アレクサンドラトゥルソワ【コーチ変更】
2022年2月17日に開催された北京オリンピックのフィギュアスケート女子!
フリーその中でロシア人が1位と2位を独占する結果になりネット上でも話題になっています。
その中でも注目されているのが4回転を5回決めるという女子でも歴代初で男子でもなかなか成し遂げることができない技を連続させることからアレクサンドラトゥルソワ選手がネットでも騒然になっています!
しかし、実際には金メダルとなり銀メダルを獲得することができませんでした⇩
【北京五輪速報】
フィギュアスケート 女子シングル🥇シェルバコワ(ROC)
総合:255.95🥈トゥルソワ(ROC)
総合:251.73🥉坂本花織(日本)
総合:233.134位 カミラ・ワリエワ
5位 樋口新葉
20位 河辺愛菜#フィギュアスケート#Beijing2022
写真:ロイター/アフロ、getty pic.twitter.com/K7YNy7fNsj— ライブドアニュース (@livedoornews) February 17, 2022
そしてその後スケートが終わるとトゥルソワ選手は泣きながら激怒してスタッフの人達に声を荒げてある事を吐いていました。。
そのことからネット上でもどうしてしまったのかと心配する人が多く現れましたね。
実際にネット上でもかなり心配されています。
実際はその映像などがこちらです。
ワリエワがプレッシャーに押し潰され普段なら有り得ない演技をした後にも叱責するコーチ
トゥルソワが銀メダルでも納得出来ず激昂し、そのトゥルソワにハグを求めて拒否されるコーチ
この2点がロシアスポーツの闇を如実に映し出している気がする— 安斎丈二 (@j_anzai0893) February 18, 2022
エテリのハグを拒否るトゥルソワ https://t.co/JsVMAEbZtu
— はるこがね🍏プロフも見てね😉 (@4Harukogane) February 17, 2022
もう前代未聞の修羅場の女子フィギュア。選手の努力がエテリコーチ達に汚された。
ワリエワを叱咤するエテリ、エテリのハグを拒否して激怒するトゥルソワ。複雑そうな顔のシエルバコワ。ロシア勢はみんな裏を知ってるんでしょ。かおりちゃんの笑顔だけが救いの表彰式。エテリ、永久退場してくれ。— じろちょう2 (@fSkuSs8v2irDmIb) February 18, 2022
こちらを見て頂いて分かりますが確かに激怒しているのがわかります。
そしてかなり驚いて不安も心配しているのが分かりますね。
そして1部ではエテリコーチのせいなのではないかと話題になっています。
コーチがこのようなことをさせたきっかけとなっているのではないかと言われています。
そしてこのようなことをしたことによりコーチが今回で変わるのではないかとも言われています。
実際にコーチが変わるだけではなくフィギュアスケートを辞めるとまで言っていました。
それが実際に本当のことなのかどうかについて見ていきましょう。
エテリコーチ変更はデマ
まずエテリコーチの元を去るということでフィギュアスケートをやめるということはまずあり得ないでしょう。
ほとんどの確率でまだ続けると考えられます。
というのも元々実はエテリコーチの元から1年間ほど離れていた時期があります。
実際にこのことがロシアのフィギュアスケートメディアが報じています。
実際にプルシェンコのもとで一時期は指導を受けています。
フィギュアスケートのアレクサンドラ・トルソワはエテリ・トゥトベリーゼ氏のもとを離れ、エフゲニー・プルシェンコ氏に師事することになった。
引用元:ロシアフィギュアスケートメディア
このように公式の発表を見て頂いてもわかりますが一時期2020年5月頃からエテリコーチの元を離れていました。
しかし、その後すぐにエテリコーチの元へとトゥルソワ選手は帰ってきました。
このことから見てもわかりますがエテリコーチがそれ程信頼されていることがわかります。
なかなか一度止めたところにもう一度帰ってくるということは考えられませんね。
なので実際にフィギュアスケートを辞めることやコーチを変えることはおそらくないのではないかと考えられます。
それではなぜハグを拒否したのか理由について詳しく見ていきましょう。
