東京卍リベンジャーズ【打ち切りエンド】
2022年11月9日に連載された東京卍リベンジャーズ！
そんな中、話題になっているのがあまりにも展開が雑すぎて打ち切り展開だと言われていることです。
実際にあまりにも277話の内容が展開として雑な展開で278話で最終回を迎えることが分かっておりこのままだと打ち切りとも思えるような展開で終わっていくと言われています。
実際のネットの反応がこちらです。
打ち切り感あるの面白すぎるよな
東京卍リベンジャーズ、今までの積み重ねからの雑ハピエンで打ち切り感あるの面白すぎるよな
マイキーくんの涙でハピエン時空にタイムリープしたってことは、マイキーくんがやはりヒロインか…
東リベがトレンドに入るんじゃなくてソードマスターヤマトが入ってくる
東リベがラスト2話なのに打ち切りみたいな展開をしてるらしいけど、それに対して東リベがトレンドに入るんじゃなくてソードマスターヤマトが入ってくるの最高
最終回は駆け足
伏せ字がトレンド入り笑
東リベ打ち切りがトレンド入りしてしまうのも頷けるくらい瞬間移動レベルの駆け足何度も言うけど私も色んな漫画の終わりを見届けてきたけどなぜか最終回は駆け足というかガッチガチに詰め込まれるのが多い
ホントなぜ？
急にハイペースなる pic.twitter.com/wdDYcVySoi— カツ番くじロットで瀕死🌈宇宙を夢見る少女 さくぴっぴ (@SakuraNetaro) November 8, 2022
黒い衝動はオレが抑えつけておくから！
もういい！
このままみんな幸せなまま終わりにしたいから東リベ打ち切りになろう！
黒い衝動はオレが抑えつけておくから！
そうだろ、真一郎！
やめろ！
もういいじゃん！
このままで。な。
- マイキーが花垣を倒して花垣が死亡
- 花垣とマイキーは二人揃ってタイムリープした
- タイムリープした先は小学校時代
- 今まで一人で戦ってきた花垣がマイキーと一緒にリベンジする事に
- 東京卍会に初代メンバーとして花垣、キサキ、サンズが加わる今まで戦ってきたイザナ他全てのメンバーが仲間に
- まさかの全国制覇展開
- 東京卍會解散
- そして11年後の話で最終回に持っていく
このように衝撃的な展開で最終回の一つ前となっています。
確かにここまでの急展開は漫画の中でもなかなかありませんね。
このことから考えてみても打ち切りなのではないかと言われても仕方がありません。
それではなぜ打ち切りのような流れになってしまったのか理由について詳しく解説しています。
東京卍リベンジャーズ【打ち切り】5つの理由
作者の和久井さんが終盤に弱い
東京卍リベンジャーズを書いている方が実は新宿スワンなど他の作品も多く手がけていますが残念ながら最初から中盤まではいいのですが終盤にかなり弱いということで毎回話題になっている人物です。
そのことから考えてみても特に打ち切りというわけではなくシンプルに終盤の結末を書くのが苦手ということだと考えられます。
実際にネット上でもかなり終盤書くのが苦手だと言われています。
セキセイインコから和久井作品を追い、新宿スワンも遡って読んでるぐらいには和久井作品好きだが。なんか本当いつももったいないんだよな。東リベは良い感じだったのに三天抗争あたりからいつもの悪いところ出たなと。終盤になると急に都合のいい新キャラ増えて展開が捻じ曲がるんだよな
— てきと (@tekitwooo) November 8, 2022
東リベは打ち切りとかじゃなくて和久井先生の終盤にかけてのシリーズ構成が良くないだけなので…(24巻以降はアニメで組み直されるよう祈ってくれよな
— エコール@ (@equal_orange) November 8, 2022
こちらを見ていただいても判る通り終盤が苦手の作者としてかなり前からよく言われていたようですね。
なのでこのように終盤が苦手なようでこのような結末の流れとなってしまったのだと考えられます。
実際に新宿スワンの時はその他の作品の時もよくこのことが言われていたので今回ついてもただ単に終盤にかけての完結のやり方が難しかったのだと考えられます。
マガジンの編集者さんが悪い
またマガジンの作品の終わり方にはいつも批判的なコメントが多くなっています。
最近終わったんダイヤの A などは特に酷い終わり方であったことから今回のマガジンの編集者であることから考えてみても編集者が上手くコントロールできていないという可能性も考えられます。
ソードマスターヤマト
打ち切り
東京卍リベンジャーズが並んでいて、読んでない漫画なのに悲しみに包まれている
マガジンの編集者さんよぉ……・ω`・— 尻の人 (@shiriHIP) November 8, 2022
東京卍リベンジャーズもそうだけどマガジンって読んだことを後悔させるような終わり方するよな
— るぅ君 (@ruu_ry4545) November 8, 2022
かなりの巻数出ていたにもかかわらず
