日本コスタリカ戦【戦犯＆敗因】吉田クリアミスだけじゃない
2022年11月27日に行われた FIFA ワールドカップカタール大会の日本代表とコスタリカ代表の戦い！
その中で最後の最後後半に日本が負けてしまったことでネット上でもかなり批判が殺到しています。。
そこでなぜ今回負けてしまったのかについて詳しく見ていきましょう。
ネット上では吉田麻也がクリアミスしたことについてかなり批判されていますね。
実際にそのクリアミスと言われているシーンがこちらとなっています。
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こちらを見ていただければ分かりますが確かに明らかなクリアミスであることは間違いありません。
実際にかなり中途半端なプレーだったのは間違いありませんね。
実際のところ目の前にいる選手にパスをしていたのであればこんなにボールを高く上げる必要はありませんでした。
それでもしっかりとボールを相手に分かりやすいようにあげていることから中途半端なクリアミスだと言われています。
実際のネットの反応についておいていきましょう。
実際のネットの反応がこちらです。
率直に自らの間違いを認めて
なんであんなクリアミスをしたんだろう意味が分からない！
まずは自分個人の責任をきちんと認めてからチームのことを語るべきなのに
インタビューの時になんだか自分の責任をはぐらかす感じがして良くなかったと思う。
チームへの批判を一身に受けるキャプテンみたいな構図にすり替えてるのよくないよ。
そういうメンタルがあのプレーに表れてるんだと思う。
日本に負けた後のドイツ選手のインタビューを聞けばわかるけど彼らは率直に自らの間違いを認めて責任を主体で曖昧にしてなかったこういう所だと思う。
吉田選手本人が自分に一番失望してると思う
吉田麻也はこういう事やるんだよね代表戦でもクラブでもそうだけど集中が切れたり理解不能な軽いプレイを時々ある。
その試合の他の時間が良かったとしてもそこでやらかしてしまうとダメなんだよ。
あんな事富安だったら絶対しないだろうし谷口でもやってない吉田選手本人が自分に一番失望してると思うからあんまり周りから言うのはやめたほうがいいかもしれない
クリアはさすがに擁護ができない。
精一杯プレーしているなら仕方がないけどあの中途半端なクリアはさすがに擁護ができない。
本当に悲しかったし残念だっただけどスペイン戦もがんばってほしい。
こちらのコメントを見ていただいて分かる通り確かにかなり批判的なコメントが多いですね。
批判的なコメントがあるのも仕方がありませんが本人の人格を否定するようなことはあってはいけません。
吉田麻也選手自身今回のクリアミスについては重く感じることでしょう。
しかしコメントにもあるように確かにインタビューの時に
「自分がイケなかった」
「自分がキャプテンとしても駄目だった」
ということなど発言してほしかったのかもしれませんね。
そうでないとより自分を否定される可能性が上がってしまうので
その方が良かったのかもしれません。
あのインタビューがあったからこそより批判的なコメントが多くなってしまっていますが実際に問題だったのはそこだけではありません。
吉田麻也選手は確実にそれまで良いプレーを続けていました。
それではなぜこのような展開になってしまっていたのか理由などについても詳しく見ていきましょう。
日本コスタリカ戦【戦犯＆敗因】伊藤洋輝/鎌田/上田/守田
伊藤洋輝
まず今回批判的なコメントが他にも多く良くなかったのではないかと言われているのが伊藤選手についてですね。
実際に伊藤選手についてはかなり連携ができていませんでした。
実際のネットの反応について見ていきましょう。
スペースをなくしていた。
吉田選手の完全なクリアミスについてはもちろんダメだと思うけどそれ以上に伊藤選手の位置が本当に悪すぎたあの場面は絶対に中を固めるべきでこの二人のプレーが最大の範囲だと思う。
それと立ち位置が本当に悪くて何故かわからないけど三苫選手にボールを預けなかったり三苫選手に預けた後に切り込んでスペースをなくしていた。
なんでそれができなかったんだろう。
三苫選手にパスを出さないのは本当におかしいと思う。
伊藤と全然噛み合ってないし三苫の良さを邪魔する動きは本当にありえない明らかに三苫選手が鍵であることが分かっているのになんでそれができなかったんだろう。
伊藤の三苫にパスしない謎の行動は意味がわからない
本当に楽しくない試合でしたもちろん吉田のクリアミスはダメだと思うけど伊藤の三苫にパスしない謎の行動は意味がわからない。
なんでそういうことになるんだろう
鎌田
そして今回最も注目されていたかまた選手についても良くなかったと言われています。
🏆FIFAワールドカップカタール2022
✨MATCHDAY✨
📋グループE・第1節🇩🇪#ドイツ🆚#日本🇯🇵
🗓️2022年11月23日22時🇯🇵
🏟Khalifa International Stadium📷#サッカー日本代表 #鎌田大地#SAMURAIBLUE#FIFAWorldCup #Qatar2022#AFC🇶🇦🇯🇵🇮🇷🇰🇷🇦🇺🇸🇦 pic.twitter.com/6QFsHs0aax
— AFCアジアカップ公式 (@afcasiancup_jp) November 23, 2022
鎌田選手についてはドイツ戦もそこまで良くなかったので本当に日本代表のワールドカップで活躍してくれる選手だと思ったにも関わらずこのような内容になってしまい悲しかったですね。
実際にネットの反応についておいていきましょう。
存在が消えていた
