ワンピース【40億巻】シークレット
2022年8月6日から公開されている映画 ONE PIECE FILM レッド！
その中で話題になっているのが何と言っても入場者先着300万人限定のコミックス第40億巻についてですね。
かなり内容が濃くなっていることからネット上でも話題になっています。
そしてそのなかでも最も注目されているのが終盤のもしかしたらシャンクスもの後に続く言葉についてネット上でかなり話題になっています。
最後のラストページである67ページからの内容でシャンクスとウタの年表がありました。
この年表については実際にお大一郎先生がスタッフの人たちに対して大まかな流れを伝えたかったので年表にして表しました。
その中の最後の部分に書かれていたのが
「もしかしたらシャンクスも～」
以降の2行程はシークレットで黒塗りされていました。
その内容の部分は一体何だったのかについて詳しく解説していきます。
その部分についてはかなりネット上でも話題になっています。
実際に最後のまとめ部分について文章で解説していくと以下の通りとなっています。
まとめ
「死ぬじゃない」「逃げる」で筋が通るかなと思います。
大海賊時代の闇の部分苦しむ市民の救いになったエンターテイメント悲劇の時代に巻き込まれながら一生懸命自分の居場所を探し幸せになる方法を考え
人々を夢の世界へ導き救おうとした少女のお話。
仮想現実とは？現実とは？
逃げることは悪いことなのか？
悪者は「トットムジカ」だけです。
ウタの計画は失敗してそれで良かったけど新時代を誓い合ったルフィが生きています。
もしかしたらシャンクスも～～～～～～～～シークレット～～～～～～～～
以上です。よろしくお願いします。
ということが書かれていました。
これはスタッフに対してのコメントであることから僕たち読者には一切見せることはできなかったのだと考えられます。
しかし、そのもしかしたらの部分は確かに気になりますね。
この部分について予想していくとほぼ確定と言っていいほどの情報がありません。
それではそのほぼ確定の情報について映画を観ていない人でも分かるように解説していきます。
════════
第 2 弾予告 解禁
════════シャンクスの娘・ウタを巡り、
それぞれの思惑が交差するー。次第に明かされていくウタ、シャンクスの隠された過去。
赤髪が導く終焉とは。
さらに本映像で秦 基博が楽曲提供の
劇中歌「風のゆくえ」が初解禁！#OP_FILMRED #ONEPIECE pic.twitter.com/VAfBcUlGug— 『ONE PIECE FILM RED』【公式】 (@OP_FILMRED) July 22, 2022
まず今回この文章の中で映画を観ていない人にとっては謎だらけの部分が多いですね。
最初の「死ぬじゃない」「逃げる」という数字が通るかなという意味については映画の中でウタは歌歌の実の能力によって現実世界の人達を自分の悪魔の実の能力で仮想空間に連れて行き自分が死ぬことによって仮想空間で永遠に生き続けることができるという内容になっています。
ある意味で大量虐殺と言っても過言ではありません。
しかし実際のところウタは悪者であったわけではありませんみんなが苦しみ現実世界から逃れたいという希望に応えただけです。
仮想空間ではウタの思うとおり現実とは真逆の世界となっています。
現実は苦しくて辛いことばかりしかし仮想空間の中では自分の好きなように好きなものを再生して暮らすことができます。
つまり好きなものに囲まれて好きなことが霊園にできるということです。
なのであれば仮想空間で生きていた方がいいのではないかとウタは重い革命を起こしました。
それも確かに大量虐殺と思われても仕方がありませんがウタの中の正義だったことは間違いありません。
実際に戦争などが行われるよりはよっぽど幸せなことですね。
なので尾田栄一郎先生はそんなウタに対してフォローの言葉をこのまとめで話しているのだと考えられます。
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６ Days to…
#NEXT_ONEPIECE
◣＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿◢ #ONEPIECE#ONEPIECE1000LOGS pic.twitter.com/H6sh305Oam— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) November 15, 2021
最後の文章で仮想現実とは現実とはということを尾田栄一郎先生が話していました。
実際に尾田栄一郎先生は2022年8月10日に放送されたホンマでっかの中で出演した時に仮想空間や現実がごっちゃになってしまうような世界を夢見ていることを発言していました。
例えばホログラムなどいや AI などによって実際にデジタルな物が人間と同じように存在して人間と同じように人間と同じ距離感で生活していくそんな世界を夢見ています。
だからこそこのような作品を今回描きたかったのではないかと考えられますね。
それでは内容に入っていくと最後の本当の文章で悪いものはトットムジカだけだと話していました。
このトットムジカというのは映画の中に出てくる邪悪な人の部分の悪い部分の魂が込められたものとなっています。
真央や化け物として扱われておりシャンクスとルフィの前に立ちはだかりました。
