イベントワクワク割【いつからいつまで】
2022年4月6日に go to キャンペーンに代わる新しいで日本の政策としてイベントわくわく割が開催されることが発表されました。
イベントワクワク割の詳細内容について公式でもまだ公表されていない部分が多いので過去の傾向から考えて
どのような内容になっていくのか詳しく解説していきます。
実際に最も注目されているのがイベントワクワク割はそもそもいつから使えるのかということについてです!
イベントワクワク割とは
いつから使えるんですか— みあ@目指せちょいぽちゃ (@mia_diet_0521) April 7, 2022
イベントわくわくありがいつからいつまでなのかについては公式では発表されていませんが
過去の Go to キャンペーンなどの傾向を考えるとおそらく半年前後になっていくのではないかと考えられます。
go to キャンペーンは半年間の期間だった
実際に2020年10月1日に go to キャンペーンが開催された時も2021年春まで go to キャンペーンが開催される予定でした。
その事も考えてみると今回についてもおそらく半年前後期間を設けるのではないかと考えられます。
今回だけ期間を短く設定してしまうとなぜ go to キャンペーンの時旅行や飲食店に優しかったのに対してイベント関係の業界には優しくないのかという不平等感からまた争いが起きてしまいます。
そのような争いなどをなくすためにもおそらくしっかりと公平に期間も同等な期間を設定すると考えられます。
しかし結局のところ葉酸などの関係や新型コロナウイルス感染拡大の影響に左右される為期間限定というのもさらに短くなり先着限定になっていく可能性も考えられます。
早め早めにキャンペーンが利用オススメ
なのでそのことから考えてみても早め早めに行動しなければキャンペーンを受けることはできないかもしれませんね。
また過去の傾向から考えてどのぐらい早く終了してしまうのかについても予想していきます!
先着限定で●月までの早期終了?
GO TOキャンペーンの時は2020年10月1日から2020年12月28日までのわずか3ヶ月にも満たない期間の間のキャンペーンとなっていました。
元々は2021年の春まで開催する予定でしたが新型コロナウイルスの感染拡大の状況を見て中断することとなりましたね。
元々は半年程度行う予定でしたがそれが半分の3ヶ月になっています。
そのことを考えると今回のイベントについてもおそらく半年という期間は持たないと考えられます。
実際に新型コロナウイルスの波というものも3ヶ月や半年に一度は来ている為そのことを考えると
また今回も2022年5月に開催されたとしても23ヶ月で終了してしまう可能性の方が高いのではないかと考えられます。
特にゴールデンウィークの後に今回のイベントをするとは考えられますが
そこから連休などが少なくなっており
一気に8月に連休がお盆などは夏休みで増えていきますそうなってくるとそこにイベントわくわくキャンペーンを当ててしまうと
新型コロナウイルスの感染拡大がさらに爆発してしまう可能性があるのでそのことを考えれば
5月中旬前後から始まり7月末前後に終了していく
展開の方がもっとも可能性として高いのではないかと考えられます。
それでは対象者の条件などについても詳しく見ていきましょう!
実際に対象者の条件についてはイベントについてすべての国民の人が参加できますと書いてありながら。
実際は国民の4割しか参加することができません。。
それではその内容について詳しく見ていきましょう!
対象者条件がヤバい!国民の4割のみ!
②コロナの陰性証明
実は今回の内容は公式では
イベントわくわく割は誰でも参加が可能
と書いてありますが実際に誰でも参加できるものではありません。
実際の公式の発表を見ていきましょう。
こちらが公式の経済産業省の発表となっています。
イベントワクワク割は誰でも参加可能。
対象イベントのチケットが20%割引で購入可能です。
参加規約に同意のうえ、チケット購入時の連絡先入力にご協力ください。
フィジカルに開催されるイベントは、イベント参加者のワクチン接種歴又は陰性の検査結果のいずれかが確認できることが割引の条件となります。
空を見て頂いても分かりますが少し違和感のある日本語になっているのがわかりますね。
そのに違和感がある日本語というのがイベント自体は参加は誰でも可能ということを最初に書きながら。
イベント参加者のワクチン接種歴又は陰性の検査結果のいずれかが確認できることが割引の条件
ということを書いてあるのが分かります。
しかもワクチン接種については3回接種しているかということを考えると実は2022年4月6日現在でワクチンを3回接種できている人は日本の人口の44%前後となっています。
そのことを考えてもかなり少ない人しかキャンペーンを利用できないというのが分かりますね。
実際に44%といってもその44%の皆さんがキャンペーンを利用する人とは限りません。
高齢者が先にワクチンを接種することを考えると高齢者の人たちが嘘のような商品を多くするとは考えられないのでさらにパーセンテージは低くなっていくことでしょう!
そしてもちろんのことではありますが PCR 検査で陰性でなければいけません。
そうなってくるとかなり条件を満たす人は少なくなっていくのではないかと考えられます。
条件を満たした上で参加する人というのが日本の国民の4割には確実に満たないのでそのことを考えれば1割から2割の人しかこのキャンペーンには参加することができないのではないかと考えられます。
新型コロナワクチンの3回目接種(ブースター接種)の完了者は4月7日時点で総人口の44.34%、5615万4806人となっている。累計接種回数は2億5973万回となった。
こちらを見ていただいても分かりませんが新型コロナのワクチンを3回接種完了者は7月7日時点で44%であるのがわかりますね!
そして対象となる内容は以下の通りとなっています。
対象となるのは、全国のコンサート・展覧会・観劇・スポーツ観戦などのイベント。
イベントワクワク割に参加する販売会社からチケットをご購入いただくと、
チケットの割引等の特典が受けられます。
かなり多くのイベント内容となっていますが今までのように旅行や食に関する内容はないことから最も国民が望んでいることはどうやらなさそうです。
利用するやり方は?
そして利用するやり方については実際に公式で発表されていませんが
おそらく経済産業省などが委託した会社に登録してワクチン接種3回済みであることが確認できた場合そのイベントに参加できるパスポート的なものが配られるのではないかと考えられます。
そして最も楽なのは書面ではなく QR コードや何か参加のコードのパスポートを配布することによって景気がそこまでかからないのと時間も早く短縮して行えるので。
そのような展開で手続きが行われるのではないかと考えられます。
参加規約に同意
そして経済産業省のホームページには参加規約に合意が必要ということが書いてあります。
実際のホームページの内容はこちらです!
参加規約に同意のうえ、チケット購入時の連絡先入力にご協力ください。
フィジカルに開催されるイベントは、イベント参加者のワクチン接種歴又は陰性の検査結果のいずれかが確認できることが割引の条件となります。
こちらを見ていただいても分かりますがやはりどこかのオンラインのページで参加をしてそこから条件を満たした場合。
パスポートなどが配らでイベントに参加できる割引などの恩恵が受けられるという展開になっていく可能性が高いことが分かります!
イベント参加のコードなどがオンラインもしくは自動で
そして景品などやスピード感などのことを考えるとオンラインで行われるのが必然的ですね。
わざわざはがきなので何かを通知したりそのパスポート券を配るようなことがあれば時間もかかり経費もかなりかかってきてしまいます。
あえてそのようなやり方をするとは考えられないのでオンライン上で何か済ませる可能性が高いのではないかと推測します。
しかしそうなってきてしまうとさらにオンラインで活用する人たちがイベントのキャンペーンに参加できないので。
そうなるとまた不平等が出てきてしまうことからもしかするとパターンが二つあってパスポートはオンラインもしくは実物で何かもらえるという可能性も考えられますね。
今後の経済産業省や政府の動きについてを注目して見ていきましょう!