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KARA新メンバーと旧メンバー(初期)は誰？変わった増えた【3つの理由】なぜ

KARA新メンバーと旧メンバー(初期)は誰？変わった増えた【3つの理由】 ニュース

2022年から急激に日本でも活動し始めたKARAのメンバー！

そこで話題になっているのが

・KARA新メンバーと旧メンバー(初期)は誰？
・変わった増えた【3つの理由】

についてです。それではまず気になるのが新メンバーや旧メンバーについて詳しく解説していきますね。

 

＞＞＞【2023最新】KARAメンバー現在【年齢＆人気順】結婚や新メンバーは？

KARA新メンバーと旧メンバー(初期)は誰？

2022年９月にKARAが日韓で１５年ぶりに完全体で復活！というニュースが発表されました。

SNSには、長年のファンから歓喜の声が寄せられて、Twitterでもトレンド入りしましたよね。

KARAは、２００７年に韓国で結成された女性アイドルグループです。

当時、韓国では”少女時代”や”Tｰara”などがデビューしていて、アイドル戦国時代と呼ばれる時代。

KARAの名前が知られるようになったのは、皆さんご存じのヒップダンスが話題になったことがきっかけです。

２０１０年に日本でもシングル「Mr」でデビュー。日本におけるKｰPOPの女性アイドルの火付け役となりました。

その後、数々の大ヒット曲を飛ばしましたが、２０１６年に、惜しくも事実上解散しています。

今回は、KARAの新メンバーと旧メンバー（初期）と、変わった増えた３つの理由をご紹介します。

それでは、新メンバーと、旧メンバーについて一人ずつご紹介します！

日本デビュー当時若かった彼女たち。２０２２年現在の最新情報を調べました。

■初期メンバーかつ現メンバー：パク・ギュリ

まず初めに、KARAのリーダーであり、ビジュアル担当のパク・ギュリをご紹介します。

パク・ギュリは、KARA結成時の初期メンバーです。

1988年生まれ、現在３４歳のギュリ。

KARA解散後は、女優に転身しており、韓国のみならず、日本の映画にも出演し、活動の幅を広げています。

カムバックの発表の時には、自身のTwitterにいち早く、日本語で「長い間まっていてくれてありがとうございます。すぐに皆さんに会いに行きます」と投稿し、ファンを沸かせました。

■初期メンバーかつ現メンバー：ハン・スンヨン

”最強の童顔”と呼ばれていた、ハン・スンヨン。ハン・スンヨンも、KARA結成時のメンバーです。

現在３４歳となったスンヨン。相変わらずの最強の童顔ですよね。

２０１３年には、女優として本格的に活動を始めています。大ヒット韓国時代劇ドラマ「チャン・オクチョン」に出演しています。

２０１６年には事務所と契約終了。KARA解散後もソロアルバムをリリースしています。

現在も、歌手活動のほかにも、ドラマの主演を務めたりと多岐に渡って活動をしています。

■追加の新メンバー現メンバー：ニコル

神秘的な魅力をもつニコル。ニコルも、デビュー当時の初期メンバーの一人です。明るく天真爛漫な笑顔でとても愛されています。

そんなニコルも、現在３１歳です。

先日生放送された音楽番組にKARAとして出演。パフォーマンス中に転倒してしまい、多くのファンが心配しましたよね。心配の声が日本のTwitterトレンド１位になるほど彼女の人気は、衰えていません。

