【東海大相模】石田隼都の進路先はドラフト入？出身中学・小学校や現在の球速やテンポがいい？

石田隼都のプロフィール！身長・読み方は？

まず石田隼都くんの名前の読み方は、

「いしだ　はやと」くんです。

2021年の甲子園で注目されているピッチャーの一人でもある石田選手何よりもその身長とサウスポーであることからなかなか打つことができないので魅力的な選手としてプロからも注目されています。

身長が183 CM と長身で76キロと遅みですが、中学生時代から比べると、体格も徐々にできてきています。

さらに先ほども話したようにサウスポーで左から繰り出されるストレートはなかなか打つことができません。

そんな石田選手の小学校時代から経歴などを見ていきましょう。

【東海大相模】石田隼都の出身小学校は？

小学生の時からクラブチームに入り野球をしていたいした選手どうやら石田選手のお父さんは小学校の生徒達を野球を教える監督さんでもあったようです。

石田選手も当然そのクラブチームに入り野球を始めたそうです。

石田選手にはお兄さんがおり、お兄さんに厳しく野球を指導していたことからそれをことを反省し石田選手には自由にやりたいようにプレイをさせていたそうです。

その自由さが石田選手の成長を後押ししたのかもしれませんね。

そして、石田選手は小学生の時からその実力を発揮します。

小学生時代からエースのピッチャーとして活躍していました。

どうやら野球少年団の大会などでも優勝することがあったようです！

しかし最も注目され始めたのは中学生時代からです！

【東海大相模】石田隼都の出身中学は？

中学生時代は中学校の部活には入らずにクラブチームに所属し野球を行っていたようです。

真岡ボーイズという名門のクラブチームで活躍しておりそこでもその実力がすぐに現れました。

中学1年生の時から注目をされていて、その後、なんと全国大会にも出場したようです。

さらに全国大会では10奪三振なども記録しておりその実力が全国に知れ渡りました。

そしてその後 JUNIOR ALL JAPAN にも抜擢されます。

ジュニアオールジャパンとは名前の通りで日本代表の中学生バージョンのようなものです！

そしてそのジュニアオールジャパンの中でもその実力は突出しておりエースを任されていました。

アメリカ遠征なども行きその実力を磨き続けてそのまま高校は名門高校の東海大相模に進学します。

東海大相模でも1年生の時からベンチ入りを果たしその実力を表します。

そして現在まで至るようですね。

それでは、現在の球速や球種などについてを見ていきましょう。

【東海大相模】石田隼都の現在の球速やテンポがいい？

石田投手は先ほども話したように長身細身のサウスポーです！

ワインドアップから最速146km/hのストレートを投げ込みます！

しかしストレートだけではなく変化球のスライダーやカーブチェンジアップといった落ちるたまも多く使います！

さらにスライダーに関しては今回の甲子園で最もキレがあるとも言われており変化球のキレで言うと今大会でもトップクラスであることは間違いないようです！

そしてコントロールもいい。。

ストレートだけでなく、変化球でストライクも多くとる選手です！

さらに注目されているのはそのピッチングのテンポです！

他の選手に比べかなりピッチングのテンポが速いことから自分のあいまで投げ相手の考える時間をなくしているようです。

実際に本人もこのように発言しています！

「相手に考える時間をなくすため」

甲子園や県のトップを決める大会でもこの戦略を使っておりこういった戦略もかなり生きているようです。

確かに甲子園という場で緊張する場面でこのような戦略を取られれば打者にとってはかなり相手がしづらいですね。。

そのため相手の合間にしないためにバッターボックスから離れる選手も多いようです。

このように相手のペースを崩すことの心理的な戦略もできることからプロの中でも注目されています。

SNSでもかなり話題になっています。

大阪桐蔭vs東海大相模戦。「将来のプロ野球界スターの宝庫なんだろうなぁ」と思いながら楽しんでます(^^)　にしても、東海大相模の石田隼都投手。テンポの早い投球が小気味良くて好きだな〜。

