2021年4月12日にゴルフの松山英樹さんがなんとマスターズで優勝したことが発表されました！
もちろん日本人としては初の快挙で日本中が話題になっていますね！！！
実際に SNS のサジェストキーワードなどは全て松山英樹さん関係のものになっておりその注目度がこちらを見てもわかることができると思います。
そして今回マスターズの大会優勝したということで優勝賞金は207万ドル日本円に計算すると約22770万円になります。。
マスターズはゴルフ界の中では頂点を決めるような大会で出場することもまず難しい大会になっています！
それで日本人が優勝するのは本当に素晴らしいことですね。
そこで気になるのが松山英樹さんのキャディについてですね！
松山英樹さんのキャディとはどういった人なのかについて見ていきましょう！
松山英樹のキャディ現在は誰？早藤将太？
松山英樹さんのキャディは2021年4月現在は早藤将太さんが担当しているようです。
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早藤将太さんはどうやら高校も大学も松山英樹選手と同じ学校のようです。
年齢は二つ年下であることから松山英樹さんが先輩でキャディが2年後輩ということがわかりますね。
簡単なプロフィールについて見ていきましょう。
- 名前：早藤将太（はたとうしょうた）
- 生年月日：1993年10月07日
- 年齢：27歳（2021年4月現在）
- 出身地：東京都世田谷区
東京世田谷区ということでかなりお金持ちが多い地域になっています。
実際にキャディの方もプロで以前までやっていたのでことを考えればお金持ちの可能性は十分にありえますね。。
なかなかゴルフをスポーツであろうというのはお金持ちしかあまり考えないのではないでしょうか。
実際に松山英樹さんに関してはそこまで言うが降ったわけではないようですが父の頑張りもありゴルフを続けていけたようです。
そして、気になるのが松山英樹選手のキャディはいつ頃からしたのかについてですね。
詳しく何時頃からしたのか見ていきましょう！
松山英樹のキャディ現在は誰？早藤将太はいつから？
どうやら松山英樹選手のキャディになったのは2009年からのようです。
もともと松山英樹選手のキャディをずっとやっていたわけではないようですね。
実はプロの選手として活躍していました。
大会で優勝するレベルの実績もあったようです。
実際の今までの経歴がこちらです。
この経歴を見てみてもわかるようにかなりの実力者であることは分かりますね。
しかしそこからプロからキャディになったようです。
キャディになった理由については明確に公式では公表されていませんがおそらく松山英樹選手の方からオファーがあったのではないかと考えられます。
そこで気になるのが以前までしていたキャディは誰だったのかについてです。。
以前までしていたキャディは進藤大典さんといいます！
2012年から6年間2018年までキャディを務めていました。
元々プロのキャディーでキャディ一本でやっていたようです。
その時の契約解除理由については公式では明かされていませんがスクープ誌によるとこのように言われています。
松山英樹のキャディ現在は誰？早藤将太へ変更理由？
「意見が食い違う時もありギクシャクすることもあったが、辛抱強く僕を受け止めてくれた。僕の目指す道や大典さんの将来の夢、目指す道を２人で何度も話し合い、解散することになりました」
引用元：日刊ゲンダイ
このように価値観の違いや目標の違いによってこのようなことが起こったようですね。。
元々松山英樹選手もかなり曲者という噂もあるのでキャディをしている方もなかなか大変なのかもしれません。
もちろん人格者である彼とは松山英樹さんも思いますがキャリーというのは一番近くで支える存在なので相性がどうしても重要になってきます。
相性と目標というのが完全に一致していないと難しいものなのでこのようなキャディの交代というのはどの世界でも頻繁に起こっていることです。
しかし実はもう一人もともとキャディをしていた人がいます。
この方に関しては2018年から2019年の1年間歯科キャディはしていませんがおそらくキャディをしてみてなかなか合わないことがあったのだと考えられます。
このようにプロのゴルフの世界ではどんどんキャディは変更した方が自分に合っているのかと言うと実際にキャリーが違ったら成績などもかなり変わってくるでしょう。
