【2022最新版】BTSダンス上手い順ランキング【1番下手なメンバーはジ〇〇】練習時間がヤバい…

みなさん、こんにちは！

今回は世界的人気を誇るグループ「BTS」のダンス上手い順ランキングについてご紹介していきたいと思います！

引用元：Instagram

グループ名「防弾少年団」には、『10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く』という意味がこめられています。

韓国では、「バンタンソニョンダン（韓: 방탄소년단）」と発音されるため、ファンの間では略して「バンタン」と言われていることも多いです。

2017年から世界進出を視野に入れ、防弾少年団のローマ字表記である「Bangtan Sonyeondan」の略称で、英語圏向けの名称であった「BTS」を通称として用いるようになりました。

そんなBTSの代表曲といえば、「Dynamite」（ダイナマイト）ですよね！

きっと誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

第63回グラミー賞が開催された際には、最優秀ポップデュオ・グループパフォーマンス部門にノミネートされ、「Dynamite」をパフォーマンスをしたことで有名となりました。

「Dynamite」は2020年8月21日にデジタルシングルとして発売され、BTSとして初めて全ての歌詞が英語で書かれたおり、Billboard Hot 100にて2週連続で1位を獲得をしています。

8月21日にYouTubeにてミュージックビデオが公開されると、24時間内の再生回数はなんと1億110万回に達し、新記録を樹立したことでも話題となりました。

1日で1億回を突破することはそうそうありませんし、それを軽々と成し遂げてしまうところにBTSの勢いが感じられます。

そして最近では、「Dynamite」に続く2作目の英語曲である「Butter」が2021年5月21日にデジタルシングルとして発売され、Billboard Hot 100で、4度目の1位を獲得したことでも大きな話題となっていました。

5月21日にYouTubeで公開された「Butter」のミュージックビデオは、「Dynamite」で樹立した記録を塗り替え、現在4.2億回の再生回数を誇っています。

そんなBTSの魅力の一つとして、彼らの“強烈なダンスパフォーマンス”が挙げられます。

こちらは今回の新曲「Butter」のダンス練習動画ですが、ぴったりと揃ったダンスにきれいなフォーメーションがすでに完成されていることがよくわかります。

BTSはメンバー自らも作詞作曲や振り付け、ミュージックビデオ制作の考案を行うなど、積極的にアルバム製作にも参加しており、特にラッパーであるSUGA、J-HOPE、RMの三人は、自身らのラップパートのほとんどを作詞しているなど、パフォーマンス面で一切手を抜かないところはファンを惹きつけてやまないところでしょう。

一見ダンスパフォーマンスでは完璧に見えるBTSですが、実は彼らの中にもダンスが苦手なメンバーがいるんだとか…。

素人から見ると指摘する部分が全然見つかりませんが、一体どのメンバーなのでしょうか。

そこで今回はBTSのダンスが上手い順をランキング形式でまとめてみました！

みんなそれぞれに良い面があることが大前提ではありますが、最後までご覧いただけますと幸いです！

【2022最新版】BTSダンス上手い順ランキングとは！

今回はファンからの評価やダンスの先生方のコメント、またメンバーたちの話の中などから、順番をつけさせていただきました。

それがこちらです！

上位メンバーは初期からダンス面で引っ張り定評があるジミンやジェイホープがランクインしました。

また力強いダンスが魅力的なジョングク、魅せ方がとてもきれいなテヒョンが次ぎ、下位3名は練習生になる前まではダンスに関わったことがなかったメンバーという順番となっています。

