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タコピーの原罪【16話最終回】感想&考察ネタバレ【タイトル伏線回収】

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タコピーの原罪【15話】考察ネタバレ振り返り
タコピーの原罪【16話】最終回のネタバレ考察予想
タコピーの原罪【16話】最終回の感想

タコピーの原罪【16話】考察ネタバレ

少年ジャンプ+で連載されているWeb漫画「タコピーの原罪」

そんな中【16話の考察】について話題になっています!

その前に15話の内容について大まかにおさらいすると

以下の三つの展開となります。

※詳しくおさらいが見たい人はこちら⇩

15話のおさらい
・チャッピーのために保健所の人の胃の中を開けようとする”しずかちゃん”
➡これ以上悪い子にさせないために必死に止めるタコピー

・しずかちゃんの憎悪を全て受け止めるタコピー
➡結果しずかちゃんは辛さを誰かに聞いてほしかった

タコピーが消える代わりにハッピーカメラが最後に再使用可能に
➡タコピーが消え2016年にしずかちゃんが記憶無しのまま戻る

今回はかなりほっこりする展開で終わりましたね!

しかしその中でも複雑な考察が多くありました!

実際の考察について詳しく見ていきましょう。

もう少し詳しくネタバレについて解説しています!

タコピーの原罪【15話】考察ネタバレ『質の悪いおせっかい』

結局のところしずかちゃんは自分の辛い気持ちなどを打ち明ける相手が欲しかったということが今回の内容からもわかりましたね。

そしてその唯一の寄り添い合ってくれるタコピーをなくしてしまったことにより

本当にしずかちゃんがまた一人になってしまったことから

しずかちゃんにとっては本当に質の悪いおせっかいになってしまいました。。

16話最終回の内容についてまとめると

以下の三つの展開となります。

・タコピー意外、記憶がないまま2016年に
➡当然、しずかちゃんはまりなちゃんにいじめられる

・タコピーの記憶がどこかにあるしずかちゃん。
➡まりなちゃんがしずかちゃんいじめているときにタコピーの落書きを見つけてなぜか二人で号泣

・なぜ泣いているか、分からないが2人がその後意気投合
➡2人は友達になる。

それでは2022年3月25日に公開された最終回でもある16話の内容について考察していきたいと思います。

まず最初に今回の物語はハッピーエンドで終了しましたね。

どのように洗ったら開いたとしてもハッピーエンドになることはないと予想されていましたが

見事に作者がハッピーエンドの展開へと持って行ってくれました!

それでは一つずつ考察していきたいと思います!

 タコピーの原罪【16話】の考察「2016年のきみたちへ」

2016年の君たちへというタイトルになっていますが

第一話のタイトルが2016年の君へという形で

最後は複数形で最初は単数形となっていましたね。

最初は一人のためにということで物語が描かれていましたが

その後二人のためにや。

関わっているすべての人のために物語が進んでいきました。

 

そしてまりなちゃんとしずかちゃんの二人のために進んでいたストーリーはどうぞハッピーエンドを迎えましたね。

 

それでは続いて物語の内容について何を伝えたかったのかについて見ていきましょう!

 タコピーの原罪【16話】の考察「罪は可視化による存在確認」

タコピーがしずかちゃんとまりなちゃんのことをつなげてくれたのが今回の物語の展開によって分かりましたね!

 タコピーの原罪【16話】の考察 全て解決できたわけではない

そしてこちらのコメントにはありますが

最後のページにしずかちゃんとまりなちゃんが一緒に遊んでいる姿がありました。

かなり世界はいい方向に進んでいるのは間違いありませんが

回りなっちゃんのほっぺたのところのキスを見ていただければ分かりますが大きな傷があります。

そのことを考えてみても完全にハッピーエンドというわけではなく

親がかなりひどくてまりなちゃんの事を傷つけていることは確定しています。

しかしそれでも友達という存在がいることから乗り越えることが

おそらくできているのだと考えられます。

 

それもまた素敵なことですね。

もともとたコピーしか本音を話して本当の友達として触れ合うことができる人は

お互いにいなかったために他コピーのおかげで二人が繋がり助け合うことができました。

それでは最終回16話の感想について見ていきましょう!

タコピーの原罪【16話】感想

最終回の16話の感想についてはまた2022年3月25日の金曜日に最終回が配信されますので

配信され次第感想について追記していきたいと思います!

※実際にタコピーの最新話が公開されたのでその感想について見ていきましょう!