ゴルフは肉体的スポーツのように見えますが実はほとんどが精神的なスポーツとも言っていいほど精神的な安定や考えが重要になってきます。
そのことを考えても一番身近で支える松山英樹選手のキャディということに必要になってくるのでどんどん書いていくものだと考えられます。
また気になるのが松山英樹選手の年収となるとどのくらいなのかについてですね。
早藤将太の年収は？
早藤将太キャディの年収については公表はしていません
そんなプロのキャディの年収は日本では最も多くなると、１９万２０００ドル（約２１３０万円）にもなることがあるようです。
そして目安も決まっているよう！
キャディの年収というのは大体ではありますが獲得賞金の1割程度と言われています。
1割だと言ってもかなりのものです
もちろん成績や契約年数によってキャディーフィやボーナスも変わり、トッププロの専属キャディーになると軽く１億円以上の収入になるといわれる。
引用元：日刊ゲンダイ
この記事を見ても分かるようにキャディの年収はプレーヤーの練習の1割程度になるのではないかと考えられます。
つまり、松山英樹さんが年間10億円の賞金を獲得すれば、早藤将太キャディの年収は1億円になるわけです。
もちろん相場ですので正確な数字ではないのですが松山英樹選手は2020年に約15億円の年収と言われており獲得賞金はかなりのものだったのでもしかするとキャディのパターの練習も1億程度あるかもしれません！
今回、2021年のマスターズでの優勝賞金は「207万ドル（約2億2770万円）」ですので、2,200万円ほど早藤将太キャディはもらえる可能性が十分にあります！
そうなると本当に年収が高くなってくるのが分かりますね。。
本当に夢みたいな世界ではありますがそう簡単になれるものでもなく本当にプレイヤーの方を立ててその人が一番プレイしやすいように一番近くで環境を整えなければいけないのでいわばコーチと言っても過言ではないほどの存在になってきます。
なのでこれほどの金額になってもおかしくはないようですね。
そんな中キャディの礼儀やマナーについてかなり海外で話題になっているようです！
今回、松山英樹選手のキャディの礼儀やマナーが本当に良いということで話題になっているようです！
どうやら試合が終わった後などに一礼などをしていることから他のキャディはこのようなことをしないので注目を集めているようですね。
ゴルフは紳士のスポーツでもあるのでこのような礼儀やマナーが欠かせないのだと考えられます。
日本人の反応がこちらです！
グリーンにさえ感謝の気持ちをささげる
感謝の気持ちが日本人の心の支え
日本の忘れては行けない美
日本人に生まれた事を誇りに思える瞬間。
またこのことが実は世界でも絶賛されているようです。
どうやらアメリカのメディアは松山英樹選手のキャディーを務めた早藤将太さんが優勝した18番のピンを返した後、脱帽しグリーンにおじきをしたことについて賞賛しているようです。
そして海外のニュースにもなっています！
Following Hideki Matsuyama’s Masters win, his caddie, Shota Hayafuji, bowed to the course after returning the pin on the 18th hole. #themasters pic.twitter.com/gdLsWSC0Ac
— ESPN (@espn) April 11, 2021
素晴らしいことですね！
実際の海外の人達の反応はこちらです。
「なんて瞬間だ！？」（What a moment！？！？）
「驚くべき光景だ」（It’s an amazing sight）
「鳥肌が立った。なんて美しい仕草なのだろう」（I got goose bumps. What a beautiful gesture）
このように世界でも絶賛されているのは本当に嬉しいことですね。
日本人がマナーが良いのは知られていることですがこのように改めて言われると本当に嬉しいです。
これからもキャディにも注目していくとゴルフをより楽しめるかもしれませんね。
今後の活躍が楽しみですね。
これからも一緒に松山英樹さんとキャディーの早藤将太さんを応援していきましょう！
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