ワンピース フィガーランド・ガーリング聖
ついに、「ワンピース」の1086話の中で、神の騎士団の団長でありリーダーのフィガーランド・ガーリング聖が出てきました。
「フィガーランド・ガーリング聖」はフィガーランドの一族であることが確定しています。
そんな中、フィガーランド・ガーリング聖はどういう人物なのか、また「ゴッドバレーの王者」ということがわかっていますが、どういう意味なのかなど、詳しく解説していきます。
Garling Figarland, le chef des chevaliers divins. pic.twitter.com/XN1XuVVdvL
— One Piece Spoils (@OPspoiler_) June 7, 2023
まず、今回のフィガーランド・ガーリング聖についてですが、明らかにその権限は今まで出てきた「ワンピース」のキャラクターの中でもトップクラスであることが確定しています。
というのも、今回1086話の中で、天竜人が実際に死刑されてしまっています。
天竜人とは神様として扱われている存在にもかかわらず、そんな人物を死刑対象にして裁くことができるという時点で、かなり権限としては大きな権限を持っていることは間違いなさそうですね。
今日はチャルロス聖の誕生日!
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フィガーランド家については、「ワンピース」の最新映画である「ワンピースフィルム レッド」で初めて出てきた名前ではありますが、シャンクスの家系であることが確定しています。
シャンクスの家計の人物ということから考えてみても、シャンクスと家族であることはほぼ間違いないでしょう。
☆★ハッピーバースデー!シャンクス★☆
本日は、赤髪海賊団の大頭で、ルフィにとって憧れの人「シャンクス」の誕生日!
おめでとうございます!皆さまからのお祝いコメントをお待ちしております!#ワンピース #シャンクス誕生日サウスト宴会場 #シャンクス生誕祭2020 pic.twitter.com/7pT9NWZ8Xv
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直属の父親というわけなのかはまだ分かっていませんが、その風格からするとかなりその可能性も高そうですね。
髪の毛とひげが特徴的で、三日月型をしている人物となっています。
ただし、シャンクスとは明らかに違いがあり、シャンクスは人や友達などを大事にしますが、今回出てきた人物は真逆で、天竜人ですらゴミ扱いしていることから考えてみても、かなり地位が高かったり特殊な性格なのではないかと考えられます。
そして実力的にも、「ワンピース」の地位的にも間違いなくトップクラスの人物となっていくこと思われます。
そんなフィガーランド・ガーリング聖の異名についてですが、気になるのがかつての「ゴッドバレーの王者」というポイントですね。これはどういう意味なのか、詳しく解説していきます。
「ゴッドバレーの王者」とは?
「ゴッドバレーの王者」とは、ゴッドバレーという場所の支配者や統治者のことを指します。
ゴッドバレーは、「ワンピース」の世界で伝説的な場所であり、神の存在が認められている場所とされています。王者としての地位は非常に高く、その位置に立つ者は強大な力や権限を持っていることが期待されます。
フィガーランド・ガーリング聖がかつてのゴッドバレーの王者であるということは、彼がこの伝説的な場所の支配者であり、その地位に相応しい力を持っていることを意味します。
【祝】3月9日は「赤髪のシャンクスの誕生日」
『ONE PIECE』の登場人物。主人公モンキー・D・ルフィの命の恩人であり、憧れの大海賊。また、シャンクスの好敵手である“鷹の目”ジュラキュール・ミホーク、麦わらの一味の船大工・フランキーも3月9日が誕生日となっている。 pic.twitter.com/JPCrV72jXr
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また、神の騎士団のリーダーでもあることから、彼の存在はさらに重要性を増しています。
しかしながら、具体的なゴッドバレーの王者としての業績や詳細については、まだ明らかにされていません。
今後のストーリーの展開や情報の解明を通じて、彼の過去やゴッドバレーの王者としての役割が明らかになるとかんがえられますが現段階でもかなり多くのことが特定できているので「ゴッドバレーの王者」という異名について考察していきます!
