PPPPPP 打ち切り理由【3選】
2023年2月27日に週刊少年ジャンプで打ち切りになった「PPPPPP」
「PPPPPP」は打ち切りになったことでネット上でもかなり話題になっています。
実際に打ち切りを悲しむファンのコメントも多くなっており海外からの悲しみのコメントも多くなっています!
本日はWJ13号の発売日です🎹#PPPPPP は、最終話を掲載!
ここまで多大な応援をありがとうございました。本当に支えられました…!皆様へ先生からのメッセージを預かっておりますので、本日昼頃に本アカウントより掲載致します。
また、今後のコミックスの予定などもお知らせ出来ればと思います✨ pic.twitter.com/pRqCchB67s
— PPPPPP公式 (@Mapollo3_off) February 26, 2023
週刊少年ジャンプでは新しい音楽系の漫画となっていてデザインや漫画の雰囲気も週刊少年ジャンプでは新しい内容だったのでかなり注目されていましたね。
そこで今回なぜ打ち切りになってしまったのか読者の感想や続編が週刊少年ジャンププラスであるのかについて解説していきます。
それではまず打ち切りになってしまった理由について見ていきましょう。
PPPPPP 打ち切り理由①読者アンケートの順位が低かった
まず打ち切りになってしまった順位として可能性の高い理由としてはやはり読者アンケートですね。
週刊少年ジャンプは毎回ジャンプを買っている人が投票をします。
そしてその投票で順位が高ければ当然打ち切りになることはありません。
しかし「PPPPPP」については残念ながら順位がかなり後ろの方で下がっていました。
実際に単行本もいい時では売れていましたが現在はあまり売れておらず掲載順位も低くなっているので残念ながら打ち切りになってしまっても仕方がないところがあります。
PPPPPP 打ち切り理由②ONE PIECE ヒロアカ呪術の3強
そしてなんといっても考えられるのがここ最近のワンピースとヒロアカと呪術の盛り上がり方は半端ではありません。
ここまで盛り上がっているとなると正直他の作品がどれだけ良かったとしても注目度や勢いから他の週刊少年ジャンプがなかなか順位が上に行けなかったりするのは仕方がありませんね。
SNS などでもかなりコメントが多くなっているので注目され人気の作品であったことは間違いありませんがここ最近のワンピースやヒロアカ、呪術の盛り上がり異常に人気とはさすがになれなかったので残念ながら打ち切りになってしまいました。
PPPPPP 打ち切り理由③週刊少年ジャンプの感じがしない
そして今までにない週刊少年ジャンプのデザインではありますが内容も音楽関係ということからかなり新しい内容になっています。
今までバトル系のものやグルメ系のものが多かった中で音楽系の作品についてはなかなかありませんでした。
そこで今回新しい音楽系の作品ということで週刊少年ジャンプのファンがそこまで根強くつかなかったのだと考えられません。
また週刊少年ジャンプを普段読まない人達にも見られればより一層人気になったかと考えられます。
きめつやスパイファミリーのようにアニメで盛り上がり注目される作品となっているのでかなり惜しかった部分もありますね。
それでは最終回の感想について見ていきましょう。
実際に最終回の感想は日本人だけではなく海外の人からのコメントも採用していきます。
もちろん日本語訳しておくのでご覧ください。
PPPPPP 打ち切り最終回感想
「PPPPPP」のこの終わり方は個人的にトップレベルで好きなんだよね。
打ち切り漫画ではどうしても最後にまとめた感が出てしまうだけど打ち切りになる。それじゃあ無理矢理にでも感動的にお涙頂戴なパターンに終わるっていう展開が多い中、打ち切りでハッピーエンドになるわけないだろていう終わり方が本当に好き
たぶんもっと描きたかった結末はあると思いますがこれを悲惨な打ち切りのせい乱心した作者の描いた結末と言われたらなんでだよ。とキレて怒るくらいに誠実な最終回だこれ。
本当に週刊少年ジャンプはわかってないこの作品は本誌で見る人以外にも単行本で見る人が多い。
アンケート至上主義の考え方も少しは改めて欲しい。
「PPPPPP」には打ち切りに対する正当な姿勢のお手本を見せてもらった気がするこれが正常な反応でしょう。
最近の打ち切り漫画は丁寧にまとめすぎていたと思う外部からの圧力によって終わる物語がハッピーエンドになるわけないんだよ。
アンケート至上主義2踊らされてる週刊少年ジャンプがいい加減にしてほしい。
海外からの反応
PPPPPP was a beautiful series! I loved each and every chapter and seeing the unique characters interact and express themselves with music. Thank you so much for making this one of a kind story! It has become one of my favorite mangas ♡
— ObscureScryptic (@ObscureScryptic) February 26, 2023
「PPPPPP」は美しいシリーズでした。私は全ての物語が大好きでユニークなキャラクターが相互作用して音楽で自分自身を表現するのを見るのがとても良かったです。大好きな漫画の一つになりました。
I will support your work however I can from overseas! I thoroughly enjoyed PPPPPP from start to finish. 🙏 Thank you for bringing us manga readers such a creative manga.