ハグを拒否した理由は三つあると考えられます。
その三つの理由がこちらです。
ハグ拒否【3つの理由】
ワリエワのため
最初に最も話題になったのはワリエワ選手がドーピング問題で特集され残念ながら優勝候補だったにも関わらずメダルも獲得できなかったことでそんな状況に腹を立てたのではないかと言われています
トゥルソワがエテリにぶち切れてんの、ワリエワのためかな。エテリの門下生は一日3食サラダや競技中の水禁止、更年期障害を誘発する薬を思春期を遅らせるため接種させてる事で有名で、リプニツカヤもで摂食障害による引退、メドベージェワも摂食障害でほぼ引退、ザギトワも休養、10代で使い捨ての駒。
— 不眠のケビン🍒 (@ikiwa_yoi_yoi) February 17, 2022
確かにドーピング問題で話題になっており同じ仲間として表彰式の表彰台を全部そうな目にしたかったのでそれができなかったことが悲しく思えてしまうのも当然ですね
しかし実際にはそのようなことはなくワリエワ選手のために泣いていたのではなく違うことを思っていいました。
金取れなくて泣き散らかした
実際の理由としては金メダルが取れなかったから泣いていたようです。
実際にロシアメディアが翻訳した内容がこちらです。
トゥルソワ先輩、ワリエワが可哀想で怒ってるんじゃなくて「クワド5本決めたのに私が金じゃないのはおかしい!シェルも団体メンもみんな金持ってるのに私だけない!最初から結果は決まってたしあなたは全部知ってたんでしょ!」ってエテリコーチにキレてるのか…な色んなツイート見る限り
— べー (@noinegl) February 17, 2022
ちなみにトゥルソワ先輩、金取れなくて泣き散らかしたり、クワド5飛べば勝てるだろうと思っていたりするド正直な所がエテリ組の中でも1番人間味を感じて好きです😂
— sana (@sana_0417_sz) February 17, 2022
こちらを見て頂いて分かりますが実際に金メダルを取れなかったからこのように発言したのが分かりません。
なのでワリエワ選手に同情したということではないのが分かりません。
決まってた?
そしてもう一つ話題になっているのが仕組まれたことなのではないかと言われています。
これ、色々と意見見てみたけど
・勝つために飛びまくったのにジャッジの不正採点でトゥルソワが低くされて金が取れなかったからキレてる説
・自分だけ金メダルを持ってないからこれからのロシアでの扱いが怖くて金が欲しかった説
・金取れるから(決まってた?)って言われてたのに金取れなかった説 https://t.co/xyvu2x9SGi
— わんわん (@bananabanmimizu) February 17, 2022
しかしここまで仕組まれてできるようなものではありませんね。
ましてや北京オリンピックで中国が運営するフィギュアスケートの中でロシアを形を持ってフィギュアスケートで一番、二番、三番にするということや1番と2番にするということはあり得ないと考えられます。
中国とロシアの政治の関係から考えてみてもまずそのようなことはないでしょう。
なので本人が言っていたように金メダルを取れなかったというのが理由です。
また金メダルを取れていないのは実はトゥルソワ選手のみです。
他のロシア代表のシェルバコワ選手とワリエワ選手はそれぞれ世界大会での金メダルを獲得しています。
そんな中、トゥルソワ選手は女性で初めて4回転ジャンプをしたにも関わらず残念ながら金メダルを1個も獲得していないので当然悲しく思うのも当たり前のことですね。
なのでエテリコーチが何か悪いことをしたというわけではありません。
日本のメディアは特に誰かを悪者にしたりどこかの国を悪者にしたく映していますが実際にそのような事はありません。
もちろん確実にエテリコーチが悪者ではないということも言えませんが終わるものであるとも言えません。
なので推測でしかないのに対して断定していることはおかしいのでメディアの事などやこのネットの情報なども全部信じないようにしましょう。
本当に問題があればまた情報が公表されることでしょう。
また新しい情報がわかり次第記事を更新しますが現状はトゥルソワ選手が怒っていた理由は金メダルが唯一自分だけ取れていないからというのが理由です。