ゴッドバレー王者の意味【ネタバレ考察】
ゴッドバレーというのは、そもそもどういうものなのかと言うと、もともと天竜人が過ごしていた土地のことを言います。
しかし、数十年前にロックス海賊団とロジャー海賊団、そしてガープが戦いを行った場所としても有名です。
実際にロックス海賊団が天竜人などを殺して世界に平等な環境を作ろうとしたのだと考えられる戦いですが、そんな中、ロックスは死んでしまったとされている場所となっています。
☆★ハッピーバースデー!シャンクス★☆
本日は、赤髪海賊団の大頭で、ルフィにとって憧れの人「シャンクス」の誕生日!
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さらに、ワンピースの最新映画である『フィルム レッド』の中では、特典の漫画の中からシャンクスはこのゴッドバレーでロジャー海賊団に拾われ、その拾われた宝箱の中に赤ちゃんが入っていて、その人物がシャンクスだったということがわかっています。
このことから考えてみても分かりますが、ゴッドバレーというのが元々天竜人の島であることから考えてみても、やはりシャンクスが元々天竜人であったことは確定的と言って良いでしょう!
ただし、気になるのが、その王者ということから考えてみても、何かに勝利した人物だと考えられます。
そして考えられるのが、何か王者となると、トーナメント戦のようなものがあるということですね。
ガーリング聖は天竜人の王者でもある
もしかすると、ゴッドバレーではもともと最強の選手を決めるために大会が開かれていたのかもしれません。
実際に、天竜人を守るためにもそのような形でトーナメントをして、それで勝利した種族が今後、天竜人として神の騎士団として名乗ることができるという大会が開かれたのかもしれません。
その王者というのが、今回出てくるフィガーランド・ガーリング聖の可能性が高いですね。
実際に、王者という言葉はそのような大会などで勝利した人物にしか使われることのない文言となっています。
このことから考えてみても、やはりこの人物というのは何かの大会で優勝したとんでもない実力者なのだと考えられます。
天竜人は、もともとその耐久性や力の強さがあったのだということがわかっています。
なぜそれがわかっているのかというと、今回天竜人が頭から潰されぺちゃんこになっていましたが、それでも殺人未遂事件とされています。
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このことから考えてみても、殺人未遂ということはあれだけの攻撃を食らっておいて死んでいないということですね。
なので、天竜人はそもそもどれだけ攻撃を受けたとしても、外的要因からは死なないという可能性がかなり高くなっていくのではないかと予想することができます。
そしてもう一つ、ゴッドバレーの王者だという言葉について考えられる考察が存在します。
ガーリング聖がゴッドバレーの戦いを指揮していた
その考察というのが、おそらくゴッドバレーについては、その戦いを指揮していたのが今回のフィガーランド・ガーリング聖なのではないかと考えられます。
そしてその戦いにおいて指揮官をとっており、最終的に勝利したことによって王者と言われている可能性が高いですね。
つまり、ただ単に戦闘能力が強いというだけではなく、その頭の良さなども優れている人物になっていくのではないかと考えられます。
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革命の芽は
早めに摘んでおかねば
手遅れになる______________#OP_FILMRED #ONEPIECE #FIVEELDERS#五老星 pic.twitter.com/GTa3qTlSDd
— 『ONE PIECE FILM RED』【公式】 (@OP_FILMRED) June 1, 2022
実際にこのような形で実力も頭もいい人物が出てこないと正直なところ、天竜人たちがここまで大きな世界をコントロールするとは考えられません。
しかも、それを800年間続けられているということから考えてみても、やはりそれだけの力があるのだと考えられますね。
その力というのが、このフィガーランド・ガーリング聖になっているのではないかと考えられます。
ただし、フィガーランド・ガーリング聖についても実力は間違いありませんが、天竜人でありさらに地位や名誉的なところを言うと、かなり上位にあたるので簡単にその人物をいろんなところに出くわさせるということはできなくなっているのではないかと考えられますね。
実際に世界の序列については以下のようになっているのではないかと考えられます。
このような形で世界は動いておりもしかすると可能性として考えられるのが序列として以下のような順番になっている可能性も一部で考えられます!
