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タコピーの原罪【11話】考察ネタバレ&感想【ハッピー大時計の伏線】

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タコピーの原罪【11話】考察&感想

 

2月18日金曜日にWeb漫画の「タコピーの原罪」が更新されました。

 

 

今回の11話は「日本縦断しずかツアー」でしずかちゃんがチャッピーの元へ行くために東京にいるお父さんの元へ向かうという話になります。

 

話を振り返ると

 

お父さんの元へたどり着いたしずかちゃんですが、結局そこにはチャッピーはいませんでした。

 

お父さんの元には、2人の子どもがいて、さらにはチャッピーとは別の犬を飼っていました。

 

そしてしずかちゃんに対して「うーんよくわからないなぁ…」と言い放ち、その時のしずかちゃんの姿が客観的に描写されるのですが、非常にショッキングでした…

 

その後、しずかちゃんは「あの子どもたちがチャッピーを食べちゃったのかも」「人間を捕まえて胃の中を調べる道具だして」など衝撃的な発言が飛び出していましたね。

 

東くんを平気で自首させようとするなど、元々チャッピーを助けるためなら手段を選ばない姿を度々見せていましたね。

 

そんなしずかちゃんをタコピーは引き止めようとするのですが、しずかちゃんは「タコピーももう助けてくれないんだ」と冷たい目を向けるのですが、その時にタコピーは「どこかで見たことが…」と回想シーンに入ります。

 

そしてそうだどうして忘れていたんだろうと思った瞬間に、しずかちゃんに変身パレットで殴られてしまいました。

 

そして次のページでは時が飛んで2022年に。

 

しずかちゃんがタコピーを見つけた時のように、土管の中にいるタコピーをなんと殺してしまったはずのまりなちゃんが見つけた所で11話は終わりました!

 

怒涛の展開で、私自身も読んでいる時は頭が追いつきませんでした…

 

そして何回か過去の話も読み込み考察をしてみました!

 

考察:ハッピー大時計によるタイムスリップ

 

まず今回の展開で考えられるのが、ハッピー大時計によるタイムスリップです。

 

皆さんは第7話でタコピーが話していた大ハッピー時計のことを覚えていますか?

 

東くんに対してタコピーはハッピー大時計の説明をしているんですが、いつでもどこでも時間旅行ができると説明しています。

 

しかしそれはタコピーがハッピー星に帰れないので使えないと言っていましたね。

 

タコピーはハッピー星に帰れないのは掟を破ってしまったからと考えられますが、この掟とは一体なんなのでしょう?

 

私はこの掟とは過去を改変することではないかと考えています。

 

そして、この過去の改変とは、しずかちゃんと出会い、まりなちゃんを殺してしまったことではないでしょうか。

 

つまり、私は時間軸として正しいのはタコピーが最初に出会ったのは2022年のまりなちゃんで、自殺させてしまったしずかちゃんを助けるため、タコピーにお願いをしたのではないでしょうか。

 

その結果、タコピーはハッピー大時計を使用して、しずかちゃんの自殺を阻止するべく、2016年にタイムリープしたと考えます!

 

なので、今後の話は2022年の未来になりますが、タコピーの時間軸としては過去の話、そして1話からの話が後の話になるのではないでしょうか。

 

1話で記憶を失っているのは気になりますが、ハッピー大時計の何らかの副作用なのかもしれません。

 

そして今回の11話でタコピーがどうして忘れていたんだろうと記憶を思い出した描写がありましたね。

 

次に更新される12話で詳細が明らかになりそうですね!

 

非常に今後の展開が楽しみです!

 

それではネットの考察についても見て見ましょう!

 

ネットの反応

 

 

 

非常にタコピーの原罪が注目されていて、多くの考察がネット上に飛び交っています!

 

本当にどんな展開になるのかが楽しみですね!

 

 

 

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