マイダディのあらすじは?
2021年9月23日に公開されたマイダディ!
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今回の作品はムロツヨシが初めて主演を演じる映画となっているためかなり注目されています!
そんな中、今回の作品のネタバレは考察について詳しく解説していきます!
まずあらすじを解説でする前に予告がこちらです!
牧師・御堂一男(みどう かずお):ムロツヨシ
主人公はムロツヨシが演じる心やさしき父親です!
いつも周りのことを思い笑わせる素敵な父親!
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最愛の妻を8年前に無くしてしまい娘に対しての思いがより強くなった父親
本編を見た後には必ずこのような父親になりたいこのような父親のもとで育ちたいというふうに思うことでしょう!
一男と江津子の娘・御堂ひかり(みどう ひかり):中田乃愛
そして、一人娘のひかり!
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どこにでもいれるような、ごく普通の中学生あまりにも父親の愛情が強すぎるため付き合うことに最近うんざりしている。。
その気になるネタバレの前にそもそも今回の物語は実話なのかどうかについて解説していきます!
実話のモデルは?
結論から言うと今回の作品は実話ではありません。
今回の作品に関しては2016年にTSUTAYAの映像クリエイター支援プログラムで開催されたコンテストで準グランプリを獲得した金井純一監督のフェイディングダディと言う作品を実写化したもので、その金井監督がメガホンを取り及川真実と一緒に脚本を手がけて製作したものになっています!
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かなりリアルな話なので実話だと思う人もいるかとは思いますが実際に実話ではないようです。
ちなみに原作というものはありませんが今回の映画を公開するにあたって実は小説が先に発売されました!
2021年9月23日に映画が公開されますがそれに先駆けて2021年8月11日に小説が発売されています!
それでは、その原作のネタバレについて詳しく見ていきましょう。
原作ネタバレ考察
あらすじ
かずおは中学生になる光と二人暮らしをしています。
妻は8年前に事故で亡くなってしまいます。。
かずおは、小さな教会の牧師をしていて、ガソリンスタンドでもアルバイトをしながら娘との幸せな日々を送っていました。
しかし、ある日突然光が倒れてしまい白血病であることを申告される。
さらに、その時に血液検査をした際光が実の娘ではないことを告げられ、ショックを受け光の脊髄移植を成功させるためドナーを探しながら本当の父親を探すことに、、
父親は誰なのか?
脊髄移植は成功するのか?
が見所です!
ひかりが倒れる・・・
牧師をしている画像は心優しい父親で誰よりも娘のことが好きな父親
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ある日教会で礼拝を始めるそうすると礼拝が終わるといきなりひかりが椅子の隙間に倒れていた。
当然、救急車を呼び病院に連れて行く。。
そうすると病院ではまだ中学生というのに白血病ということで父親の一男は耳を疑う
白血病発覚
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医者からは抗がん剤治療とそれが効かなければ骨髄移植をしなければならないと話を聞きます。
全く病気の事が頭に入ってこない一男
自分でも理解できないまま、そのことを父親から娘に説明します。
最悪の未来
そしてなんとか説明しようと判断し病室に戻ると娘は同級生と楽しげに話しています、、
楽しく話している中、父親が入ってきたことで少し残念そうにします。
そして父親は娘に白血病であることを告げます。
突然のことに娘も信じられないといいます。。
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『私まだ14だよ?やりたいことはまだたくさんあるのになんでこんな酷い目に合わなくちゃいけないの?』
このように当然の反応します、、
しかしここからが衝撃的な発言を
『神様は耐えられない試練を与えないんだよね?