２０１４年に彼女は、事務所との契約が満了したためにKARAのメンバーから脱退しました。

脱退後はアメリカに渡り、ダンスや歌のトレーニングを重ね、現在までソロアーティストとして、日本でも精力的に活動しています。

■追加の新メンバー現メンバー：カン・ジヨン

KARAのメンバーの中でマンネ（末っ子）としてかわいがられていたジヨン。２８歳になりました。

KARAがデビューして１年足らずでメンバーの一人が学業を優先するために脱退します。

そのメンバーの脱退をうけ、事務所は公開オーディションを開催し、約６０００人という応募者の中から選ばれ、新生KARAのメンバーとしてデビューしました。

２０１４年、ニコルの脱退に合わせたように、ジヨンもイギリスに留学することを理由に、KARAを脱退。

留学後は、日本で女優として活動しています。

２０１９年には韓国でも活動を再開。新型コロナウイルスの流行のため、来日ができないということで、韓国での活動を主軸にすることを発表しています。

■追加の新メンバー現メンバー：ホ・ヨンジ

２０１４年に、ニコルとジヨンが脱退し、公開オーディション「KARAproject」で選ばれたホ・ヨンジ。

オーディションでは、観客より満点をもらったうえに、専門家と当時のKARAメンバーより同じくほぼ満点という点数を得て、KARAのメンバーになりました。

残念ながら、KARAとしての活動は僅か２年でした。

現在はソロ歌手として活動しており、２０１５年からは、女優活動にも力を入れています。

また、バラエティ番組でもMCを務めたり、ファッション誌などに登場するなど活動の幅を広げています。

■初期メンバーで現在脱退：キム・ソンヒ

キム・ソンヒは、KARAの初期メンバーとしてデビューを果たしました。

ですが、２００８年にグループを脱退しました。

デビュー当時、誰もが認めるほどの抜群の歌唱力だったと言われるソンヒ。

デビュー当時から、両親に芸能活動をすることに反対をされていたようです。デビュー後、忙しくなったため、学業がおろそかになったという理由でKARAを脱退します。

脱退後は、歌手を目指す人にボーカル指導をしながら、音楽活動を続けているようです。

２０１１年には２１歳という若さで、９歳年上の男性と結婚しています。

■追加メンバーで現在脱退：ク・ハラ

KARAを紹介する上で、ク・ハラのことを忘れてはいけません。

ク・ハラは、ソンヒが脱退してしまったための追加メンバーとして、ジヨンと一緒にKARAのメンバーとして加入しました。

２０１４年には、”世界で最も美しい顔１００人”に選ばれるほどのルックスの持ち主。

日本でも”韓国の安室奈美恵さん”と呼ばれるほど愛されていました。

２０１６年に所属していた事務所と契約終了し、惜しまれながらもKARAを後にします。

脱退後は、日本の事務所と契約。

日本の音楽番組に多数出演するなど、多方面で活動をしていました。

２０１９年１１月。韓国メディアのみならず、日本にも激震が走ります。

ク・ハラさんが自ら命を絶ったという報道でした。

自ら命を絶ってしまったという背景には、元交際相手の暴行問題がありました。

別れる際に暴力を受け、被害者という立場にいましたが、裁判になるとネットには「自分だけ被害者ぶって」や「炎上商法」などひどいコメントが溢れました。

心労がたたってしまったク・ハラさんは一度、未遂を図り意識不明の重体となってしまいますが、幸い一命をとりとめました。

ですが、回復後日本に活動拠点を移しましたが、当時反日運動が激しくなっていた時期。

活動拠点が日本というだけで、再びバッシングを浴びています。

決定打になってしまったのは、親友の歌手のソルリさんが命を絶ってしまったことでした。彼女をおいかけるように、ク・ハラさんも命を絶ってしまいました。

多くのファンの悲しみはまだ癒えていませんが、彼女のご冥福を心から祈らずにはいられません。

KARAメンバー変わった増えた【3つの理由】

KARAのメンバー紹介でも書いていますが、メンバーの入れ替わりが非常に多いKARA。

入れ替わりの理由は３つあるようです。

メンバーが減ったから

まず一つ目は、メンバーが脱退したために、補充。そのためメンバーの増減がありました。

KARAデビューして約１年で、ソンヒが脱退。補充のため、ク・ハラとカン・ジヨンが、加入しましたよね。

その後、ニコルとジヨンが脱退してしまったため、ヨンジが加入しました。

最後にク・ハラが脱退してしまいました。

 

新しい風が欲しかった

KARAはデビュー後、次々にシングルやアルバムを発売していましたが、少女時代や他の売れていたガールズグループと比べるとやや遅れをとっていました。

メインボーカルを務めていたソンヒが脱退したときに、新しい風を取り入れたかった事務所はメインボーカルとサブボーカルを募集するため、オーディションを行いました。

このオーディションで、ハラとジヨンが加入しました。

 

5人の方が見栄えが良いから

 

日本でも韓国でも、アイドルグループには奇数優位説という都市伝説のような説があるようです。人数が奇数だと立ち位置にセンターができるというのがその理由の一つのようです。

KARAもそういった理由でメンバーを増やしたのかはわかりませんが、デビューしたときは４名でしたが、ほぼ５名で活動を行っています。

 

◆KARA新メンバーと旧メンバー(初期)は誰？変わった増えた【3つの理由】のまとめ。

今回は、KARA新メンバーと旧メンバーは誰？変わった増えた３つの理由についてしらべてみました。

◆KARA新メンバーと旧メンバー(初期)は誰？

　KARAの初期メンバーと呼ばれているのは、ギュリとスンヨン、ソンヒ、ニコルの４名。

　新メンバーは、ジヨンとニコル、ハラの３名です。

　今回復活したメンバーは、ギュリ、スンヨン、ニコル、ハラ、ジヨン、ヨンジです。

◆KARAメンバー変わった増えた【3つの理由】

　KARAがデビューして解散するまで、メンバーの入れ替わりが非常に多かった彼女たち。

人数もデビュー当時は４名でしたが、ソンヒが脱退。オーディションで２名加わり５名。ニコル、ジヨンが続けて脱退後はヨンジが入り、解散まで４名で活動しました。

メンバーの変更には、脱退と加入が続いたためと、新しい風を吹かせたいという事務所の意向。そして、５人態勢の方が見栄えがいいという、３つの理由があるようです。

 

今回KARAの再結成には、ハラが亡くなってしまったことが関係しています。

ハラは日本のプロダクションで契約したときに、KARAの再結成を強く望んでいたそうです。

当時は、叶える事ができませんでした。

彼女が亡くなった時に、葬儀でニコルとジヨンは、初めてヨンジと顔を合わせました。

その後５人で彼女の月命日には集まっていたようです。

顔を合わせるうちに再結成の気持ちが高まり、結成から１５年という節目を迎えていた２０２２年にカムバックをすることになったそうです。

再結成のアルバムを発売した１１月はハラが亡くなった月。メンバーが結成を望んでいたハラさんに対する思いが垣間見えています。

再結成を果たしたKARA。今後の活動に注目していきたいですね。

 

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田中将暉
ANSER
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