いかかでしたでしょうか。

きっとそれぞれに様々な意見があるかと思いますが、次からはそれぞれのダンススタイルや魅力的なポイントについて詳しくご紹介していきたいと思います！

それではさっそくまいりましょう！

【2022最新版】BTSダンス上手い順ランキング！

1位： ジミン

引用元：Instagram

BTSのダンス上手い順ランキングの栄えある第1位に輝いたのはジミンでした！

色白でモチモチしている姿が柏餅に似ていることから「マンゲトック」とも言われているジミン。

ジミンは釜山芸術高等学校舞踊科へ首席で入学するほど、ダンスの実力の持ち主でもあります。

高校2年の16歳の時、Big Hit Entertainment（現HYBE）の釜山公開オーディションを通して練習生に抜選され、ソウルへ上京しますが、当時の担任の先生たちは「才能がもったいない」と言ってアイドルになることを反対したというほど。

そんな高校生時代のジミンのダンスの様子がこちらです。

とてもダンスの動きがしなやかで、まるでクラシックバレエを見ているかのような気分になってしまいますよね。

BTSのメンバーはそれぞれに得意分野のダンスがありますが、ジミンは圧倒的にこの「しなやかな美しい動作」と「表現力」が強いメンバーと言えるでしょう。

このようにバレエ的な美しいダンスが武器のジミンがBTSのダンスランキングで堂々と第1位に輝きました！

2位： J-HOPE

引用元：Instagram

BTSのダンス上手い順ランキング第2位はJ-HOPEでした！

「J-HOPE」という名前には、“パンドラの箱に残った「希望」”という意味を持っているんだとか。

いつもニコニコと笑顔でいるのが特徴的なJ-HOPEですが、ステージに立つと優れたダンスでファンを魅了しています。

BTSのメンバーの中ではお母さん的な役割で、整理整頓が好きで物事に取り組む姿勢の持ち主のでもあり、またメンバー内一番の泣き虫キャラとしても知られています。

J-HOPEはBTSでメインダンサーを務める、BTSのダンスリーダーとしての役割を担っており、ダンス大会で優勝するなど、その実力はデビュー前から有名だったようです。

J-HOPEはダンススキルだけでなく、ダンスにかける情熱も強く持っており、練習生になる前に通っていいたダンススクールに現在の事務所の関係者が来た際には、2時間ほど踊り続けていたというエピソードを持つほど。

そんなJ-HOPEは特にヒップホップ系のダンスを得意としており、そのテクニックの高さは目を見張るのものがあります。

軽やかさの中にも力強さを感じさせるような、しなやかな動きはさすがBTSのダンスリーダーを務めるだけのことはありますよね！

メンバー内でも「J-HOPEはダンスが上手い！」と定評があり、とても安定感のあるダンスが武器だとも言えますよね！

普段は温厚なBTSのダンスリーダーJ-HOPEはBTSのダンスランキングで第2位となりました！

3位：​ ジョングク

引用元：Instagram

BTSのダンス上手い順ランキング第3位はジョングクでした！

BTSの最年少メンバーでありながらも、メインボーカルとリードダンサーとサブラッパーを担当し、歌、ダンス、ラップ、スポーツ、アートと何でもそつなくこなすため、「黄金マンネ」と称されているジョングク。

何でも完璧にできてしま うジョングクも、練習生時代は、「ダンスに感情がない」と言われたことがありました。

そのため2012年振付師の「ソン・ソンドゥク先生」と一緒に約1か月間アメリカへのダンス留学へ行ったこともあり、そこでダンスの面白さを学んだのだそうです。

そんなジョングクの留学中のダンス動画がこちらです。

軸がしっかりとしており、ダンスに安定感を感じますよね。

ジョングクは帰国後は振付師になろうか悩んだこともあったようですが、抜群の運動神経と実力あるパフォーマンスでBTSのダンスラインとなり、現在はBTSのパフォーマンス面を支えています。

そんなジョングクは力強く迫力あるダンスが持ち味です。

7人で踊っている時もジョングクをセンターに置くことでダンスにインパクトが出るため、特にダンスで迫力を出したいパートではジョングクがセンターを務めることがほとんどです。

