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藤本タツキは天才【エピソード&経歴まとめ】脳内雑誌など感性がヤバい…

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・このサイトで1分でわかること
✅藤本タツキの経歴は?
✅天才エピソードまとめ
✅ネットの反応
 
 
大人気マンガ『チェーンソーマン』の作者である藤本タツキ先生。
 
 

 
2022年にはチェーンソーマンのアニメ化が決定し、第2部も少年ジャンプ+にて連載が開始されます。まさに今勢いがすごい漫画家ですね!
 
 
たびたび読み切り漫画も少年ジャンプ+にて投稿されるのですが、投稿される度に、その独特な世界観に引き込まれる読者が多く、かなりの話題を集めています。
 
 
今までの藤本先生の代表作は以下の通りです。
 
 
ファイアパンチ
✅チェーンソーマン
✅ルックバック
✅さよなら絵梨
 
 
どの作品も感性がすごいんですよね。。
 
 
そんな藤本先生の経歴やエピソードがやっぱりすごいんです!!
 
 
そこで今回は藤本先生の天才エピソードをまとめていきたいと思います。
 

藤本タツキ【天才エピソード&経歴】

 

それでは、藤本先生の経歴やエピソードについて見ていきましょう。

 

藤本タツキ【天才エピソード】:脳内で雑誌を作る

 

藤本先生は、幼少期の頃からよく絵を描いていたそうなのですが、高校生の頃からウェブコミック投稿サイト『新都社』に長門は俺というペンネームでウェブコミックを投稿していました。

 

中学時代には脳内で雑誌を作って、面白くない作品を定期的に入れ替え、自分で考えた漫画を約7本同時に連載をしていたそうです。

 

この脳内雑誌の中の作品が最終回を迎えた時には自分で感動して授業中に涙が出そうなこともあったそうです笑

 

ちなみに学生時代だけではなく、漫画家として新人の頃にもこの脳内雑誌での連載は続けていたそうです。中には単行本15巻ほどの作品もあるのだとか。

 

ひょっとしたら今でも続けているのかもしれませんね。

 

チェンソーマンもその脳内で作り上げた作品の1つかもしれません。

 

藤本タツキ【天才エピソード】:大学時代

 

藤本先生は東北芸術工科大学の美術科洋画コース出身です。

 

AO入試にて油絵学科に進学したそうなのですが、油絵を描いても絵が上手くならないと考え、ひたすら図書室でクロッキーを描いていたそうです。

 

そして、4年間でこいつらより上手くならなければ、俺はこいつらを殺すという恐ろしい覚悟で絵を練習していたそうです!

 

藤本タツキ【天才エピソード】:ながやま こはる

 

藤本先生にはながやま こはるというTwitterのアカウントがあります。

 

実際のアカウントがこちら。

 

 

 

なんとこのアカウント自分の妹になりすまして投稿をしています。

 

これには担当の編集者さんも困惑し、最初にこのアカウントを見たときに「藤本くんにヤバいファンがいる」と訴えようと藤本先生に連絡をしたところ、「それ僕です」と自白したというエピソードがあります。

 

一体何の為にこんな事を…。

 

このアカウントは小学3年生の時点での妹という設定や、文末は「よかったです」で終わるなど妙な徹底ぶりを見せています笑

 

ちなみに実際に藤本先生には妹がいますが、本名は不明です。

 

そして藤本先生の作風には妹が登場する作品が多いんですが、藤本先生曰く、妹キャラが好きなのではなく人間関係の説明が省略しやすいからであるそうです。

 

藤本タツキ【天才エピソード】:賞金生活

 

藤本先生は美大卒業後はしばらく職がなく、さらに奨学金の返済もあって苦しい生活をしていたそうですが、バイトをするのが嫌で読み切りの漫画を描いて、その賞金で生計を立てていたそうです。

 

新人の頃には思いついたものを即ネームにするスタイルで、多い時は毎日1本担当の編集者に送っていたというエピソードもあります。

 

