トレジャーフェスにコロナ感染者が!
2011年9月3日4日5日の3日間にかけて日本ガイシホールで行われたロックフェス『TREASURE05X2021』通称トレジャー!
毎年恒例で愛知県で行われている音楽フェスとなっています!
愛知県といえば波物語の野外フェスで、注目を集めましたね。。
しかしトレジャーに関してはかなりルールを徹底しながらロックフェスが行われたようです。
ちなみに今回のフェスに関しては三日間で合計5000名ほどの観客だったようです。
波物語は1日で8000人以上ということで比較するとかなり希望数を少ないのが分かります。
また例年に比べて20%から30%の人数を抑えて開催してさらには座席が全席指定という事からかなり他の野外フェスや問題になっているイベントに比べてはコロナ対策をしっかりとしていた印象があります。
それではそんな主催の運営会社について見ていきましょう。
主催者は誰?会社は?
今回の音楽フェスティバルを主催したのはどうやらサンデーフォークプロモーションという会社のようです。
この会社は主にコンサートの企画運営制作などを行っている会社のようです。
実際にその他にも数多くの仕事を手掛けており広告代理店業務などを行っているようです。
2009年に『テレビ制作事業』と『デジタルタンク事業部』が分社化し、株式会社サンデーフォークメディアという会社もあります。
かなり大きな会社になっているようですね。
この会社を統括しまとめている親会社的な存在がどうやら『株式会社サンデーフォークマネージメント』という会社のようです。
かなり感染予防対策についてもこまめに行っていたようで消毒やマスクの徹底大声で叫ぶことやアルコールなどを全て禁止し、さらに席数に関しても今まで以上に少なく制限(30%前後減)していたようです。
実際に公式ではこのように注意喚起していました。
それでも実際のライブの映像を見るとかなり密には見えるのも確かです。。
[ロットン情報]
9/5 日本ガイシホール
“TREASURE05X 2021”ありがとうございました! pic.twitter.com/EVB0Yj7VM6
— ROTTENGRAFFTY (@ROTTEN_KYOTO) September 5, 2021
しかし、感染対策を全くしていない悪い会社というわけではないことがわかりますね(>_<)
そのことから考えてみてもこの会社に対して批判が殺到するのは少しお門違いのところもあるのだと考えられます。
今回話題になっているのはこの主催者に対して批判が殺到しているわけではなくお客さんに対してどうやら批判が殺到しているようです。
というのもコロナの陽性者が今回このロックフェスに参加していたということで批判が殺到してしまいました。
というのも9月3日にどうやればコロナに感染していた人が参加してしまっていたようです。
もちろんスタッフではなくどうやらお客さんの中でそのようなお客さんがいたようです。
詳しくどういったことなのか見ていきましょう。
コロナ感染者が参加?
どうやらコロナに感染してしまった人が今回参加してしまったことから批判が殺到しているようです。
9月3日にそのコロナ感染者は濃厚接触者として PCR 検査を受けていたようです。
しかし PCR 検査の結果を待つ前に今回のみ参加してロックフェスが行われている最中に陽性反応が出たことを通知されたようです。
念のためその当該者は濃厚接触者として PCR 検査を受け会社全体で受けたようですが、その通知がロックフェスの途中で来てしまったようです。
しかし公式のサイトの情報を見るとかなり徹底した対応をとっていることが分かっています。
公式サイトの情報ではありますがどうやらその感染者は午後1時にバイクで来場し午後6時半に陽性と連絡を受けたことからすぐにライブを見ないで帰宅したようです。
また18時頃に要請という連絡が来てすぐに帰宅したというのは素晴らしいことですねまたバイクで移動しているということで公共交通機関を使っていないところも素晴らしい点です。
濃厚接触者の可能性で感染の可能性がある場合はできるだけ参加しないのが一番だったとは思いますがそれ以外に関しては素晴らしい対応しているように思いますね。
そして実はどこの席に座っていた人なのかについても公表されています。
コロナ感染者の座席は?
