ベルセルク蝕のトラウマシーンがグロい【絶望的死亡ネタバレ】キャスカ考察や何巻？

1989年の10月号より不定期で連載が開始したベルセルク。

「ベルセルク」は現在も白泉社の「ヤングアニマル」で連載中の大人気漫画です。

コミック累計は４０００万部を越える人気作品。

そんな中、ベルセルクの蝕（しょく）が話題になっています。

ベルセルク蝕とは？

ベルセルクにはキャスカというキャラクターが登場します。

キャスカとはベルセルクのヒロインとして登場した人物ですが「蝕」という儀式によって記憶喪失と幼児退行を発症しています。

キャスカが記憶喪失と幼児退行を発症してしまった蝕とは何なのか、そして蝕でグリフィスから受けたキャスカのトラウマについて見ていきましょう。

蝕について詳しく解説する前にまずはキャストについて詳しく解説していかなければ大前提としてわからないので先に解説します。

きゃすかというのはベルセルクの中で登場するヒロインキャラクターです。

美しい容姿を兼ね備えながら剣術にも長けている実力者です。

ガッツとも肩を並べるほどの実力で屈強な女騎士として漫画の中でも人気キャラクターになっています。

そんな人気キャラクターは現在記憶喪失になっています。

その記憶喪失になってしまった理由がグリフィスです。

グリフィスによって蝕に巻き込まれたキャスカは記憶喪失・幼児退行を発症してしまった。。

グリフィスは蝕という使徒に人間が転生する儀式によって「フェムト」というゴッドハンドに転生しました。

グリフィスは訂正する場合は主人公でもあるガッツのことを誰よりも必要としそしてガッツが自分のものとしてそばにいてくれると信じていました

しかしガッツは鷹の団を去ることにそしてグリフィスと決闘することになんとかガッツは勝利しますそして敗北したグリフィスは副主としてガッツから全てを奪うために大事なキャスカ2非*道的な行為をしました。

そして、そのシーンがあまりにもグロテスクであることからトラウマになるという風に言われています。

ベルセルク蝕のトラウマシーンがグロい？

キャスカはガッツに対してあまりにも見られたくない無残な姿を蝕のシーンで晒されてしまいます。さらに鷹の団のメンバーが蝕によってガッツとキャスカ以外は全員使徒に殺されてしまいます。

こうして勝手に復讐を果たしたのですガッツとキャスカは既に恋人同士だったためより苦しめるために、キャスカをガッツの前で非人道的な行為を行い続けます。

あまりのショックに感じてしまったキャスカが精神崩壊状態になってしまい記憶喪失になってしまいました。

そのシーンがあまりにも酷いことからネット上でもかなりこのシーンは酷すぎると話題になっています小さいのコメントがこちらです。

やはり蝕の時が一番グロイ・・・

使徒全員集合、ゴットハンド全員降臨、贄に対する一方的な虐殺、希望など微塵も無い地獄の世界、阿鼻叫喚の地獄絵図、人間がいかに残酷でもここまで無慈悲になれないはず・・・

 

読んだ時はデビルマンを超えている！ そう感じてしまいました。

一番グロイというか、精神的ショックがかなり大きいのは、 蝕で仲間たちは死んでいき、キャスカはグリ坊に・・・・・・・そしてガッツに「見ないでー！」の １３巻です。 私は悪魔の１３巻と読んでいます・・・・ １２巻を読んでいると、「あーそろそろ読み終わる・・・読み終わったら次１３巻読まなきゃならなくなるじゃん！」 っといつも思うんです。だったら読まなきゃいいじゃん！って感じなんですけど、 蝕は「ベルセルク」では、避けて通れないシーンなんですよね。だからどうしても読んじゃう・・・ 蝕に比べたら、モズグスやトロールはまだ可愛いかなーと思います・・・

確かにかなり衝撃的に思った人達は多いのですね。

それは実際にこのシーンはいつ何巻の時に描かれたものの中について見ていきましょう。

ベルセルク蝕のは何巻？

12、13巻にあたります。

2021年5月現在で40巻まで出ていますがそのうちの最も衝撃的なシーンとして有名なのは12巻と13巻のこのシーンです実際にネット上などでもかなりこの子について衝撃的に思っている人たちが多くいます。

見た目的なグロさだけでなく、精神的にきつくなるシーンでもあるので本当に忘れられないシーンですね。。

ベルセルク蝕のシーンにトラウマになった人もかなり多いようです。。

ベルセルク蝕がトラウマ？