だから受けて立つよ。
耐えてみせる。』
14歳とは思えない強い中学生の言葉に父親も奮い立ちます。
娘が入院してから一か月抗がん剤の副作用で明らかに娘は痩せ衰えて髪も抜けていきます、、
さらにかなり病状は悪化し細菌を防ぐためにクリーンルームというかなり重度の人が排便教室に入ります。
絶望的な事実
そして、なんとか娘の努力もあり病院から娘が退院することが決まります。
入院してから9ヶ月が経ちました。
そして衝撃の事実を知ってしまいます。。
骨髄適合検査をした結果
父親と娘の骨が一致しないことに
研修医の人が
『血の繋がりがなければ適合しないのは当然です。お子さんは奥さんの連れ子なのでしょうか?』
全く言っている意味がわからない一男
デリカシーのない医者も研修医を叱ります。
パニックになる父親を医者は落ち着かせ改めて話します。
実はお父さんの娘さんの間に親子関係が確認できませんでした
当然それに対して父親も僕は娘の父親です出産にも立ち会いましたと話します。
しかし、思い返してみるとかなり不審なことも多く蘇ってきます。
父親は母親から今回早く産まれたというふうに伝えられていました。
血液型もあっていることから自分の子供ではないということをよぎることは一切ありませんでした。
しかし、思い返してみれば出会って結婚するまでの間が短くさらに出会う前に何をしていたのかどこで暮らしていたのか一切わかりませんでした。
結婚式の時も母親の参列者はいなく過去について話すこともなかったことからどういった過去を歩んできたのかを分かっていません。
そのことから不安に陥ります。
しかし、それでも向き合っていかないといけないと思いなんとか向き合うことに
本当の父親を探す
そして本当の父親を探すことに長崎探偵事務所を訪ねて、なんとか父親を探せないかと探偵を雇います。
そして事務所の探偵から奥さんが生鮮娘さんがあなたの子供ではないことは知っていたのではないかと質問されますがそんなことはないと言い切ります。
ただ思い当たる点が一つ
実は事故で亡くなる前に電話の向こうから泣きじゃくった声でこのようなことを行ってきたようです。
『聞いて私あなたに謝らなければいけないことが・・・』
この事を思い出し明らかに不審に思い始めます、、
そして、ついに父親が
最悪の父親
そして、ついに本当の父親が見つかります。
どうやら本当に実の父親は存在したようです。
まずなぜこの父親がわかったのかと言うとどうやら元々ミュージシャンをしていて、そのミュージシャンの曲の中に奥さんの名前などが何でも出てくることから調査するとスタッフの名前になんと母親の名前がありました。
そして、そのミュージシャンは母親と結婚し定食屋を継ぐことになったと住所と写真も存在します。
そして 、DNA を手に入れるため彼のことを待ち伏せして殴りハンカチを貸して、その血液で検査をします。
そうすると親子関係が証明されます。
そして、最悪な父親が勤めている定食屋に行くと、自分の娘によく似た女の子が出てきます。
そして、驚きのメニューがちくわカレーというメニューが存在し、衝撃を受けます。
実はちくわカレーはムロツヨシの奥さんがいつも作っていた得意料理です。
これについて奥さんらしき女性に質問すると
『ちくわカレーは具がちくわでちょっと和風の味わいになってます、
もともと主人の得意料理で常連さんに出したら好評だったのでメニューに加えたんです』
このように話すと当然ムロツヨシは得意だったのは最悪な父親ではなく自分の妻だということを思いながら食べます。
そうすると味があまりにも同じだったことから涙を拭います。
そして父親が仕事を終えて外に出てくるタイミングを待ち伏せてカレーに状況を説明した上で骨髄検査をお願いすると、骨髄検査をするのであれば300万円を渡せと金を要求していきます。。
最悪な父親に衝撃を受けます。
必死でバイトを続ける
そして300万円を食べるためにもなんとかバイト先で前借りをしますが300万円は全くたまりません
なんとかお金がかなり溜まってきた頃にあと一歩お金が貯まらずなんとかお金を貯めなければいけないと必死になるムロツヨシ
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そうすると今まで周りの人にも優しくしてきたことから何とかお金を借りることができます。
そのお金を持って行き最悪の父親に大してお金を払おうとします。
しかし、そこに現在の奥さんが現れますそして300万円を要求していたことを知る奥さん
それに激怒しながら当然奥さんは追いかけます。
お店の定食屋さんで今の状況を相手の奥さんに話します。
そうすると
検査を受けさせます
と言って約束してくれます。
これで骨髄移植のドナーがついに確保できました!