結果的に倒すことはできましたがもともとこの悪の化身はかつてのエレジアという歌の都の島を一つ破壊してしまっています。
だからこそ悪者はこのトットムジカだけだと言う事を尾田栄一郎先生は話しています。
なので決してウタも悪者ではなく、
むしろみんなのために正義でみんなを救いたかったからこそあのような行動に出ました。
そして最後に新時代を誓い合ったルフィが生きています。
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と言う希望の文章も書いてありません。
これはつまりウタがいなくなったとしてもルフィがその意志を受け継いで平和で平等な幸せな世界を作り上げてくれるという意味であることがわかりますね。
そしてさらにその文章の後にもしかしたらシャンクスもということを話しています。
これは二つ文章としては考えられます。
◤ ????? ◢
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ねぇルフィ、海賊やめなよ
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— 『ONE PIECE FILM RED』【公式】 (@OP_FILMRED) March 28, 2022
一つはルフィと同じように新時代を望むものであり新時代で平等や平和な世界を望むというシャンクスの同じ思いがウタとルフィと一緒ということを意味しているのかもしれませんね。
しかし逆のパターンも考えられません。
逆のパターンというのはシャンクスもウタが暴走してしまったように平和や平等のために自分の価値観で外から見たら悪いことをしてしまうのではないかとも考えられます。
何を思って平等だというのが平和だというのかというところも人それぞれ違いますね。
例えばルフィは全人類がすべての動物が平等に立場関係なく友達になってご飯などもお腹いっぱい食べれる世界の事を言っていることは間違いありません。
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本予告解禁
＼物語の舞台は音楽の島・エレジア──。
シャンクスの娘・ウタのライブがついに開幕⚡️
12年ぶりのルフィとウタの再会。
そしてシャンクス率いる赤髪海賊団が登場！？ウタが願う〝みんなが幸せになる新時代〟とは──。#OP_FILMRED #ONEPIECE#FILMRED特番 pic.twitter.com/Wu7DPeOyyu
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) June 8, 2022
実際にルフィ自身がワノ国編でそのことを発言していました。
しかしシャンクスの場合はさらに違うことを考えている可能性は十分に考えられます。
それではその違うことというのは一体何なのかについて解説していきません。
シャンクスについては今まで天竜人や世界政府海軍が人間達を殺してきたりしてきたことを知ってますました。
そんなやられっぱなしのことではいけません。
シャンクスのも自分の正義の中で拳銃を引いた人物に対しては殺してもいいと思うほど強い意志を持っています。
つまりシャンクスはルフィとは違う部分もあります。
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ルフィはやられたらやり返す部分もありますがそのやり返す理由がなければやり返しません。
またもしもやり返したくない相手なのであれば何をされてもやり返さないという強い意志を持っています結果的にルフィは人を殺したことがありません。
しかしシャンクスは人を平等で平和のために殺していることから考えてみてもおそらく今後ルフィとはまた違う正義の中で生きていく可能性が考えられます。
ルフィとは違う正義とは天竜人や海軍や世界政府のような人物たちが今後も現れないようにというルフィのさらに先のことを考えて見せしめにする可能性や復讐をする可能性もあります。
実際に何が平等かと言われたら確かに天竜人が今まで人達を奴隷として扱ってきたり人を簡単に殺してきましたさらにそれだけではなく世界政府や海軍も間違いなく嘘をついています。
そのことから考えてみてもそんなことをしてきた人物たちに平等や平和をそのまま皆と同じように与えていいのかというとそんなことはありませんね。
何が平等だと言うのであればもしかすると逆に天竜人が今まで奴隷として人を預かって来たり人を殺してき多分殺されるのも仕方がないとシャンクスは思う可能性も十分に考えられます。
このことから考えてみても十分にシャンクスの描いている信じたいとルフィの描いている新時代は違う可能性がかなり高いと考えられますね。
そしてその後シャンクスとルフィは意見が合わずに戦うという展開も十分に考えられます。
そして今後はおそらく対立の関係となっていくと予想します。
そのことから考えてみても結果的にまとめるとルフィの描いている新時代とシャンクスの絵描いている新時代は違うという結果になりおそらくシークレットの部分に描かれていた文章というのは
というかなりブラックな内容が描かれている可能性が考えられます。
今後どのような展開になっていくのかについても注目して見ていきましょう！
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