ブルーインパルス【カラースモーク被害画像】
2021年8月に開催された東京パラリンピックの開会式でブルーインパルスがまた注目されていました。
そんな中、ブルーインパルスの煙カラースモークが問題になっています、、
ブルーインパルスの煙といえば無色の白色というイメージがあるとは思いますが今回東京パラリンピックでは何とカラースモークが使われたようです。
そしてそのカラースモークによって2021年8月30日時点で300台以上の車がカラースモークの塗料によって汚れたという報告が上がっているようです、、
航空自衛隊は、東京パラリンピックの開会式の日に展示飛行を行った「ブルーインパルス」が基地に着陸する際、適正な高度より低い高度でカラースモークを使用したと発表しました。
基地周辺のおよそ300台の車に染料が付着しているという連絡が寄せられています。https://t.co/aLYufp4brr#nhk_video pic.twitter.com/Zq0gz6LkbB— NHKニュース (@nhk_news) August 30, 2021
これはとんでもないことですね、、
あまりにも低空飛行をし過ぎたことから直に車や家、洗濯物など外にあるものが汚れてしまったようです。
そしてたちが悪いのがこのスモークは実は一度付着してしまうとかなり取りづらくなっているようです。
実際に汚れてしまった車に関してもネット上などで多数見受けられます。
実際の画像がこちらです。
全然取れない。
ブルーインパルスのカラースモークの塗料なのか?
車に赤というかピンク色と緑の点々が無数に着いて、全然取れない。クリア塗装に染み込んでいる様な状態。入間基地までは数キロなんですけど他にどなたか居ないかな?#ブルーインパルス#カラースモーク#オイル#塗料#車#塗装#取れない pic.twitter.com/vOXHvRdSQB— 🛵Bダッシュ(仮)@U-Eats (@masahirogood15) August 26, 2021
新車にも???
なんかブルーインパルスが色煙出して飛んだせいで新車屋さんわいのとこ相当な数の新車が色煙の塗料被ったみたいで今バタついている*⋆✈
— ざこさん (@FNDLICHERI) August 26, 2021
このように画像にもありますが、やはり本当に汚れてしまっているようですね。
ここまで汚れてしまっていると確かに普段使いにも差し支えがあります。。
その中、車以外についてしまったものに関してはかなり取れないものも多いようです。
車以外も付着で落ちない?
また車の話がかなり話題になっていますが車以外にも煙が付いてしまうと落ちないという風にネット上では話題になっています。
実際のコメントがこちらです。
ブルーインパルスの煙かな?家についてとれない。。
ブルーインパルスかわからないけど、洗濯物したはずなのに汚れてるんだけど。。
このようにネットの反応を見ていただければわかりますが本当に取れないという物も多いのですね。
それではなぜ取れないのかどのように煙はできているのか成分などについてみていきましょう!
成分は?
ブルーインパルスに使われた煙の素材や成分はどうなっているのかについて詳しく見ていきましょう。
実は以下のような手順で煙はできているようです。
スピンドオイルという油をエンジンの熱で煙に
色付きの煙はそこに着色料・染料を混ぜる。
このように見ていただいても分かりますが確かにかなり取りにくそうなしっかりとしたもので着色料を使いできているのがわかりますね。
実際にここまで手が込んでいることから今までブルーインパルスに関して煙が使われる時はほとんど白でした。
カラーのものはほとんどありませんでしたね。
ここまでカラーの物がなかったのについての理由はどうやら
などの理由から基本的には 無色の一般的な煙でされていたようです。。
しかし今回東京でパラリンピックオリンピックなどが開催されるということもあり、手間やお金をかけてブルーインパルスからカラーの煙が出るようにしたようです。
それがどうやら今回かなり仇となってしまったようですね。。
そんな中現在かなり相談があることによって航空自衛隊に相談窓口が作られたようです。
相談・お問い合わせ窓口を開設
あまりにも被害が多いことから相談窓口が作られたようです。
実際の相談窓口についても載せておくので被害にあった方はこちらからご連絡ください。
8/25(水)以降、#航空自衛隊 #入間基地 周辺において、#ブルーインパルス の #カラースモーク と思われる物質が付着しているとのお問い合わせが複数ありました。
これを受け、航空自衛隊は、お問い合わせ窓口を開設しました。
詳しくは空自HPをご確認ください。https://t.co/GkSTbCZ0Z1— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) August 30, 2021
そしてネット上ではオリンピックのブルーインパルスの塗料が付いたとなると逆に高く売れるのではないかという意見や嬉しいという意見も一部でありました。
実際のコメントがこちらです。
車は保管しておけばそのうち高く売れそう
ブルーインパルスが噴射したカラースモークが付着した車は保管しておけばそのうち高く売れそうだけどな。カラースモークだと証明だけもらって、塗り直さないのもありですよね。保管費用が賄えるかどうかはわかりませんけど。
— フリマ販売副業 (@furimafukugyou) August 30, 2021
中古車でオークション出したら高値で売れそう
ブルーインパルスのカラースモークが車に付着したんだそうだ
大いにけっこうなことじゃないか
神社で交通事故のおはらいしてもらうよりごりやくあるぞ❗
中古車でオークション出したら高値で売れそうだよ
東京オリンピック記念になるねぇ pic.twitter.com/1kRfFKOO9P
— モトラッチ (@lM7T3YZ6lYJ6bhv) August 30, 2021
私だったら「ラッキー!!最高の贈り物❣️」
ブルーインパルスのスモークの塗料が車に付いた?
私だったら「ラッキー!!
最高の贈り物❣️」
ってなるわ😆— ミラン🍀ε=<(*‘◇‘)>🐱 (@niratama_cute) August 30, 2021
確かにこのような考え方もできるかもしれませんが大多数はそのようには思わないのではないかと考えられます、、
もう1回売りに出してみるのもいいかもしれませんね。
売りに出す時は慎重に考えて行動に移しましょう
最後にまとめを見ていきましょう!
まとめ
ブルーインパルス【カラースモーク被害画像】車付着で落ちない?成分は?についてはカンタンにまとめると以下のようになります。