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BTS人気格差の理由は?不人気メンバーは嘘?人気の理由は?

BTS
BTS人気格差の理由は?不人気メンバーは嘘?人気の理由について詳しく画像付きで解説!
・このサイトでわかること
✅ BTSの人気格差について
✅ 人気格差の理由は?
✅ BTSの不人気メンバーは嘘?
✅ BTSの人気の理由は?

BTS人気格差?

日本や海外で絶大な人気を誇る、韓国のボーイズグループBTS

BTS(防弾少年団)とは、韓国で2013年に結成・デビューし、その翌年に日本デビューも果たした、今では知らない人はいないとも言えるほどの絶大な人気を誇るアイドルグループです!

グループ名の『防弾少年団』には、《10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く》という意味がこめられていて、韓国語で “バンタンソニョンダン(韓: 방탄소년단)”と発音されるので、バンタンとも呼ばれています!

最近では2020年に発売されたDynamiteが大ヒットし、今までBTSを知らなかった方もこの曲で認識した、という方が多いのではないでしょうか?

そんな大人気グループのBTSですが、メンバーは V(ヴィ)・ JUNG KOOK (ジョングク)・ JIMIN(ジミン)・ JIN(ジン) ・J-HOPE(ジェイホープ) ・SUGA(シュガ)・ RM(アールエム) の7人です!

多くのファンに支えられているBTSですが、メンバー7人に人気格差が生まれている、という意見がありました。

果たして、その意見は正しいのでしょうか?

日本、韓国、アメリカの3カ国での人気ランキングを調べてみたところ、このような結果になりました!

                                                        

 韓国日本アメリカ
1位テテ(V)テテ(V)テテ(V)
2位ジョングクジョングクジョングク
3位ジミンジンジミン
4位シュガジミンジン
5位ジンシュガシュガ
6位J-HOPEナム(RM)ナム(RM)
7位ナム(RM)J-HOPEJ-HOPE

見てわかる通り3カ国でほとんど順位に変化がなく、上位メンバーと下位のメンバーがきっぱりと分かれています!

3カ国で1位のテテさん、そしてそれに次ぐジョングクさんが圧倒的な人気を誇っていますね!

格差、とまではいかないのかもしれませんが、なぜこのような差が生まれてしまったのでしょうか?

BTS人気格差の理由は?

結論から言うと、歌のパート割りや注目度などが影響していると考えられます!

BTSには、グループの中で主に歌のパートを担当する“ボーカルライン”というものがあり、

左からサブボーカルのテテさん、ジンさん、メインボーカルのジョングクさん、リードボーカルのジミンさんの4人です!

BTSの楽曲の歌パートは基本的にこの4人の割合が多く、また、ボーカルライン4人だけの楽曲も数曲あります!

楽曲が最近のものに近付くにつれ、4人のパート割の配分が多くなっているように感じます。

https://twitter.com/serena__ari_59/status/1284862683137753095?s=20

その中でもジョングクさんの配分がダントツに多くなっています!

歌割りが多いと歌番組などでもカメラに映る率が高くなったり、それに比例して注目度も上がりますよね!

先程の3カ国のランキングと合わせてみても、この4人が上位を占めていることがわかります。

また、1位のテテさんと2位のジョングクさんは、ビジュアル担当と言われるほど容姿が整っており、それぞれ2017年と2019年に『世界で最もハンサムな顔ランキング』1位を獲っています!

その他にもテテさんは、2016年に韓国ドラマ「花郎(ファラン)」に出演し人気を博しています。

https://twitter.com/shirasu_1204/status/1392034470379720707?s=20
https://twitter.com/army_jjjkk/status/1391363904542973954?s=20

ジミンさんに関してはダンスの実力が高く、ジミンさんのダンスがBTSが注目されるきっかけとなった、と言われるほどの実力の持ち主で、彼のパフォーマンスに魅了されている人が大勢います。

https://twitter.com/b7t2s3/status/1391392421037019143?s=20

そうしたことでBTSファン以外の方も彼らを知るきっかけになった、というのも多いと考えられます!

