【絵本作家のぶみ】生い立ち【学歴&経歴まとめ】壮絶ないじめの過去
絵本作家であるのぶみさんの生い立ちについて詳しく解説していきます。
1978年4月4日生まれで日本の東京都品川区で生まれたようです。
2021年現在で43歳となっています。
現在は絵本作家・イラストレーターとして活躍しています。
引用元:のぶみTwitter公式
少年時代にはいじめや不登校を経験しているようです。
この小学校時代には実はかなり激しいいじめを受けており、噂では彫刻刀で刺されるなどかなり激しいいじめにあっていたようです。
そのいじめに苦しみ実は二度の自殺未遂も考えたようです。
どちらとも奇跡的に一命を取り留めましたがその後もいじめをするべき中学生では不登校になってしまったようです。。
そして、その経験からか高校時代にはチーマーと呼ばれる不良グループ池袋連合のボスで暴走族総長をやっていたと言われています。
おそらく自分のいじめられることを変えたいことから非行に走ってしまったのではないかと考えられますね
またインタビューでは逮捕された事などがあるのかどうかを聞かれた時に33回ぐらいありますということを話していました
このことが事実なのであれば衝撃的ですね
し、その後更生して日本児童教育専門学校に進みます。
そこで出会った気になる女性が絵本が好きだったことから本を書き始めたようです。
かなりロマンチックですね。
そして、その後絵本を書き続けるとそのまま名作を作り続けます。
「ママはおばけになっちゃった!」や「ぼく仮面ライダーになる!」など数多くの絵本を世の中に出し170冊以上の絵本作品を発表しています。
かなり多くの作品を出していることでも有名です。
それほど絵本画家ことが好きなようですね。
実際の本人のコメントがこちらです。
毎日、アイデア振り絞り
投稿してるけど
どうしても見てくれる人が増えないや
やり方が悪いのか
作品が悪いのか分析をしても、なかなか
答えが見つからないやただすごく悔しいけど
まだやり続けてみよう僕は、絵と文を描いて喜ばせる
ことしか出来ない人間だからとにかく今は、続けてみよう
— 絵本作家のぶみ (@ehonsakkanobumi) July 16, 2020
それはこの話の中で最も気になる元暴走族ということや逮捕歴が33回ということについてもう少し詳しく見ていきましょう。
【絵本作家のぶみ】生い立ち逮捕歴33回や元暴走族?
どうやら本当に逮捕歴は33回のようで本人がテレビ番組で話していました。
実際に数を数えているとはあまり考えられませんがもしかすると何かの経歴なのでその回数を見ることができるのかもしれませんね。
実はこのようになってしまったことも悲しいのぶみさんの過去があったからです。
先ほども話したようにかなり激しいいじめにあっていたことから、その自分を変えようとした結果非行に走ってしまったようです。
また気の合う仲間達を集めて、『池袋連合』という暴走族を作ったようです。
その池袋連合というのは160名以上の暴走族で当時の写真なども一部では出回っているようです。
その総長として活動していたようでかなりの暴れ者だったようですね。
しかし、この不良の人生の実は高校生卒業のタイミングで終了します。
その後は不良に走ることはなく父親が保育士の専門学校へ願書を出したようです。
そこで先程話したように運命的な出会いをし、その女性のために絵本を書き結果的に絵本で成功したようです。
そして情熱大陸の密着取材で親との関係についても公表されています。
牧師を両親はしていたようで不良や悪いことをしても両親はお前はいい子だというふうに肯定してくれたようです。。
補導されても母親は警察へ迎えに来てくれなかった過去もあったようです。
どうやら母親は不良で悪いことをしていた子供に向き合うことができなかったようです。
しかし、その後、親とは
『若い頃の悪い自分も受け入れてほしい。』という事を母親に話したようです。
このような生い立ちがあることから彼自身の作品に絵本の中に悪い自分も受け入れてほしいという内容の作品が多いのかもしれませんね。
自分の経験談や自分の思いをそのまま綴っているからこそ多くの人に響くのかもしれません。
壮絶な人生があることがわかりますね。
今回オリンピック・パラリンピックの件で最注目され話題になっています。
もちろん今回の問題に関しては本人が批判される部分もあると考えられます。
内容を知っている人に関しては批判的なコメントを言わざるを得ないのも十分にわかります。
しかし、自分を守るためにも誹謗中傷などのコメントを SNS でする事は控えましょう。
SNS ではかなり行き過ぎたコメントや関係のない人まで巻き込んでいる人たちも多くいるようです。
実際に行き過ぎた誹謗中傷は人の命を奪いかねません。
そうなってしまうと言った本人もその人生に大きなリスクを背負ってしまいます。
というのも万が一にでも自分の発信したコメントにより人が傷つき例えば最悪の場合命を落としてしまった場合、命を落とさなかった場合でも家族や本人から訴訟される可能性があります。
そうなってくると SNS のネット上で証拠が残っているのでその人の人生を台無しにしてしまう可能性があります。
学校や家族会社などに情報が出回ってしまう可能性も十分にありえます。
そうなってくると人生がたった一つのコメントで悪い方向に転がっていってしまう可能性もあるのでしっかりとリスク管理をしながら発言しましょう。
行き過ぎた誹謗中傷は自分自身に返ってくる可能性が本当にある時代なのでしっかりと自分のコメントが誹謗中傷になっていないのかということを確認しながらコメントしましょう。
誹謗中傷と意見の線引はかなり難しくなってきています。
そのことからどこからが誹謗中傷なのか分からない人に関しては自分がコメントしようとした事が面と向かって言えるのかもしくは自分の顔や名前正体を明らかにした上で発言できることなのかを確認しながらコメントするといいと思います。
万が一にでもそのコメントが自分の顔や名前が知られては困るものなのであれば発言しない方が良いでしょう。
Twitter やネット上などでは自分の名前や顔が分からないことから何でも言えるという雰囲気がありますが実際には問題になってしまえばその名前や顔は明らかになり人生が一変してしまいます。
そのようなリスクを抱えないためにもしっかりとリスク管理をして自分や相手を守るためにも誹謗中傷することは避けましょう!
最後にまとめを見ていきましょう!
【絵本作家のぶみ】生い立ち【学歴&経歴まとめ】逮捕歴33回や元暴走族になった理由のまとめ
についてはカンタンにまとめると以下のようになります。