そして漫画で賞を取るたびに賞金の額も上がっていき、自分のステップアップを感じていたそうですね。

 

才能があるからこそこういった生活ができていたのだと思います。

 

藤本タツキ【天才エピソード】:メダカを食べる

 

飼っていたメダカが死んで、彼女に埋葬をしてほしいと頼まれた藤本先生。

 

公園の土を掘ったんですが、硬すぎて無理だったため、放置したのだそう。

 

しかし、メダカが可愛そうに感じた藤本先生は何とそのメダカを食べてしまいます。

 

その翌日胃腸炎になったそうです…。

 

普通の人ではメダカを食べるという発想は思いつきませんよね。

 

藤本タツキ【天才エピソード】:今年の抱負

 

2019年に『少年ジャンプ』にてジャンプの連載漫画家が今年の抱負を描いた色紙を読者プレゼントするという企画が行われました。

 

やはり今年の抱負なので、前向きなコメントを普通は残しますよね。

 

しかし藤本先生はヤだ 打ち切りという切実なコメントを色紙にしました。

 

逆にこの色紙欲しいですよね笑

 

藤本タツキ【天才エピソード】:アシスタント

 

現在、少年ジャンプ+の人気漫画「スパイファミリー」「ダンダダン」、そして完結を迎えた「地獄楽」の作者は藤本先生のアシスタントをしていました。

 

なので藤本先生の影響を受けている可能性は高いですね!

 

そして「地獄楽」の作者の賀来先生曰く藤本先生の普段の口調はほぼチャーンソーマンの主人公のデンジらしく、俺はよぉ、そのためだったらよぉなどの喋り方をしているそうです。

 

これらのようなエピソードを見ても、藤本先生は普通の人とは違う感性を持った天才であることが分かりますね。

 

だからこそ人が惹かれる漫画を描けるんだと思います。

 

それでは藤本先生に対するネットの反応を見てみましょう。

 

ネットの反応

 

ネットの反応:衝撃的な漫画家

 

藤本タツキという天才を知って欲しい。
切実に。これ程衝撃的な漫画家はいない。
 

ネットの反応:天才

 

チェーンソーマンから読んでしまった上でのルックバックだったからめちゃくちゃ感動大作描くじゃん!?って思ってたのに、さよなら絵梨でやっぱ藤本タツキは藤本タツキだ(天才に変わりないし筋は通っている)となって安心した。
 

ネットの反応:理解はできないけど面白い

 

さよなら絵梨、読んだ後に「作品を理解できてる気は全くしないのに面白いということは分かる」読後感が襲ってくるのが、たまらなく藤本タツキ作品だよなあという感じがした。

 

ネットの反応:イカれてる

 

藤本タツキ短編集。どれも面白いし、安定のイカれ具合。。「庭には二羽ニワトリがいた」が特に好き。
 

ネットの反応:世界観がすごい

 

いや本当藤本タツキ先生天才すぎるしそれと一緒にめちゃくちゃ変人だけどさ、あの世界感がすごいよね。
 
 

最後にまとめを見ていきましょう!

 

藤本タツキは天才【エピソード&経歴まとめ】脳内雑誌など感性がヤバい…のまとめ

 

藤本タツキは天才【エピソード&経歴まとめ】脳内雑誌など感性がヤバい…についてはカンタンにまとめると以下のようになります。

 

✅藤本タツキの経歴は?
→高校生の頃からウェブ漫画を投稿。
 美大に通い、漫画家になってからは数々の賞を受賞。

✅天才エピソードまとめ
→①脳内で漫画を連載
 ②ながやま こはる という妹なりすましアカウント
 ③大学時代の覚悟がヤバい
 ⇨「四年間でこいつらより上手くならなければ、俺はこいつらを殺す」
 ④バイトはせず賞金生活
 ⑤メダカを食べる
 ⑥今年の抱負「ヤダ 打ち切り」
 ⑦普段の口調がデンジ

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