優里『レオ』の歌詞【意味考察】
シンガーソングライターのゆうりが作詞作曲したファーストアルバムのいい曲にもなっているレオ
この楽曲があまりにも感動できで号泣できるということで話題になっています。
もしもワンちゃんや猫ちゃんペットを飼ったことがある人であればこの尊い楽曲について意味を考えたくなる人も多いのではないでしょうか
そこで今回ミュージックビデオの様子や歌詞の内容について触れていき意味を考察していきたいと思います。
実際に
・優里の実家のワンちゃん動画
のなどもあるのでご覧ください！
まずミュージックビデオというのがこちらです
それでは1話から順番に解説していきたいと思います
1番：ペットショップで少女と出会う
ショーケースの中過ごしていた
ということから犬目線であることがわかりますね。
そして
誰も彼もが過ぎ去っていた 怖かったんだ
あの日君に 連れられるまでは
という歌詞から誰もが過ぎ去っていたということからペットショップのショーケースに入れられていたのがわかります。
また今回ミュージックビデオで描かれているワンちゃんがゴールデンレトリバーなのでなかなかショーケースの中にいたとしても購入をしてくれる人が大型犬なので少ないというのも事実でしょう。。
実際に統計学的にも大型犬と小型犬、中型犬とでは圧倒的に小型犬が日本では買うことが多くマンションや賃貸などでも小型犬や中型犬しか買うことができない家も多くなっています。。
なので特に大きいワンちゃんは通りすがりられることが多いのでこのような歌詞になっているのかもしれませんね・・・
そうなってくると本当にかわいそうなことがわかります。
また動画の中で出てきたゴールデンレトリーバーが持ち運び用のカゴから出てきた時に子犬ながらも数ヶ月経っているのが分かります。
その事から考えてみても少し長い期間ショーケースの中にペットショップでいた期間が長かったのではないかということがわかりますね。
そのぶん怖かった時間が多かったのではないかと考えられます。
また第一番は主に二人の出会いが描かれており明るい楽曲となっています。
二人が出会った運命の出会いで怖かった世界が楽しい世界になったことがこのことからも分かりますね。
しかし2番からは一気に少し悲しい物語になっていきます。
2番：飼い主の少女が成長し距離が遠く
一番は出会いの話でハッピーなところもあり
また子供であったことから犬と戯れる時間も多かったことが取り上げられています。
しかし2番は成長し大人になっていくことによってなかなか犬との時間が作れないことが描かれているのがわかります。
特に以下の歌詞がその象徴となっています。
君が大きくなるほどに 僕との時間は減るが道理
最近つけるその香水 鼻の効く僕にとってはツラいや
実際にこの歌詞の通りで小さければ小さいほどワンちゃんとの時間が多くなっています。
というのも大きくなればなるほど学校の時間や部活の時間が長くなったり
さらに就職したり大学に言ってしまえばかなり一緒にいる時間が少なくなってしまいます。
そのことが忠実に歌詞に表れているのがわかりますね、、
実際に統計学的にも犬とワンちゃんは一緒に遊んでいる時間や過ごしている時間は意外にも犬の人生の中で数十時間とも言われています。
このことからも考えても本当にワンちゃんとの時間は短いことがわかりますね・・・
さらに
寂しいけれど 悲しいけれど 傍に居ると決めた大事な人
という歌詞から考えてもわかりますが飼い主と決めた大事な人であることからそのワンちゃんが寂しかったとしても悲しかったとしても
その飼い主以外飼い主と認めることができない
ということが書かれているのが分かります。
実際にミュージックビデオの中でも娘さんと散歩している時は楽しく散歩していましたがお父さんと散歩した時になかなかワンちゃんが進まなかったのがわかりますね。
それはつまりお父さんのことを飼い主として認めていなかったり、娘さんとでなければ散歩をしたくないという思いが強いのだと考えられます。
実際に私自身犬を飼っていてもう分かりますが主に世話をしている私とたまに帰ってくる父親とで散歩の態度は圧倒的に違います。
父親と散歩をした時はすぐ帰りたがりますが私と散歩した時ははしゃいで遠くまで行くことが多いのでこのことも本当にリアルに描かれているのが分かりますね。。
また今回のミュージックビデオのワンちゃんがゴールデンレトリバーということで飼い主と認めた人のことを忠実にいつまでも飼い主として考え変えることが基本的にないわんちゃんになっているのでその部分も忠実に描かれているのが分かります。
最後：犬と飼い主の別れ
そして最後に出会いとして時間や距離が離れていくことが今から最後は別れの時が描かれていますそして特に感動的なのが以下のフレーズです
あの日より大きな手で撫でてくれた
というところがその飼い主の成長が伺えるのが分かりますねそして最初に
僕とおんなじの小さな手
ということをフレーズで言っていました。
そこからだいぶ時は流れていますがあの日より大きな手でなでてくれたとこのタイミングで入っているということはあの時のようにやさしい気持ちで想いを込めて一緒に過ごした時間が大人になっていくごとに少なくなっていて撫でられることも少なくなっていったのではないかということが推測できます。
