呪術廻戦には魅力的なキャラクターやテンポのいいストーリー、ダークな作風などのいろいろな魅力があります!
しかし、
呪術廻戦は面白いんだけど、ごり押し感が強くてちょっと…
ステマがちょっとね…
SNSではごり押し感やステマのせいでハマり切れないという声が多く見られました!
では、どうしてごり押し感やステマが強く感じるのでしょうか?
今回は、呪術廻戦にいまいちハマり切れないごり押し感やステマ感の理由、人気の理由について説明していきます!
呪術廻戦【tbsのゴリ押し】がすごい?
呪術廻戦はTBSのごり押し感が強いです!
というのも、いろいろな場所で広告があったり、コラボ商品が発売されているからごり押しと思ってしまいます。
もう少ししたら鬼滅みたいに呪術廻戦もごり押しされ出すんかな〜
メディアの力って本当すごいよね— なな (@YUbgqF9wxebF1G9) December 4, 2020
TBSの呪術廻戦ごり押しがなんだか怖い(ぼそっ)
— 憂那@“ワ”タシ再生産(笑) (@yuunaduse) December 19, 2020
「第二の鬼滅」狙い
ごり押しの広告
広告は駅や電車、インスタグラムなどいろいろな場所で出されています!
一つ目は、渋谷の地下通路です↓
渋谷の地下通路で大々的に『呪術廻戦』の広告が展開されてるの、純然たる悪意しか感じなくて笑ったw
良い広告 pic.twitter.com/bTYZPPJlv4
— あとも (@atomons) October 8, 2020
二つ目は、インスタグラムの広告です↓
インスタの広告に呪術廻戦出てきて興奮してる pic.twitter.com/BIDrSHTc9l
— 葉っぱ (@happa007) July 4, 2020
ほかにも、秋葉原のビルに大きな垂れ幕があったり、電車の中にも広告が載っていたそうです。
確かにあっちこっちで広告を見かけたら、「TBSのごり押し」と感じてしまいますね…。
TBSのごり押しは広告だけでなくて、コラボ商品も幅広いです!
ごり押しのコラボ商品
3月2日よりローソンから、漫画「呪術廻戦」とコラボした「カントリーマアム ココア」と「ダークストロベリーモカ」が新発売されます✨ pic.twitter.com/pubyQsyXk3
— 極上のスイーツ (@sweetroad5) February 26, 2021
ほかにも、栗山米菓の「ばかうけ」が呪術廻戦とのコラボ商品を発売しています。
呪術廻戦のステマが気持ち悪い?うざい?
呪術廻戦の売り方はステマに見えているようです!
ステマはステルスマーケティングの略で、「宣伝元がわからないよう遠回しに宣伝すること」を言います。
具体的には「TBSのニュース番組で流行りの漫画として呪術廻戦を紹介する」というものです。
SNSでのステマに対する反応はこちら↓
呪術廻戦のステマ切実にやめてほしい安売りするな
— ?かさゐ? (@ka____s) December 13, 2020
呪術廻戦がステマされて反感買ってて悲しい…
万人受けしない漫画だからってステマしないで欲しかった…
面白いと思って読んでる人は居るし単行本もそれなりに売れてるんだろうし…
掲載順の振り幅はヤバいけど— ビートス (@bzutos_hcs12) December 10, 2020
ステマが気持ち悪い、うざいと思っている人は、原作の漫画が好きな人が多いようです。
では、原作ファンがどうしてステマを嫌っているのか詳しく見ていきましょう!
説明不足なステマ
ステマだと言われているニュース番組はこちら↓
呪術廻戦の人気っぷりを説明していますが、内容については説明不足に感じます!
この番組を見たら、漫画はともかくアニメは見てみようかなという気持ちになりますよね。
しかし、ストーリーの途中で登場人物は死にますし、グロテスクな場面もたくさんあります。
なので、ステマから呪術廻戦を知った人は「だまされた!」と思っても仕方がないですね…。
呪術廻戦は人を選ぶ作品なので、ファンはマイナスイメージを付けたステマが気持ち悪いと感じてしまいます。
今でこそ呪術廻戦は大ヒットしていますが、実は連載初期はそこまで人気というわけではありませんでした!
呪術廻戦の打ち切り理由は?
大人気作品の呪術廻戦ですが、実は連載初期は打ち切り候補でした!
呪術廻戦は、週刊少年ジャンプで連載されている作品です。
ワンピースやNARUTO、鬼滅の刃も週刊少年ジャンプの作品です。
では、どうして呪術廻戦が打ち切り候補になっていたのか説明します!
週刊少年ジャンプは掲載順は人気順
簡単に言うと、ジャンプを開いたときの最初の作品が一番人気で、最後の作品が不人気ということです。
また、週刊少年ジャンプは人気のない作品は10話前後で連載終了するというシビアな面があります。
そのため、後ろから数えた方が早い作品は連載終了候補ということです!
当時の写真はこちら↓
この時の呪術廻戦は、14話目と連載初期の写真です。
実際、後半の作品はすべて連載終了しています!
そのため、呪術廻戦は連載初期に打ち切り候補でした。
ここまでは呪術廻戦のマイナスイメージについて見てきましたが、次は人気の理由について見ていきましょう!
呪術廻戦は人気で面白い!
どれほどごり押し感やステマと言われていても、呪術廻戦は人気で面白い作品です!
呪術廻戦の魅力はこちら↓
- キャラクターが魅力的
- テンポのいいストーリー
- ダークな作風
ほかにも魅力はたくさんありますが、私が好きな3つを挙げてみました。
では、一つ目の「キャラクターが魅力的」から見ていきましょう!
キャラクターが魅力的
キャラクター全員がしっかりとした信念を持っていて、決してぶれない行動がカッコいいです!
この写真で魅力を語ると、左の人物が主人公の虎杖悠仁です。
主人公らしくいろいろ悩んで、最終的にはしっかりと答えを出して行動に移す姿がカッコいいです!
右の人物が先生の五条悟です。
普段はお茶目でつかみどころのない性格ですが、実は生徒思いで優しいところが魅力的です!
では、次の「テンポのいいストーリー」について見ていきましょう!
テンポのいいストーリー
ストーリーのテンポがいいので、話の流れが理解しやすいです!
呪術廻戦は週刊少年ジャンプで連載されているので、次の話を読むまでに1週間もかかってしまいます。
そのため、説明が長かったり注目するキャラクターがコロコロ変わると、話の流れが分からなくなります。
呪術廻戦の場合、説明が短くて注目するキャラクターも変わりにくいので、話の流れが理解しやすいです!
では、「ダークな作風」について見ていきましょう!
ダークな作風
敵の「呪い」と主人公たち「呪術師」が命がけで戦うダークな作風だからこそ、深みがあります!
「呪い」には「自然と人間の共存は不可能」などのはっきりとした信念をもっている個体もいます。
「呪術師」はそんな「呪い」から人を守るのが信念であるため、「呪い」と「呪術師」は共存できません。
つまり、「どちらにも信念があって、信念があるからこそ共存が不可能」です。
答えようのない問題のようなダークな作風が、より呪術廻戦の深みを作っています!
まとめ
今回は、呪術廻戦にいまいちハマり切れないごり押し感やステマ感の理由、人気の理由について説明しました。
確かに、「鬼滅の刃」の成功を意識した売り方をしているせいで、ごり押し感やステマ感を感じてしまいます。
しかし、呪術廻戦はマイナスイメージをプラスイメージで塗りつぶしてしまうほど魅力的な作品です!
ぜひ、呪術廻戦をチェックしてみてくださいね。
では皆さん、よい呪術廻戦ライフを!
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