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隅田川花火大会2023何時から混む?何時間前に行くべきで打ち上げ時間は?

隅田川花火大会2023打ち上げ時間や何時から混む?何時間前に行くのがベスト? ニュース
このサイトで1分でわかること
・隅田川花火大会2023打ち上げ時間は何時から何時まで?
・隅田川花火大会は何時から混む?
・隅田川花火大会は何時間前に行くのがベスト?
 
 
 

隅田川花火大会2023打ち上げ時間は何時から何時まで?

2023年7月29日に土曜日から開催される隅田川花火大会は、全国でも有名な花火大会となっている為4年ぶりの開催ということもありかなり注目されています!

引用元:https://www.sumidagawa-hanabi.com/program/

そんな中気になるのが今回の隅田川花火大会の

・打ち上げ時間は何時からなのか?

・何時までに行けばいいのか?

というところです。

そこで、詳しく逆算して解説していきます。

打ち上げ時間については毎年同じように、午後7時から午後8時30分となっています。

 

つまり、19時から20時30分ということですね。

 

また雨の場合や風が強い場合は花火は打ち上げることができないので翌日の7月30日に持ち越されることとなっていますが、今のところ天候が悪くなるということはないので、このまま見ることができると考えられます。

 

それでは、打ち上げ時間は分かったものの、打ち上げのスケジュールについても事前に確認しておきましょう。

 

打ち上げのスケジュールというのは、実際に打ち上げ花火は毎年同じようなタイムスケジュールで花火が打ち上げられます。実際に例年のスケジュールについてや見どころについて見ていくと、以下のような内容となっています。

以下の内容は隅田川花火大会の公式ホームページの発表内容となっています。

第一会場 桜橋~言問橋 /(株)丸玉屋小勝煙火店
時間内容発数
18:15開催合図雷[18:15/30/40/50/55]100発
19:00祝 第46回 隅田川花火大会1,188発
19:10色絵ロマン咲き884発
19:20言問橋に花化粧814発
19:30満天のメリーゴーランド1,156発
19:40コンクール開始雷 (30発)
コンクール1~5 (100発)
19:52余興 (236発)
コンクール6〜10 (100発)
20:04コンクール終了雷 (30発)
総合計:9,507発
第二会場 駒形橋~厩橋 /(株)ホソヤエンタープライズ
時間内容発数
18:15開催合図雷[18:15/30/45/19:00/15]150発
19:30祝 第46回隅田川大花火1,150発

言問の柳時雨 (750発)

南風花壇 (550発)

乱れ咲き菊花 (750発)

艶華の競演 (500発)

晴夜の桜吹雪 (750発)

群声彩色牡丹 (1,350発)

空町の賑わい (600発)

和火に吾妻菊 (550発)

スターダストメモリー (750発)

五彩の錦 (750発)

千紫万紅 隅田の花づくし (2,050発)

総合計:10,650発

引用元:https://www.sumidagawa-hanabi.com/program/

このようなタイムスケジュールとなっていくのでしっかり確認した上で、花火大会は見るようにしましょう。

特に20時以降はかなり盛り上がる内容となっているので、20時以降に行かなければかなり損する状態となってしまいます。

なので、どれだけ遅かったとしても20時までに行けるようにしましょう。

それでは続いて何時から混みだすのかというところについても解説していきます。

隅田川花火大会は何時から混む?

気になるのが一体何時から今回の花火大会は混み始めて混雑し、前に進めなくなったりするのかというところですが、前日の夜からすでに混雑は始まっているというとんでもない内容になっています。

実際の画像や映像がこちらです。

こちらを見ていただいてもわかる通り、とんでもなく混雑しているようですね。

 

しかしこれだけではありません。

 

一番最初に多いと言われると、前日の夜から混雑し始めますが、当日の朝も当然混雑します。

そして、混雑がピークになるのは午後6時から最長で午後10時頃まで車の通行ができなくなることが分かっているので、この時間帯が最も人も電車も車も動けない状態となっていきます。

交通規制がされた時間というのが最も重要で、この時間帯については車が動けなくなるので、必然的に渋滞します。

車が動けないということは、人は電車を使うか歩くことしかできないということになりますね。

 

つまり人が徒歩もしくは電車に集中するということになっているので、結果的にとんでもない混雑具合となっていきます。

実際の例年の混雑具合を見ていくと、以下のような内容となっています。

こちらを見ていただいてもわかる通り、とんでもない混雑具合になっています。なので、本当に注意しなければいけません。

そして今年については、まず間違いなく過去最高の見物客が訪れると考えられます。

というのも、東京の足立区で開催された花火大会の足立区花火大会では過去最多となる74万人もの人たちが訪れました。その時の状況がこちらです。

実際にこの時、午後7時40分頃から最寄りの北千住駅に帰宅するお客さんが集中し始め、混雑が緩和するまで結果的に3時間以上かかっています。

実際にNHKでもこのことが注意喚起されています。

先週に行われた東京・足立区の花火大会では過去最多となる74万人の見物客が訪れました。午後7時40分ごろから最寄りの北千住駅に帰宅する客が集中し始めました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230728/1000095298.html

このことから考えてみても、足立区の花火大会で午後7時半から40分頃から3時間以上渋滞しているので、隅田川の花火大会については交通規制がされる午後6時より確実に前に到着するようにしなければいけません。

隅田川花火大会は何時間前に行くのがベスト?