そして久しぶりに大きな手で撫でてくれたのであの小さな手が大きくなっていることを実感してこのフレーズが出てきたのではないかと推測できます。
そして何よりも最後の最後のフレーズです。
新しい誰かに また名前付けて
こちらは悲しみに暮れないで新しいワンちゃんを迎えて欲しいということを伝えているのだと考えられます。
実際に飼っていたワンちゃんが先に天国に旅立ってしまって残された飼い主があんまりにも悲しいのでもう二度とワンちゃんを買わないと決めている人も多くいます。
その時の悲しみが本当に辛いからです。
しかしそのような辛い思いを抱え続けずに新しいワンちゃんを迎えて
そしてその後にも自分が味わった意図したなどを分け与えてほしいということを言っているのだと考えられます。
本当に素敵な物語であることがわかりますね。
そしてミュージックビデオの中では何と言っても
歌詞の字がどんどん上手になっていく
というのがわかります。
また字も綺麗になっていますが2番から漢字も使っているのがわかります。
この事から考えてみてもわかりますがどんどん成長して言っていることがこのことからも分かりますね。
つまり成長とともに別れが近くなっているということや成長と共に距離が遠くなっているということが描かれておりそれは日頃から気づいてあげなければどんどん距離は広まっていきます。
なのでまだもしも近くにペットがいるのであればその一人がどれだけ悲しいことなのかそしてワンちゃんにとってはあなたしかいないこと折り返しても欲しいということから歌われた曲なのではないかとも考えられます。
犬の愛しさや切なさを描いていると共に今を大事にしてほしいこのような思いをさせていないかということを訴えている歌でもあるのではないかと推測できます。
またミュージックビデオを制作した人のコメントがこちらです。
ミュージックビデオ監督 酒井麻衣コメント
大切な家族のお話。
近くにいればいるほどに、一緒にいればいるほどに、当たり前に感じてしまう事があると思います。
失ってしまってから、想いを馳せる切なさを、この歌が救ってくれた気がします。
今、この瞬間を大切にしようと、そんな想いを込めて、素直に歌に思い出をのせました。
こちらを見ていただいておりますが本当に魅力的な楽曲になっているのがわかりますね。
それでは実際に今回の作詞作曲をした優里は愛犬を飼っているのかどうかについて見ていきましょう。
優里の愛犬の歌【実際の実家のワンちゃん動画有】
結論から言うと実際に有料はワンちゃんを飼っています。
実家のワンちゃんかもしれませんが以下のように動画をあげています。
優里くんとMAXクン似てる♡
— 優香 (@yuuuka_11_01) May 30, 2020
このことから考えてみても本当にワンちゃんを飼っているのがわかりますね。
確かに今回の歌詞や作曲などはワンちゃんを飼っていなければなかなか思いつくことができません。
本当に魅力的な楽曲になっています。
しかし実際はゴールデンレトリーバーではなくトイプードルであることがわかります。
おそらくここについてトイプードルではなくゴールデンレトリーバーにした理由はより成長が分かるからだと考えられます。
トイプードルは小さい時から大きい時までそこまで大きな差はありません。。
しかしゴールデンレトリバーに関しては特に小さい時から大きな時まで大きさの差があるので
そのことからゴールデンレトリーバーが採用されたのではないかと推測します。
実際の名前はマックス君というようですね♪
そして名前が怜王なのかについては実際にはわかっていません。
しかしどうやらわんちゃんの男の子の名前でレオというのが最も多くつけられている名前になっているようです。
より多くの人に届けたいという想いから一番使われている名前のワンちゃんの名前が使われていたのではないかと推測できます。
犬の名前
男の子部門ランキング✨
1位『レオ』
ここにも、優里くんの沢山の人、ひとりひとりに寄り添えますように…の魔法があったんだね🥺🌟💫✨#レオ #優里 #壱@yuuri_official
34万🙌🧡 pic.twitter.com/zQydGI7o2W— 虹虹 (@yuu__rinrin) January 17, 2022
そして今回の楽曲大きいた時の感想については以下の通りとなっています。
涙が自然と溢れました…
歌で泣くことってほぼ無いんですけど、この曲のMVと優里くんの歌がほんとに切なかったり感動したりで涙が自然と溢れました…
みんなの記憶に残っている曲になってほしい
時間が経ってこの曲が今みたいに話題にされることはなくなっても、 言わずと知れた名曲としてみんなの記憶に残っている曲になってほしい
涙が止まらないと同時にとても運命を感じ
普段YouTubeにコメントしないのですが、この歌がアップされた日の夜中に ちょうど愛犬レオがお空に旅立ったので この歌を聴いた時は涙が止まらないと同時にとても運命を感じコメントしました。 そして大好きなりました。
レオと私の歌のように毎日聞いてます。
素敵な歌をありがとうございます。
こちらを見ていただいてもわかりますが本当に感動している人が多いのがわかりますね。
ワンちゃんを飼っている人なら間違いなく号泣したことでしょう。
今後もこのような感動できる楽曲を作っていて欲しいですね。
これからのアーティストとしての活動にも注目していきましょう！