— 上岡 真里江 (@mariekamioka) August 17, 2020

石田隼都くらいのテンポで投げたらどうなるか見てみたい、まあボール連発しそう

— ちゃっぴー (@chappy_eagles) August 20, 2020

夏の甲子園での交流試合で見たが、この投手は投球→捕手からの返球→両腕上げながらサイン確認→投球で、とにかくテンポが早い。
バッテリーや野手はともかく、打者は間がないので、慌ただしくやりづらいのでは。#東海大相模 #石田隼都 https://t.co/Btzt8F1J9u

— yutantan（ユウタ） (@yutan7777777) October 7, 2020

ちょ、石田くん、いっかい落ち着こ。メモする手が追いつかないから。あ、もうモーション入っちゃった……と観戦しているだけで慌てふためく、テンポが早い石田隼都投手（東海大相模２年）。

— 菊地選手 (@kikuchiplayer) August 17, 2020

それでは実際に進路先はどうなのかについてみていきましょう！

【東海大相模】石田隼都の進路先はドラフト入？

結論にも書いてあるようにほぼ間違いなく進路先は大学ではなくドラフトでプロ入りすることでしょう。

プロ野球選手になりたいことを本人も話しており一度大学に入ってからプロ入りすることはないのではないかと考えられます。

最近ではプロ野球選手として活躍を続けることが難しいためその保険として大学に入っておいて、その後の進路を一度考えてプロ野球選手になるかどうかを決める人も多くなっています。

そのことから大学などに入ってしまうのではないかと心配している人も多いようですがほぼ間違いなく大学には進学せずに高校卒業後プロ入りするのではないかと考えられます。

そしてドラフト1位で入団するのはソフトバンクホークスが有力なのではないかと話題になっているようですね。

というのも最近ではソフトバンクホークスが多くの若手選手を取り入れており圧倒的な実力を持っています。

あまりにも実力が飛び抜けていることから問題視されることもありますがその実力はやはり日本球団で最も実力があると言っても過言ではありません.。

そんなソフトバンクスホークスに入ってほしいと思う人も多いようですね！

しかし実際はおそらくここまで注目され実力があれば抽選となる可能性が高いので抽選でプロ野球入りする球団が決まるのではないかと考えられます！

ちなみに石田選手は好きな球団について公表しており日本ハムが好きであることを話しています！

日本ハムにドラフト指名される可能性は十分にありえますね。

今後の活躍が本当に楽しみです。

それではみんなの反応についても見ていきましょう。

ネットの反応

やっぱ我らがエース石田隼都ですわ。
ナイスゲーム！！！！！

— なっつ (@StripesBlue_) March 20, 2021

いやまあとりあえず石田隼都以外にも右の速球派がいる時点で相模の投手力はレベチ。
去年の夏ぶりの大阪桐蔭との対決が見たいね。お互い右、左の完成度の高い投手がいるし。

— ごむちっぷ🍀 (@gmtyo_14rey) March 20, 2021

石田隼都は思ったよりパワー路線に進んでるなと思った。近年の相模の左腕の育てた方的に実戦的な軟投派にまとめてくるかな？と思ってたけど良い意味で意外

— ARA (@arai_san_28) March 20, 2021

3イニング、打者10人で7奪三振。
石田隼都はやはり化け物。
あれが9回から出てこられたら無理だわ。

— ごむちっぷ🍀 (@gmtyo_14rey) March 20, 2021

やはりネットの反応を見てみてもわかるようにかなり注目されているのが分かります。

また最近ではこのように長身である選手がピッチャーとして多く活躍しているのでプロの中でも長身というのは一つのキーポイントにもなっているようですね。

また左利きであることからかなり魅力的なポイントが多くあります。

そして実際にオールジャパンにも選出されており経験も十分ですその経験もあることから県大会や甲子園という大きな大会の場でも自分のペースで緊張することや力むことなく投げられているのだと考えられてます。

今後の活躍が本当に楽しみな選手の一人ですね。

これからも一緒に応援していきましょう！

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