鎌田選手があまりにも存在が消えていた
不調すぎて前半本当から前線の噛み合わなさの原因になっていた。
何故かまだを最後まで残したのも意味が分からない。
鎌田選手が今回調子悪すぎたら本当にきつかったら2本の柱でもあるのにここまで調子が悪くて足元に治らなかったりポジショニングが悪かったりテンポが遅いとなると本当にきつい
鎌田選手は常にミス100%にも関わらずなぜか森保監督が買えないのは意味がわからないなコンディションが悪かったんだろうけど連携も取れてないしパスもできないボールも収められないんじゃ交代しないと駄目でしょう
上田
そして今回上田選手についてもスタメン出場したことでかなり期待されていましたが何もできなかったので違和感を感じる人も多いようです。
完全に足元にボールが定まっていない
上田選手を使うなら柴崎岳選手を使うべきだった！
上田選手がかなり空気になっていたし完全に足元にボールが定まってない。
これじゃなかなか勝てないよ。
連携がうまくできてない。
上田選手の所でタメが必要だったりで納めることが必要なのにそれが出なくて本当に最悪だった。
いいところがひとつも出なくて本当に最悪だった、、
連携がうまくできてない。
ワントップにする訳が分からない。
上田選手をワントップにする訳が分からない。
あんなに足元できない選手を残しておいたら当然せめてにかけるのは当たり前でしょ。
全く機能しないのは分かりきってたよね。
守田
そして守備の要でもあり日本の中心で回る守田選手についても珍しく今回ミスが多かったり不調であったことは間違いありません。
全く機能してなかった
守田選手が組み立てやくはさすがにきつかったんじゃないかな。
全く機能してなかった攻撃の流れも全然うまくできない。
吉田麻也のへなちょこクリアの落下地点も予想できない。
日本が苦しむようなパスばっかり
守田選手についてもかなり班員になってると思うなずっとバックパスしかしないし嫌われるような日本が苦しむようなパスばっかりしてた柴崎岳の方がもっと良かったな。
消極的なパスをカウンター目当てのチームにしたらダメなこと知らないの。
こちらのコメントを見ていただいても分かる通りかなり批判的なコメントが多くなっていますね。
確かに今回のコスタリカとの戦いにおいてはかなり日本が不調だったのは間違いありません。
しかもコスタリカも実は調子が良かっただけではありません。
むしろコスタリカも調子が悪くなかなか連携もできず足元にも全く治らなかったので基本的に日本が負ける可能性というのはありませんでした。
しかし大きなミスなどや余裕をこいてしまった場合は負ける可能性がありましたね。
そして大きなミスがあったので今回吉田麻也選手が批判的なコメントが多くなっていますが実際にはそれだけが理由ではありません。
守備全体の問題と中盤のつなぎが全くできていないのが問題でした。
守田選手についても元々怪我をしていてかなり苦しい状況だったので繋ぐこともできなかったのだと考えられます。
またドイツ代表の戦いの時はかなりパスが繋がっていたり守備も安定していたのは富安選手がいたからです。
富安選手が守備を統率しバランスを崩さずにいいところにだけパスを出し続けていました。
🏆FIFAワールドカップカタール2022
✨MATCHDAY✨
📋グループE・第1節🇩🇪#ドイツ🆚#日本🇯🇵
🗓️2022年11月23日22時🇯🇵
🏟Khalifa International Stadium📷#サッカー日本代表 #冨安健洋#SAMURAIBLUE#FIFAWorldCup #Qatar2022#AFC🇶🇦🇯🇵🇮🇷🇰🇷🇦🇺🇸🇦 pic.twitter.com/MSVOIn8mc2
— AFCアジアカップ公式 (@afcasiancup_jp) November 23, 2022
そうすることによって中盤が前線に行くことができやすくなっていましたね。
その事から考えてみても今回の件については冨安選手が出ていなかったというのが一番の犯人となっています。
富安選手もケガで出れない状況になっているのでなかなか出すことは難しいかもしれませんが日本がどれだけ富安選手頼りなのかが今回の試合でわかりましたね。
また中盤から組み立てることが今回一切出来ず受けても出しても良くなかったのは間違いありません。
だからこそその状況を打開するために三苫選手や伊東純也選手などをかなり早めから出さなければいけませんでした。
それにもかかわらず温存のためか全く出していないことから今回このような結果になってしまいましたね。
今回の結果については批判的なコメントがあっても仕方がない内容となっています。
しかし選手自体の人格を否定することはやっていいことではありません。
あまりにも行き過ぎた内容は本人が特定され罪に問われる可能性もあるので自分を守るためにも相手を守るためにもやめておきましょう。
今回のおまけについては確かにかなり痛いですが次回のスペイン代表との戦いで実際に勝利することができれば確実にグループリーグを突破する事が出来ます。
またスペイン代表に引き分けたとしても状況によっては十分に決勝トーナメントに出場することができるのでまだまだこれから切り替えて日本代表を応援していきましょう。
思うところはそれぞれ皆さんあるとは思いますがこれからの日本代表の活躍が楽しみですね！
実際に日本が決勝トーナメントに行くための条件は以下の通りとなっています！
サッカー日本代表決勝トーナメント条件【日本がスペインに負けたらどうなる】
今回のワールドカップのカタール大会の試合について
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