というのも公式がこのことを発表しているようです。
本当にかなり迅速な対応をして素直に率直に動いているのがわかりますね。
ちなみに席はアリーナ5列66番ということが公表されています。
そして実は席に関しては移動している部分もあったようです。
実はライブの中で席を移動することがあったようでその際はフロントシート席アリーナ F 7列8番に座っていたことが分かっています。
実際の公式の内容がこちらです。
今回のライブが移動してライブを楽しむことができるものになっているのでこの世に移動したようです。
このように情報公開したのにも理由があります。
9月4日と5日にはコロナ陽性の感染者が座った席にいた9月3日の人達は来場自粛するように呼びかけるためにこのように情報を公開したようです。
かなり徹底した対応をとっているのがわかりますね。
それでは気になる参加のアーティストについてみていきましょう!
参加アーティスト・出演者は?
実際の三日間の参加のアーティストはこちらです!
9月3日出演アーティスト
- 打首獄門同好会
- THE ORAL CIGARETTES
- Crossfaith
- Saucy Dog
- SiM
- フレデリック
- the shes gone
1日目のメインとなるのはフレデリックがやはりナンバーワン人気なのではないかと考えられます。
もちろん他のアーティストに関してもトップレベルに魅力があり、人気のあるロックミュージシャンばかりですね。
そして翌日の中身となる9月4日がとんでもないメンバーが揃っています!
9月4日出演アーティスト
- Alexandros
- クリープハイプ
- coldrain
- SHISHAMO
- SIX LOUNGE
- SUPER BEAVER
- サウナガール
見ていただいてもわかるようにアレキサンドロスやクリープハイプ、ししゃもなど現在ロックミュージシャンの中でトップをとっているアーティストが勢揃いしているのがわかりますね。
その他のメンバーも本当に強姦になっているので間違いなくこの9月4日が最もお客さんが多かったと考えられます。
その面で言えば9月3日が最もお客さんが少なかったと考えられるので不幸中の幸いだったかもしれませんね。
9月5日出演アーティスト
- ハルカミライ
- BIGMAMA
- 04 Limited Sazabys
- BLUE ENCOUNT
- MAN WITH A MISSION
- ROTTENGRAFFTY
- w.o.d
3日目に関してもかなり豪華なアーティストが揃っておりこの中でも有名なのがやはりブルーエンカウントに関しては魅力的なアーティストが参加しているのがわかりますね!
それでは気になるネットの反応について見ていきましょう!
ネットの反応は?
運営にも申し訳ない
死に物狂いで開催してくれてる運営にも申し訳ないし、バンドマンにも申し訳ない。俺らファンが壊しにかかってどうすんだよ。コロナ陽性でしたとか意気揚々と語るのも意味分かんないし、そもそも周りに陽性が出たなら来んなや。#TREASURE05X
— すいみんくん (@shishitu_0g) September 3, 2021
フェス開催するなら立見をやめて全席指定
TREASURE05X、感染者がいてもきちんと追跡して該当者の席番号を知らせることで近い席の人に対するフォローができる。オールスタンドだったらそうはいかない。コロナ禍で責任持ってフェス開催するなら立見をやめて全席指定にする必要があるのでは?
— (@sweet_candy_po) September 5, 2021
波物語の件もあるし
あまり話題になってない?けど、トレジャー にコロナ陽性者が参加していたことは公式でも発表されていて、それ以外にも感染していて参加した人はいるよねって思ったし、これのどこが感染対策してるんだ?密だよね。
波物語の件もあるし中止にすべきだったと思うよ。#TREASURE05X#トレジャー pic.twitter.com/OuPVxazvFY— ゆい薬剤師/妊娠授乳サポート薬剤師/FP (@cocotan_to_y) September 4, 2021
ネットの反応を見ていただくとわかりますがかなり賛否両論であるのがわかります。。
確かに最善の策をとっているとは言えませんが、出来るだけ感染を拡大させないようにイベントを行いたいという健全性な気持ちは伺えますね。
違法性の高いほどを行っているというわけでもないようなのでやはり他の話題になっているイベントよりは明らかに批判が殺到していないのが分かります。
新型コロナウイルス感染拡大の中のでかなりシビアに国民同士が監視しあっている現状であることからここまで話題になってしまっているのだと考えられます。
しかし、この監視しあっている状況がなければ無法地帯になり感染拡大の一途をたどるのでこのお互いが監視しあっている状況も決して悪いとは言えません。
個人個人がルールを守ってマナーを守ってコロナに対策していきましょう。
最後にまとめを見ていきましょう!
まとめ
TREASURE05X2021の主催者やコロナ感染者は誰?会社は?についてはカンタンにまとめると以下のようになります。