました！

その面白い脚本にも注目がありそこから爆発的に大森さんが売れ始めました。

『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』 

その後月9枠でもある2009年7月13日から9月21日までフジテレビで主演山下智久さんでブザービートが話題になりました！

平均視聴率14.4%とかなり注目されていることがわかります。

ちなみに2016年に最も話題になり、社会現象になった『逃げるは恥だが役に立つ』の平均視聴率は14.5%です！

そのことからもブザービートやまえボスマイヒーローの視聴率の高さがわかりますね！

『あさが来た』

引用元：チャンネル銀河

大森さんが初めて朝ドラを担当することになりました！

2015年の9月28日から2016年4月2日まで放送され放送期間平均視聴率が23.5%と連続テレビ小説としては今世紀最高の視聴率を記録しました。

これは本当に素晴らしい成績ですね。。

しかし大森さんは実はドラマの脚本だけではありません。

映画の脚本もしています！

 映画    『カイジ 人生逆転ゲーム』

！

引用元：Amazon

ドラマの脚本が認められ映画の脚本も依頼されるようになりました！

2009年10月10日に公開されたカイジ人生逆転ゲームでは脚本を任されその興行収入は22.5億円と素晴らしい成績を残しています。

 『宇宙兄弟』

引用元：Amazon

そしてカイジでも注目を浴びその後2012年5月5日に宇宙兄弟の脚本も手がけました。

幅広い層から支持され興行収入15.7億円とその成績もいいことながら初日満足度ランキングでなんと1位を獲得しています。

このように見ていただいたらわかるようにも大森さんの脚本力が素晴らしいことがわかりますね。

青天を衝けでもおそらく新しい記録を作ってくれるに違いありません！

今後の大森さんの作品が楽しみです！

続いて今回の大河ドラマのあらすじや予告について見ていきましょう！

青天を衝けのあらすじは？

公式で公開している予告がこちらです！

予告を見るだけで今回の豪華キャストであることと豪華なセッティングであることがわかりますね。

NHK の大河ドラマということでお金のかけ方も他の番組と圧倒的に違うように感じられます。

そんな今回の大河ドラマのあらすじについて公式で発表しているものを見ていきましょう！

武蔵国血洗島村（現在の埼玉県深谷市）で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一（子役・小林優仁）。

人一倍おしゃべりの剛情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作（子役・石澤柊斗）らと忍び込もうとたくらむが…。

一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭（竹中直人）の息子、七郎麻呂（子役・笠松基生）を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた。

簡単にあらすじをまとめると…

日本人であれば誰しもが興味をそそるような内容ですね！

今回の作品について実際に脚本を手がけた大森さんも実は公式でこんなコメントをしています！

大森美香さんのコメント紹介！

ずっと「幕末ドラマを今までにない目線で描けないか」と、考えておりました。

そこで渋沢さんです。

近代の実業家として有名な渋沢栄一さんですが、そうなる以前は埼玉深谷の【農民】、またあるときは農作物を売る【商人】、またあるときは【尊王攘夷じょういの志士】、またあるときは将軍に仕える【幕臣（武士）】として、幕末から新時代の荒波を生き抜いた貴重な方です。

2015年の連続テレビ小説「あさが来た」では渋沢さんを、主人公を導く【銀行の神様】として描かせていただきましたが、今度は神様ではない、青空を衝く勢いで時代を駆け抜けた、血気盛んな人間味あふれる一人の男として、カッコいい面も、そうでない面も、丁寧に描いていけたらと思っています。

渋沢さんの奥様、千代さんをはじめ、家族や親戚、主君や同志、職場の先輩後輩にも、魅力的な人物がたくさん登場します。

彼らの生きていた時代が、そのまま百数十年経たった令和の今と繋つながっていると感じられるような臨場感あふれるドラマを、毎週お届けできるように、吉沢さんやスタッフ、キャストの皆様と駆け抜けたいと思います。

2021年、どうぞよろしくお願いいたします。

公式サイトより引用

コメントにもあるように今回の脚本が大河ドラマで幕末を描くことが初めてということから今までとは一味違う渋沢栄一の物語になるのではないかと考えられます。

またそれも楽しみですね！

またそんな青天を衝けはいつまで放送されるのかについてみていきましょう！

青天を衝けはいつまで？

放送開始日は、2021年2月14日になっています。

バレンタインデーの時に放送するということは何かの伏線があるのかと思いきや何も実際にはありませんでした。

おそらく放送のタイミングがたまたま2月14日になっただけなのだと考えられます。

最初の1話が放送された時にもバレンタインデーの雰囲気などは一切ありませんでしたね。

なかなか大河ドラマにそのような雰囲気を持ってくるとは思えないかったので意図的ではないことが分かっていましたが偶然2月14日の日曜日になったようです。

そして気になるのが、いつまで放送されるのか？

最終回はいつでも、何話まであるのか？

ですね。

実際にSNSでも疑問に思う人が多いようです。

#青天を衝け 「一年間、見守っていきましょう」っていうけど、いつまでやるんだろう？

— ht (@hhhzzzttt) February 14, 2021

青天を衝けは何話までなんだろう
全て録画で１年分480時間😆

— カトー@KtoH🍒🧙‍♀️🍸 (@KtoH_Love) February 13, 2021

大河ドラマ #麒麟がくる が越年が決定した事で、来年の #青天を衝け の放送時期が遅れるわけだけど、そこからさらに五輪による中断があるので、青天を衝けの最終回は一体いつになるんだっていう

— 前向蛇 (@maemukihebi) June 10, 2020

確かに、気になる人も多いようですね！

結論にも書いてあるように最終回は現在未定となっていますが推測では2021年12月26日になるのではないかと考えています。

というのもできるだけ年内で放送を終了するという風に話していることから年末の最後の日曜日がやはり可能性としては高いでしょう。

あくまでも推測ですが2022年から予定では2022年1月から大河ドラマの第61作目となる鎌倉殿の13人という小栗旬が主演の大河ドラマが始まるためその放送前に今回のドラマを終わらせるのではないかと考えられます。

そうなってくると2月14日から12月26日までは日曜日は47回あります。

単純に考えると47はメールが最終回になるのではないかと考えられますが2020年10月に放送の予定に関して新型コロナウイルスの影響で放送回数の削減などなどが話題になっていました。

しかしできる限り放送回数の削減などはしないで放送時間の延長や1回の放送で2は放送するなどと対策していきたいと話していたようです。

現在でも放送が未定になっているのは新型コロナウイルスの影響も考えてのことだと考えられます。

実際に新型コロナウイルス以外にも地震などの影響で放送が見送りになったり再放送がされたりということも多くあるのであくまでも推測ではありますが2021年12月26日が最終回の日曜日になるのではないかと考えられます。

ちなみに前回放送していた大河ドラマ2020年の第59作目となる麒麟がくるに関しては2021年2月7日に終了しました。

新型コロナウイルスや地震や災害などの影響を受けずにどうやら目標どおりに終えることができたので今回ももしかすると目標通り年内に終了することができるかもしれませんね。

全て合わせても47話あり前回の麒麟がくるは44話だったため年内という可能性は十分にありえますね。。

これから新しい情報がまた分かり次第記事を更新します。

おそらく今後ホームページなどで新しい情報が公開されることでしょう。

これからの大河ドラマの展開が本当に楽しみですね！