なんでもそつなくこなす「黄金マンネ」ジョングクがBTSのダンスランキングで第3位となりました。

4位： テヒョン

引用元：Instagram

BTSのダンス上手い順ランキング第4位はテヒョンでした！

2017年にはアメリカの映画評論家TC Candlerの「世界で最もハンサムな顔100人」で第一位に選ばれたこともあるほどの美貌の持ち主で、BTSのビジュアル担当も担っているテヒョン。

デビュー当時はダンスラインではなかったテヒョンですが、最近ではジミンやJ-HOPEなどと並んでダンスラインを担ってパフォーマンスすることが増えてきました。

そんなテヒョンのダンスはなんといっても“魅せ方が上手い”ということで知られています。

基本的なスキルは当たり前として、テヒョンは音楽やステージを心で聴いて自分自身のグルーヴを取り入れているんだとか。

たしかにこちらの動画でも、テヒョン独自の表情が印象的ですよね！

特にアドリブパートなどではそのダンススタイルは卓越していて、音楽に溺れているように全身でリズムを感じる姿が世界中のプロ振付師やダンサーから称賛を受けています。

そういったものはダンスの上手い、下手ではなく、個人的なセンスによるところが大きいですよね。

学んで身につくようなものではないため、テヒョンは“ダンスの天才”とも言われています。

そして2018年5月6日に正式にBTSのダンスを担当している「ソン・ソンドゥク先生」から“BTSのダンスライン”として認められることとなりました。

そんなビジュアル・ダンスともに天才的であるテヒョンがBTSのダンスランキングで第4位となりました。

5位：ユンギ（SUGA）

引用元：Instagram

BTSのダンス上手い順ランキング第5位はユンギでした！

ユンギは“色白で砂糖のように甘い笑顔”ということと、活動名の「SUGA」と「Sugar」を掛け合わせて「砂糖」とも言われています。

ユンギもどちらかというとダンスが苦手だと話しています。

そもそもユンギはもともとアイドルになるつもりがなかったのだとか。

BTSに加入する際も、プロデューサーに 「ダンスは必要ない！」と説得されて入社したのですが、実際は「話が違う！」と抗議していたほど。

そのためダンス経験がないまま練習生になったということもあり、ダンスに対してはあまり得意意識がなかったようですが、実力派揃いのメンバーにも劣らない程、現在はダンスが上手になっていると言われています。

こちらは最新曲「Butter」の練習動画になりますが、ほかのメンバーたちに浮くことなく馴染んでおり、とてもダンスが苦手な人という印象はありません。

またユンギはプロデューサーとしての顔も持ち、自他共に認める“天才”としても有名です。

ユンギは幼いころから作詞作曲活動をしており、現在ではBTSのほとんどの楽曲に関わり、自身が作詞作曲を手がけた楽曲で、BTSだけでなく他のアーティストへ楽曲提供をしてコラボをしたりと幅広く活躍の場を広げています。

そんな才能豊かなユンギがダンスランキングでは第5位となりました。

6位：アールエム（RM）

引用元：Instagram

BTSのダンス上手い順ランキング第6位はRM（アールエム）でした！

BTSのリーダーであるRM。

とても頭脳明晰で、中学2年生で初めて受けたTOEICではほぼ独学で990点満点中850点を記録し、高校2年生の時に測定したときにはIQ148であったとか。

また、大学修学能力試験の模擬試験で上位1％に入ったこともあり、海外で行われる授賞式や番組に参加した際は、自らが通訳となってメンバーをサポートしています。

そんなRMはメンバーのジンと並んで、どちらかというと「ダンス苦手組」と言われています。

特に振り付けを覚えることが苦手で、年下メンバーにダンスのことでいじられることもよくあるんだとか。

そんな様子を想像するだけで微笑ましいですが、実際にステージに立つとほかのメンバーとのシンクロもばっちりで、ダンスが苦手な様子は一切伝わりません！

長身を生かしたダイナミックなダンスであるのに全く浮くことなく、まわりのメンバーたちと馴染んでいることがよくわかりますよね。

頭脳明晰リーダーであるRMがダンスランキングで第6位となりました！

7位：ソクジン

引用元：Instagram

BTSのダンス上手い順ランキング第7位はジンでした！

ジンはBTSの最年長メンバーで、BTSの「お母さん」や「長男」とも言われています。

BTSに加入するまで、歌やダンスとは無縁の生活を送っていたと言うジン。

BTSの振付担当をしているソン先生は、インタビューで「ジンやナムジュンは歩くことさえ不自然だった。ジンは昔よくダンスで怒られていたメンバーだった。」と発言していたこともあるほど。