— Mayu (@AgravityBoy) February 26, 2023
あなたの作品は海外からも全力でサポートします。最初から最後まで「PPPPPP」を堪能できました。このような独創的な漫画を漫画読者に届けてくれてありがとうございます。
Sir! That is an amazing piece of art. You gave me something that I can treasure forever despite it not being finished properly. It is sad to know that there won't be PPPPPP chapter to look forward to every week. I support you on your next work! Goodluck sensei!💗
— trish🦋 (@__aeschylus__) February 26, 2023
この作品は素晴らしい芸術作品でしたがきちんと仕上げられなくてもずっと大切にできるものをくれました。毎週楽しみだ「PPPPPP」の漫画がなくなるのは寂しいですが次の作品も応援します頑張ってください。
このように多くの人から愛されているのがこのことからもわかりますね。
それでは続いて週刊少年ジャンプ+で続編ができるのかどうかについて見ていきましょう。
PPPPPP 打ち切り『ジャンプ+で続編の可能性』
ネット上で話題になっているのが何と言っても週刊少年ジャンプ+で実際に続編が描かれるのかどうかというところについてですね。
おそらく、このまま行けば続編になるというのはかなり難しいと考えられます。
今日はWJ12号の発売日!#PPPPPP は69話を更新!ダダと楽音の因縁とは…!?ついに明かされる事実に注目です!🎹✨
感想はハッシュタグ #PPPPPP をつけてご自由にどうぞ!
電子版定期購読者限定のプレゼント企画もまだまだ募集中ですので、よろしくお願いします! pic.twitter.com/b0Vy4YN4iC
— PPPPPP公式 (@Mapollo3_off) February 19, 2023
実際に打ち切りからの移動というのはかなり少なくなっています。
ただ単に移籍をしたということならありますし、その場合は事前に報告があります。
例えば
は実際に週刊少年ジャンプから週刊少年ジャンプ+に移籍していません。
しかし今回の場合は移籍ということは限りなく可能性は低いでしょう。
本日は #PPPPPP 第6巻の発売日!
激戦極めるミーミンvsメロリ、そして運vsソラチカ!4on4ピアノバトルでラッキーが出会うのは…!?
気になる内容はぜひ第6巻にてお確かめください🎹✨
感想もどんどんツイートしてくださいね💫先生からの発売記念イラストも届きました♪ pic.twitter.com/Qqph9EmhfI
— PPPPPP公式 (@Mapollo3_off) January 4, 2023
なぜなら残念ながら移籍の話は現時点で出ていないからです。
そのことから考えてみても移籍する可能性は低くなっているのではないかと予想します。
そのことからもまだ続編が出る可能性は十分にあるので楽しみにしておきたいですね。
それでも最後に記事の内容をまとめていくとこのような内容になります。
まとめ