キングダム【696話】ネタバレ！最新話予想考察【桓騎が李牧に大敗】

キングダム【696話ネタバレ】最新話確定情報！

695話の振り返り

695話は主に戦いは描かれず、

ライドの死んだことの確認で終わる内容でした。

簡単にまとめると以下の内容となります

以上の内容となっています。

本当にライドが死んでしまったことにはかなり驚きですね。。

なんだかんだで逃げ延びているのではないか？

ということも考えられましたが、

実際に最後の最後まで拷問に遭い首ではなく、体がバラバラになっているため箱で保存されていたことに桓騎も怒りがピークに達します。

それでは、今後どういった展開になっていくのかネタバレ考察をします。

桓騎の報復

今後の展開としては間違いなく桓騎軍が報復する展開になると考えられます。

報復する相手に関しては相手の総大将とその拷問をした人達ですが、

総大将は自ら死んで、

さらには拷問をした人たちもやり返されることを怖がり一人を除いて死んでしまった。

ということから行き場のない怒りをこみ上げている桓騎軍

復讐する相手がいないことから怒りを抑えられないカンキ軍ですが、

一人だけ違う方法を考えている人がいます。。

間違いなく総大将の桓騎軍に関しては相手の捕虜全員を斬首することでしょう。

実際に報告していた人に人数を聞いたように見えますが、

桓騎に関しては

お前じゃない

ということを話し、

マロンに聞いていたんだ

ということを話しています。

捕虜10万人全員の斬首

ここまで見ると分かりますが、

間違いなくカンキ軍は捕虜10万人以上の全員の首を斬首するこを考えられます。

事実上歴史でも実は歴史的な大敗を記録したことが言われています。

そして歴史上最も一方的に殺されたとされているのは,

長平の戦いで45万の趙国兵が生き埋めにされたことが大きな記録と言われています。

しかし、その時は生き埋めという方法を取りましたが、今回に関しては首を切るということで、

歴史でもこれだけの多くの人数を首を切るというのは過去にないものとなっています、、

このことから考えても間違いなく、

今後の展開としては桓騎軍の軍勢以上に集まった捕虜の人たちを一方的に斬首する形になるでしょう。

当然投稿したことにより命は本来は保証されるものなのですが 、

ライドの残酷な死を見たことからこのような展開になってしまったのだと考えられます

桓騎軍の大活躍で秦の勝利だが…

今回の戦いの決着はここから怒涛の戦いになっていきます。

カンキ軍の活躍もあり絶対に落とすことができないと言われていた場所で勝つことができたので、

そのまま王翦と楊端和と連携して本格的に国を滅ぼす展開になります。。

実はこの戦いにおいては一対一の戦いにおいて、

確実に勝つのはやはり秦国のほうでした。

というのも当時10倍以上の経済力の差があり、

圧倒的に有利だったことから勝つことは当然と言っても過言ではありません。

立地的な関係からなかなか責めることができていませんでしたが、

それを克服されすれば戦力で圧倒的に差が開いていて、

また裕福なことから考えても今回の戦いで勝つことは当然でした。

しかし思わぬ痛手を負います、、

桓騎vs 李牧

国は勝利しますが実はこの戦いでカンキ軍がやられることは歴史上では描かれています。。

実際に漫画は全て同じというわけではないので、

どうなるかは分かりませんが、歴史上の記録をたどるとすれば、

桓騎軍は李牧にやられてしまいます。。

李牧は現在監獄されていますが、

総大将がやられてしまったことにより、

さすがに李牧の事を温存することはできずにおそらく最後の頼みとしている僕が任されたのだと考えられます。

そして李牧と桓騎軍を戦わせることにします。

桓騎軍が李牧に大敗

そしてこの戦いではカンキ軍は今まで圧倒的な裏をかく戦術で勝ってきましたが、

さすがの李牧には裏を書くことはできずに負けてしまいます。

戦術では圧倒的に勝っていて世界最強いってもあることからどんな奇策をしたとしても勝つことができなかったのだと考えられます。。

結果的にこの戦いでカンキ軍が負けてしまい,その後、王翦と楊端和が李牧のことを倒します。

しかし、まともに戦ったわけではありません。。

国の内情なども関係しまい、まともに戦うことが出来ずに負けていってしまいます。。

もしも、まともに戦っていればかなり手こずったかもしれませんが、

相手の国の情勢が悪く、

また王様が頭がおかしいことによって結果的に負けてしまいます。

龍白の復讐

そして、今後の展開としては龍白が復讐する展開になる可能性がかなり高いと考えられます.

実際に今回の戦いでは一目切ることはできずに逃げることができました。

かなり深手を負わせたから途中で死んでるだろうということを言っていましたが、このパターンは確実に死んでいないパターンなので間違いなく、

後々出てきて復讐する展開になるでしょう。

次に696話の他のネットの考察についておいで行きましょう！

キングダム最新話696話【他ネットの考察】

首切り桓騎

史実では、10万の首をはねたらしい。 ⥣これ元で、「首切り桓騎」の2つ名になった説。

武城開場と投降兵を天秤

武城開場と投降兵を天秤にして交渉して、アタオカ趙王が拒否したので、10万斬首の後、武城を攻略なら、秦王も納得するかも。

逆転される可能性があった

予想外に多くなった投稿兵を殺す理由は、 『殺さないと管理できなく、逆転される可能性があった』ためです。

あまりに多くなった捕虜に反乱されたら、ひっくり返り返される可能性があったと思われます。 そのために、何らかの理由を付けて斬首。

そう、雷土さんの仇などとして。

でも、それをわかっている咸陽はお咎めなしにしたということが予想されます。 桓騎の超合理的な戦法を駆使スるならあり得るかと思います。

これまでやりたい放題してきた

これまでやりたい放題してきた桓騎が側近の死で怒って捕虜をジェノサイドってずいぶん陳腐な流れだな・

40万人生き埋めの白起のやばさ

かんきは雷土が死んだくらいで湿っぽい感情になるかな？なんかもっと冷酷で対してなんとも思ってなさそう。

そしてこの10万人も白老のときみたいに雷土へのたむけだ的な感じで斬首ってのもイメージできる。 あとはこの斬首に対して信の対応が気になる所。

それにしても40万人生き埋めの白起のやばさがどんどん際立ってくる笑笑

桓騎が趙軍20万を脅すことができてしまう

扈輒が自害しながら桓騎兵を何人か道連れにしたのは、もし自分が生きたまま捕らえられたら人質にされて、桓騎が趙軍20万を脅すことができてしまうからそれを防いだのもありますね