こちらがデビューして間もない頃のダンス練習動画になりますが、正直素人からするとダンスが下手なようには一切見えませんよね。

それほどBTS全体のレベルが高いということがわかります。

しかし、努力家であるジンは、ダンスが得意ではないことを自覚しており、誰よりも早く練習をしに行ったり、自主練習をしていたようです。

最近ではファンからも「ジンのダンスが本当に上達してる！」と言われるようになったほど。

一つ一つの動きを丁寧に正確に踊っていて、ジンの誠実さがダンスにも表れていますよね。

そんな努力家なBTSの長男ジンがダンスランキングで第7位となりました。

BTSダンスの練習時間がヤバい…

BTSはあの圧倒的なダンスパフォーマンスに定評があり、数あるK-POPグループの中でも群を抜くレベルの高さを誇っています。

そんな彼らが、MVは24時間で1億再生を突破するなど誰もが1度は聞いたことがあるシングル「Dynamite」のカムバックの際にはなんと1日に18時間もの練習をしていたことを告白していました。

それは「Dynamite」のカムバック活動の中でメンバーたちが受けた「E! News」でのインタビューにて明かされています。

We have a lot of luv for @BTS_bighit who shared everything from "Dynamite" to their VMAs performance: “We believe we exist to give back as much hope and happiness as we have received.” https://t.co/VQEGlgoxHa pic.twitter.com/kD9ca7fXtZ

— E! News (@enews) August 21, 2020

単純に1日24時間のうち18時間をダンスの練習時間に費やしていたとなると、残りの6時間はほぼ睡眠や食事で終わってしまいますよね。

つまりは1日のほぼ全てをこのカムバックのためにダンスの練習をしていたということになります。

これだけでかなりびっくりさせられますが、驚くべきところは、この1日18時間の練習を約2～3週間も続けていたということ。

それほどこのシングルに懸けているというメンバーたちの強い思いが伝わり、この涙ぐましいBTSメンバーの努力に素直に感動してしまいますよね…！

その驚くべき練習量に、ARMYたちはあらためてBTSのプロフェッショナルに尊敬の声を送っていました。

デビューしたての新人グループであったとしても、なかなかここまでカムバックのために練習時間を費やすことはほとんどないでしょう。

引用元：Instagram

またK-POP界の先輩、「SUPER JUNIOR」のシンドンもイ・トゥクに、デビュー頃のBTSについて「ダンスが半端ない」と絶賛していたこともあるようです。

K-POP界ではレジェンドとも言えるあの「SUPER JUNIOR」のお兄さんたちも絶賛するほど、BTSのダンスパフォーマンスのレベルがいかに高いのかということがよくわかります。

そんな彼らですが、練習生として事務所に入った当時、7人のうち3人が全くのダンス初心者でした。

一方で高校の現代舞踊学科を主席で入学したメンバーなどもおり、メンバーのダンスの実力はかなりバラつきがあったのだとか。

リーダーのRMは「僕とジンさん、SUGAさんとか、ダンスを全然してこなかった人は大変でした。でも、練習は完璧をつくります。」と話していたことがあり、ほかのレベルの高いメンバーに追いつくため、とても練習を大切にしていることがわかります。

このように練習をとても大切にしているBTS。

今では「チームワークが本当に完璧です。」と胸を張ってVが話していたこともとても印象的でした。

現在の高度なレベルに至るまで相当な努力があったことがよくわかりましたね。

まとめ