タコピーの原罪【16話最終回】感想『ハッピーエンド?』

タコピーの原罪【16話最終回】感想『めっっっっっっっちゃ泣いた』

タコピーの原罪【16話最終回】感想『普通にすっきりした終わり方』

タコピーの原罪【16話最終回】感想『マジでアレの作者さん、天才』

 

タコピーの原罪【16話最終回】感想『それは残念』

 

 

それでは続いて15話公開時点の

この考察・予想について見ていきましょう⇩

15話の考察予想

タコピーの原罪【16話】の考察ネタバレ予想

今後の展開として予想できるのはやはり最悪なバットエンドの可能性が高いのではないかと考えられますね!

タコピーの原罪【16話】の考察ネタバレ予想『最悪のバットエンド』

最悪のバッドエンドというのはおそらく2016年の過去に戻ったとしてもしずかちゃんは何の解決もしておらず幸せにはなっていないと考えられます。

むしろたコピーがいなくなったことによりまた一人になり打ち明ける人物もいなくて

このままいけば自●してしまうのではないかと考えられます。

そして実際に15話の最後のページから3ページ目桜見ていただければわかりますが

しずかちゃんのランドセルに

ドブ女や死

という文字が書かれていたことからやはりかなりハードないじめにあっていることが予想することができます!

そこに出てくるのがおそらくタコピー以外のハッピー星人が出てくるのではないかと考えられます。

実際にタコピーは、最後に自分が消える前にしずかちゃんのことを笑顔にするということを話していました。

2016年に戻ったとしても当然それだけで幸せになれるとは思えません。

さすがにそんなことも思っていないでしょう。

ということはおそらく自分が消えた後にハッピー成人によって他の人物でハッピー星に連れて行く散弾が取れているのだと考えられます。

そしてしずかちゃんはハッピー星人によってハッピー星に連れて行かれることになり

幸せに笑顔に暮らしていくのではないかということが推測されます。

そしてそこでハッピー星というのはどういったものなのかというのが全て分かっていく展開になっていくと推測することができます。

そしてしずかちゃんがいなくなったことにより

まりなちゃんは直樹君を奪われずに済むので幸せのまま暮らしていくことができるのではないかと考えられます。

このことにより

しずかちゃんもまりなちゃんもなおき君もみんな幸せで win-win の関係で終わっていくと考えられます。

しかし、、

タコピーの原罪【16話】の考察ネタバレ予想『タコピーを思い出すことはない』

それでもしずかちゃんがハッピー同時に行くことができたとしてもタコピーのことは思い出すことはないと考えられます。

タコピーの原罪【16話】の考察ネタバレ予想『タコピーの原罪』

そしてタイトルの伏線回収が以下の通り

大コピーは幸せのために自分の道具を使ってもらおうと思っていましたが

すべて逆に不幸せにしてしまいました。

それが分かるのが以下の事実を見ていただければ納得できます!

仲直りリボン➡自殺の道具に
ハッピーカメラ➡まりなちゃん殺害に
お花ピンと変身パレット➡誘拐の道具に
パタパタつばさ➡逃亡の道具に
タコピーの命と
ハッピーカメラ➡しずかちゃんの唯一の友達を消す道具に

こちらを見ていただいてわかるとおり本当に最悪の展開になっていますね。

このことから考えてもタコピーは本当に罪深いことをしてしまっているのでこのようなタイトルになっているのではないかと考えられます。

さらに言うと最後の最後にしずかちゃんのそばに入れなかったことが最も大きな罪であり

最初からしずかちゃんをハッピー星に迎えることができなくなったルール違反をしたことが罪なのではないかと考えられます!

タコピーの原罪【16話】の考察ネタバレ予想『寄り添ってくれる誰か』

やはりなんといっても寄り添ってくれている人がいればいいのにそれを自ら奪ってしまったのが本当に悲しいですね!

最終的にはハッピーエンドの中でもバッドエンドな展開になっていくのではないかと推測します!

結果的にハッピーエンドでもバッドエンドでもない何とも言えない展開で終わっていくことでしょう。

実際の今までの物語の展開を見ていただければ分かりますが

ここからどう頑張ってもハッピーエンドに終わるとは思えません。

実際にハッピーエンドで終わらせようともおそらく思っていないでしょう。

なので結果的にはこの物語としてはハッピーエンドというわけで終わるわけではないと考えられます!

 

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