ここまで人気上位のメンバーについて紹介してきましたが、下位のメンバーは果たして本当に不人気なのでしょうか?

BTSの不人気メンバーは嘘!

こちらも結論から言うと、下位のメンバーは不人気メンバーではありませんでした!

どのメンバーにもたくさんのファンがいて、たくさんの応援で支えられています!

今回下位だったメンバーも、あくまでBTS内で不人気というだけで、全体的に見るとどのメンバーも絶大な人気を誇っていることに間違いありません。

決して不人気などではなく、個人個人が人気すぎるが故にこのような結果になってしまったのだと考えられます。

RMさんは“ラップモンスター”という名前の通りラップスキルは有名で、ジョングクさんもRMさんに憧れて、当時は弱小だった現在の所属事務所BigHitに入ったと言うほどで、RMさんのラップには定評があります!

https://twitter.com/_taru_sin7/status/1273244401150521347?s=20

『いつもニコニコ、みんなの希望、J-HOPEです』の自己紹介でおなじみのJ-HOPEさんは、いつもニコニコしていて明るく場の雰囲気を盛り上げるのが上手で、おしゃべりも上手なBTSのムードメーカー!

ダンスが得意で、ダンスに向ける情熱は誰よりも強く、振り付けが難しいと言われるBTSのメインダンサーを務めており、その反面愛嬌のある人柄が大人気です!

https://twitter.com/chasu___BTS/status/832609386493128705?s=20

BTSに不人気のメンバーはおらず、全員が絶大な人気を誇っていることがわかります!

それではその人気の理由はなぜなのでしょうか?

BTSが人気の理由は?

調べてみたところ、2020年の8月に発売された『Dynamite』がビルボードで初登場1位、2週連続で首位を獲得し、世界的に大ヒットしたことが大きな理由の一つだと考えられます!

発売されてから現在まで継続的に大人気の曲で、この曲を知らないという人は少ないのではないかと思います。

元々絶大な人気があったBTSですが、Dynamiteが大ヒットしたことでその人気に拍車がかかったことは間違いなしですね!

また、BTSの代名詞でもある"シンクロダンス"による圧倒的なダンスパフォーマンスも人気の理由の一つです。

最高難度の振付を完璧に披露するダンスが話題ですが、初めからメンバー全員がダンスが得意だったわけではなく、練習生時代、睡眠時間はおろかトイレに行く間も惜しんでレッスンが行われていたと言います!

その時間は1日十数時間とも言われ、まさに血のにじむ努力と鍛錬の結晶です!

さらに、メンバー7人にそれぞれ才能と個性があることも有名です。

・BTSのリーダーで天才的なラップの実力者RM
・「Agust D/Gloss」の別名でソロ活動もし、BTSの楽曲の作曲も手がけるSUGA
・メインダンサーを務めるほどのダンスの実力者で、愛嬌のあるムードメーカー・J‐HOPE
・人を魅了するダンスと唯一無二の高音を持つジミン
・最年長ながら全員からいじられる親しみやすいキャラでハイトーンボイスのJIN
・圧倒的ビジュアルと声で魅了するテテ
・全てを兼ね備えたファン思いのBTSのセンター・ジョングク

7人それぞれが確固とした魅力を持ち、誰とも被ることのない7つの個性が起こす化学反応が、グループとしての魅力を何倍にも高めています!

さらに、デビュー当初「アイドルラッパー」などと中傷され、ライブ会場も埋まらず、テレビではカットされるなど苦難の日々を過ごしてきました。

そんな時期を宿舎で寝食を共にして乗り越えた7人には強い絆が生まれ、単なる"仲良しグループ"とは次元の違う、絶対的な信頼関係で結ばれています!

これこそがファンを魅了する1番の理由かもしれませんね!

まとめ

✅ BTS内の人気はテテとジョングクが占めている
✅ 人気格差の理由はパート割りや注目度
✅ BTSに不人気メンバーはおらず、全員が絶大な人気を誇っている
✅ BTSの人気の理由はDynamiteや7人の努力や個性、絆からきている

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