普段の3倍以上時間がかかると考えた方がいいので、そうなってくると基本的に1時間前の4時から5時ぐらいには到着できるようにしておきましょう。

そして帰りについても、足立区の花火大会が午後7時40分から混み始めて3時間ほど混雑状況が進んでいるということを考慮してみると、さらにそこから規模が隅田川花火大会は大きくなってくるので3時間では済まなくなっていくと考えられます。

フリー画像

そのことから考えてみても、3時間という時間ではなく、結果的に20時30分になっているので、そこから移動し始めて21時から3時間以上は確実に待つと思っておいた方が良いでしょう。そうなってくると電車が24時もしくは25時になると考えられます。

終電については25時前後までとなっているので、結果的に終電を乗り過ごす人なども出てくると考えられます。なので、できるだけ早めに行って早めに帰ってくるというのがおすすめです。

帰る時間などをスマホのアラームでバイブレーションのみにして事前にお知らせをしてもらうように設定するのも良いですね!

フリー画像

最もおすすめなのは周辺のホテルに泊まることですが、ほとんどのホテルが埋め尽くされているので、その場合はかなり長い距離をまず花火大会の周辺から歩くようにして、そこからタクシーなどを使うことがおすすめの帰り方となっています。

以上が隅田川花火大会の打ち上げ時間や混雑状況についての詳細な解説です!

まずは隅田川花火大会の第一会場の穴場スポットについても見ていきましょう!

隅田川花火大会の第一会場の穴場スポット

隅田川花火大会の穴場スポットについて、以下のように詳しく解説します。

桜橋周辺

• 第一会場の花火が見えるスポットです。

• 桜橋の上や周辺の道路は混雑しますが、桜橋公園や桜橋駅前の広場などは比較的空いています。

• スカイツリーと花火のコラボレーションが楽しめます。

• 最寄り駅は東武スカイツリーラインの桜橋駅ですが、花火終了後は混雑するので、早めに移動するか、錦糸町駅や押上駅を利用するとよいでしょう。

汐入公園内土手

• 第一会場と第二会場の中間にあるスポットです。

• 汐入公園内にある土手からは、両方の花火を見ることができます。

• 土手は広くて涼しくて気持ちがよく、スカイツリーも見えます。

• 最寄り駅は京成線の八広駅ですが、花火終了後は混雑するので、他の駅を利用するか、徒歩で移動するとよいでしょう。

小松橋通り周辺

• 第一会場の花火が見えるスポットです。

• 小松橋通り沿いには高層マンションやビルが多く、その屋上や窓から花火を見ることができます。

• 最寄り駅は東武スカイツリーラインの曳舟駅や京成線の曳舟駅ですが、花火終了後は混雑するので、他の駅を利用するか、徒歩で移動するとよいでしょう。

本所吾妻橋駅周辺

• 第一会場の花火が見えるスポットです。

• 本所吾妻橋駅周辺には、隅田川に架かる吾妻橋や本所吾妻橋公園などがあり、花火を見ることができます。

• 吾妻橋は歩行者専用になりますが、混雑しますので注意してください。

• 最寄り駅は東京メトロ銀座線の本所吾妻橋駅ですが、花火終了後は混雑するので、他の駅を利用するか、徒歩で移動するとよいでしょう。

本所三丁目交差点周辺

• 第一会場の花火が見えるスポットです。

• 本所三丁目交差点周辺には、隅田川に架かる菊川橋や本所三丁目公園などがあり、花火を見ることができます。

• 菊川橋は歩行者専用になりますが、混雑しますので注意してください。

• 最寄り駅は都営浅草線の本所三丁目駅ですが、花火終了後は混雑するので、他の駅を利用するか、徒歩で移動するとよいでしょう。

向島5丁目交差点周辺

• 第一会場の花火が見えるスポットです。

• 向島5丁目交差点周辺には、隅田川に架かる向島橋や向島5丁目公園などがあり、花火を見ることができます。

• 向島橋は歩行者専用になりますが、混雑しますので注意してください。

• 最寄り駅は東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅や押上駅ですが、花火終了後は混雑するので、他の駅を利用するか、徒歩で移動するとよいでしょう。

タワーホール船堀の展望塔

• 第一会場と第二会場の中間にあるスポットです。

• タワーホール船堀の展望塔からは、両方の花火を見ることができます。

• 展望塔への入場料は無料ですが、定員制限や抽選制などがあるかもしれません。

• 最寄り駅は東京メトロ東西線の船堀駅ですが、花火終了後は混雑するので、他の駅を利用するか、徒歩で移動するとよいでしょう。

隅田川花火大会の第二会場の穴場スポットについても見ていきましょう!

隅田川花火大会の第二会場の穴場スポット

穴場スポットがこちらとなっています!

銅像堀公園

• 第二会場の花火が見えるスポットです。

• 銅像堀公園は隅田川に面した広い公園で、花火をゆったりと見ることができます。

• 公園内にはベンチやトイレもありますが、場所取りは必要になるかもしれません。

• 最寄り駅は都営浅草線の浅草駅ですが、花火終了後は混雑するので、他の駅を利用するか、徒歩で移動するとよいでしょう。

厩橋交差点周辺

• 第二会場の花火が見えるスポットです。

• 厩橋交差点周辺には飲食店や居酒屋などが多く、その店内やテラス席から花火を見ることができます。

• 最寄り駅は都営浅草線や東京メトロ日比谷線の人形町駅ですが、花火終了後は混雑するので、他の駅を利用するか、徒歩で移動するとよいでしょう。

以上が隅田川花火大会の穴場スポット8選です。

注意して計画して行動してくださいね。

楽しい花火大会をお過ごしください!

 

 
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