雨雲レーダー【ミサイルの通過後画像】は噓の誤情報!
2022年10月4日に北朝鮮のミサイルが発射され青森県や北海道の上空を通過したということで注目されています。
その中話題になっているのが雨雲レーダーについてですね、、
《国民保護に関する情報(J-ALERT)》
ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます。建物の中、又は地下に避難して下さい。
[対象地域]
北海道 pic.twitter.com/iJc8twnmn3— 特務機関NERV (@UN_NERV) October 3, 2022
雨雲レーダーがあまりにも強いということで注目されています。
実際の画像やコメントがこちらです。
Jアラート2回目。すでに太平洋通過したらしいが、Yahooの雨雲レーダーでミサイルの軌道見えてて草 pic.twitter.com/6P5HSp9buN
— シアン (@Cyan4G) October 3, 2022
最悪の目覚めを迎えた所でミサイル?の足跡を発見
雨雲レーダー…雲が引き裂かれてるよ()
ミサイルの足跡じゃなかったらごめん pic.twitter.com/mSoA0yimz1— ぐらるでに×Mitschuldiger (@Achatung_deni) October 3, 2022
こちらを見ていただいて分かる通り確かに恐ろしいミサイルの後のようなあとが話題になっていますね。
これは注目されてもおかしくありませんね。
それでは実際にこれはミサイルのあとなのかどうかについて詳しく見ていきましょう。
ミサイルの通過と言われるヤバい【理由&原因】
まずは結論から言うと今回の雨雲レーダーの内容についてはミサイルの通過音というわけではありません。
実際のそのことを公式でも正しい人たちが発表しています。
雨雲レーダーで切り裂いてるミサイルの跡が見えるやばいとツイートしてる人がいますが、午前7時前の時点からその溝は存在しており、これはレーダーが山頂の手前に設置されているために影ができていることによるものです。デマの拡散をしないよう、ご注意ください。#Jアラート pic.twitter.com/2dX9xZw3ku
— かみゅ@スプラトゥーン3 (@kamyu_25) October 3, 2022
こちらを見ていただければ分かりますが実際にミサイルが音というわけではないことが分かりますね。
これは電波などやレーダーなどが山に遮られているからという理由になっています。
山があるとその後ろの部分がレーダーの読み取りができません。
その事から考えてみてもこのようなミサイルが続くしたような跡に見えてしまうんです。
確かに見た目敵にもあまりにも紛らわしいのは間違いありませんが事実ではないので注意しましょう。
続いてネットの反応について見ていきましょう!
JR アートの後雨雲レーダー確認したら
JR アート2回なってすぐに大変を通過したらしいけどヤフーの雨雲レーダーでミサイルの軌道が見えてるんだけど、、
山の陰になっているだけ
ミサイルの軌道が雨雲レーダーに映っているというのは嘘の情報です。
正しくは山の陰になっているだけです気をつけてください、、
ミサイルの軌道が確認できるわけがない
山の陰になっているだけで雨雲レーダーでミサイルの軌道が確認できるのは嘘だよ!
こちらのコメントにもありませんがやはりただの山に遮られただけでありミサイルが通過した後というわけではないようですね。
全国各地にこのような場所があるので騙されないように注意しましょう。
おそらくこのような嘘の情報を発信している人もパニック状態になっていて悪意を持って情報を発信しているのではないと思います。