父親はお父さんだけ
しかし、頭の切れる娘はドナーが簡単に見つかったことや、何かお父さんが隠し事をしているのではないかと探ります。
そしてドナーの提供元が実の父親と言うことがわかる展開に
その時の会話の内容がこちらです
お父さん私に隠していることがあるよね?ドナーって誰?
教えられるわけないだろ。そういう決まりなんだからさ。
話してくれないなら移植は受けない。
お母さんがあの日の死んだ朝、幼稚園に行く途中お母さんが「お父さんに嫌われちゃうかも悪いことをしてしまったのよ」と言っていただから、私今日はお父さんにちくわカレーを作ってあげようと言ったの!お母さんが謝ろうとした内容のことはお父さんには心当たりがあったの?
その時はなかった・・・
今はあるんだね・・・
私はお父さんの子ではないってこと?
お前の言う通りあの人がドナー人で本当の父親だ
もしお母さんが生きていてその話をしていたら許した?
そんなのわからない。事実を知った時お母さんは僕を愛していなかったんじゃないか?僕たちの幸せは嘘で固められていたとさえ思った。お父さんが話すのが遅かった。悪かった。お父さんは娘にただ生きてほしいだけなんだ。。だからもう行こう。
絶対に嫌!!!私ちゃんと知ってるからお母さんはお父さんを愛していた嘘で固められていたなんてそんなはずない!お母さんと一緒だった日々をちゃんと思い出さなきゃダメだよ!お母さんがかわいそう!
僕もお母さんを愛していた。お母さんも僕を愛していた。
思い出したお父さん?
生まれてきてくれてありがとうだから生きてくれ生きて幸せになるんだ
そして医者が入ってくると娘は
行きます。
と答えます。
お父さん私のお父さんはお父さんだけだよ
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そして無事に骨髄移植は成功し、日常生活にも支障がないように無事退院することができます。
そして、昔3人で親子で踊っていたダンスを二人で踊ります。
そこには笑顔のお母さんも見えています。
かなり感動的な内容になっていますねそれでは口コミについて見ていきましょう
口コミ評判は?
面白かった!
— *34* (@pHZTIqJDgRXEhmT) September 20, 2021
予告で全部言っちゃってる系映画
予告で全部言っちゃってる系映画。
気持ち良く泣きたい方には優しくて良い映画。
嗚咽するほど泣ける
試写会で見てきました。
久しぶりに嗚咽するほど泣ける映画でした
口コミを見ていただくとわかりますが放映開始から1日で200件のクチコミが月平均点数が4.5超えるなど5点満点中の採点であることからかなり絶賛されていることがわかります。
しかしコメントにも一部でありますが批判的なコメントもあるようです。
少し現実味がなさすぎるということで話していますが、実際にはそのようにはあまり思えませんね。
どこか現実味のある内容でもあります確かに偶然と偶然が重なり合ってはいますが、決して行わない奇跡のようなこととは思えません。
そのことから考えてみても今回の作品が本当に魅力的なのが分かりますね!
またおそらく今回の内容で伝えたかったのはどれだけ父親と娘の繋がりが強いのか家族の想いが強いのかということです。
過去に過ちがあったとしてもそれを乗り越えられる家族であればどんな困難も一緒に解決できるということが作品の中で描かれていましたまた命に関しても本当にメッセージ性がありましたね。
健康であることの大切さや家族の大切さ人とのつながりの重要性などを感じられる素敵な作品でした。
最後にまとめを見ていきましょう!
まとめ
マイダディ【原作ネタバレ考察】実話のモデルは?【父親が最悪】についてはカンタンにまとめると以下のようになります。