このような形で考えられる理由としては、やはり天竜人を自ら捌くことができるというところや、実際にゴッドバレー事件での解決をできた人物ともなれば、天竜人としてその中でも称えられてもおかしくはありませんね。
もしもあの戦いにおいて敗北していた場合、完全に天竜人の地位はなくなっていました。このことから考えてみても、フィガーランド・ガーリング聖がどれだけすごいのか、顔理解することができます!
ガーリングという名前の意味
そして、ガーリングという名前にも意味が存在します。実はこの意味はゲルマン語の意味では槍を意味するゲリが由来していると考えられます。また、親族もしくは人を意味する言葉でもある”ing”が追加されています。
これは、ガーリングの名前は基本的に槍や剣を使うということを意味しているのではないかと予想できますね。ちなみに、シャンクスの由来ともなっている”シャンク”についても、実は 槍の一部であることが分かっているので、このことから考えてみても、全てが繋がっているようにも感じますね!
\ハッピーバースデー☆シャンクス/
本日は、ルフィの憧れ!四皇 赤髪の「シャンクス」の誕生日!
おめでとうございます!#サウスト ではONE PIECEの世界のできごとが具現化された様々なシーンカードが登場します!#ワンピース #シャンクス誕生日サウスト宴会場 #シャンクス誕生祭2019 pic.twitter.com/x7GqxCy9YZ— ONE PIECE サウザンドストーム (@onepiecets_info) March 8, 2019
実際にこのことから考えてみても、シャンクスと実際に関わっているということは確定情報と言っても良いでしょう。
その実力と権力においては、ワンピースが始まっていこう最も強い人物となっているので、これからどのような形で出てくるのか楽しみですね。
また、神の騎士団については海軍対象や海軍の人たちも関わることのできない、別次元の存在であることは過去の赤犬の発言からも確定しています。
それだけ強い人物であり、誰も何も言えないという地位にいることは確定しているので、ワンピースの中で最後の黒幕や最後の戦いとなっていくのは神の騎士団の9人との戦いになっていく可能性も十分に考えられます。
麦わらの一味と神の騎士団が戦う可能性も十分考えられますね。
また、その他にも考えられるのが、神の騎士団と麦わらの一味の戦いだけでなく、おそらく麦わらの一味の連合に入っている大海賊団の部下たちも海軍や世界政府と戦うことになると考えられるので、これがワンピースの最終章での最も大きい戦いとなっていくのではないかと予想できます。
それでは最後に実際にフィガーランド・ガーリング聖 に関する読者の考察も見ていきましょう 実際の考察がこちら となっています!
フィガーランドガーリング聖 読者の考察
ガーリング めちゃくちゃ強そう!? ただ年齢的にかなり老人の感じがするから 本当にルフィ達と対等できるほど強いのかな?
ガーリングは絶対悪いやつ 確定じゃん。。。人をゴミ扱いする人物は いかにも 天竜人 って感じ!!!
天竜人の中でも 天竜人をさばける人物っていうのはおそらく 神の騎士団 ぐらいなんだろうな~ その中でも一番強い人物っていうことだから確実に実力もありそう どれだけ強いのか 楽しみ。
こちらを見ていただいてもわかる通り ネット上でもかなりその実力に対して注目されているようですね。
これからどのような形で活躍していくのか 注目してみていきましょう。
今後の展開が楽しみです。
また新しい情報が分かり次第 記事を更新していきます!
最後に今回の記事の内容のまとめを見ていくと 以下のような内容となっています。
まとめ
フィガーランド・ガーリング聖 がどれだけ強いのかということや どれだけ 権限があるのかというところが分かりましたね。
間違いなく ワンピースの中でも最上級に強い人物となっていくと 予想できるので これから 麦わらの一味とどのように関わっていくのか そして 革命軍との戦いはどうなるのかについても注目していきましょう。