終わり方が雑な打ち切りになった漫画ダイヤのA
Dreams
ベイビーステップ
東京卍リベンジャーズ←NEW— こ う た つ（だらぶちモード） (@yoneari) November 8, 2022
マガジンの漫画は特にこのような形で最後の最後まで良かったのに最後の結末が良くないという展開が多くなっているのでこのような流れになってしまっても仕方がありません。
ギャグ漫画
また最後の最後に笑って終われるようなギャグ漫画のようにしたいのではないかとも言われています。
今週の東リベ、ギャグマンガ日和のソードマスターヤマトみたいな勢いの打ち切りRTAをガチでやっててあまりに面白すぎる ここまで真面目に描いてきてこれだけの大ヒットまでたどり着いた漫画でこれをやってることを加味すると今まで読んだギャグ漫画の中で一番面白い
— よも (@yomo_suedayo) November 8, 2022
確かにみんなが笑って幸せな展開で終わらせたいというのもあるのかもしれませんね。
むしろみんなの忘年会をそのまま尊重したらこのような展開になってしまったという可能性も考えられます 。
happyend にしたいという思いが強かったり読書の気持ちに応えたいという思いからこのような最悪の展開になってしまったのかもしれません。
我慢の限界を迎えて畳むことになった
そしてここまで東京卍リベンジャーズが人気になったので編集者の人達から長く続けてくれ先延ばししてくれという風に何とか先に伸ばしてきましたが結果的に我慢の限界になったという可能性も考えられます。
東リベくんはこれだけ人気になったわけだからさすがに編集部が打ち切りにするってことはないだろうし2部始まってからのグダグダっぷりを考えても作者が無理やりに近い形で描かされててとうとう我慢の限界を迎えて畳むことになったんだろうなという邪推しかできない
— よも (@yomo_suedayo) November 8, 2022
基本的に人気な漫画は編集者の人達から長く続けてほしいという要望があります。
長く続ければ続けるほどファンが継続して読んでくれてマガジンの売り上げも伸びていくのでこのように編集者がお願いすることは必然的なものです。
しかしそれに耐えられず作者の人と折り合いがつかなくなってしまい我慢の限界で終わらせるという形になってしまったという可能性も十分に考えられます。
マガジンはこのパターンがかなり多くなっているのでだからこそ作者と編集者の関係に批判的なコメントも多くなっています。
話広げすぎて無理矢理エンド
また東京卍リベンジャーズもかなり話を広げすぎて広げ方はうまかったものの完結の仕方がわからないという展開で進めすぎた結果、
このような無理やりエンドうの形になってしまったのではないかと考えられます。
東リベは正直そんな面白くないし、キャラデザで女性人気になった作品の印象
風呂敷広げすぎて完結までの道筋が見えなくなったから、もうやめたかったんじゃない？打ち切りかは知らんけど
— 幻影旅館 (@zG1JZlz09XGVP5m) November 8, 2022
以上の理由からこのような打ち切りとも言われる最終回の向かい方をしているのだと予想します。
そんな中打ち切りの展開やあまりにもありえない展開に作者がいなくなってしまったのではないかとも言われています。
東京卍リベンジャーズ【打ち切り】《作者 死亡》の噂とは？
実際ネット上では
- 作者が変わったのではないか
- 作者がいなくなったのではないか
と言われていますね、、
東京卍リベンジャーズ調べてたらサジェストに「打ち切り」「作者 死亡」とか出てきて戦慄してる
— カツ丼のサブ丼 (@katsudon_nami) July 30, 2021
東京卍リベンジャーズでググったら一番上に作者死亡って出て驚いた。
どっから出たデマや(笑) pic.twitter.com/ch4X99Sxvm— 裏つづれ (@uratsuzure) July 22, 2022
しかし実際に作者がいなくなったということはありません。
これからまた最終回でかなりいい展開に収める可能性もあるので今後の展開について注目していきましょう！
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また今週の幸せなやり直し映像はタケミっちの走馬灯というか死ぬ前の景色で、現実はタイムリープできなくて死亡とかの展開という形になればまだ最悪な展開ではなくなってきます。
これからの最終回にかけての展開についても注目していきたいですね。
まだまだ物語は終わっておらず最終回ではないのでここですぐに評価してしまうのはよくありません。
最終回まで見た上で全体を通してどうだったのか最終回の勢いもダラダラしたくないという願いもあったのではないかと思うかもしれません。
これからまだまだ良い展開がもしかしたら残ってるかもしれないので今後の展開を注目していきたいです！