履正社の福田幸之介選手。彼の出身中学と小学校は一体どこなのでしょうか?
さらに、彼のヤバい成績と驚異の球速に迫ります!
記事を読むことで、福田選手の栄光の裏に隠された努力や、彼の球技に対する情熱が垣間見えることでしょう。
彼の軌跡を知ることで、野球に対する理解が深まり、努力の大切さや情熱の意義を再認識することができるはずです。
履正社福田幸之介の中学校はどこ?経歴は?
福田幸之介は、履正社高校の3年生で、投手として活躍している野球選手です。
彼は、2023年春のセンバツに出場し、最速150キロの直球を武器に、エースとしてチームを引っ張りました。
彼は、2023年のドラフト候補としても注目されています。
【履正社が甲子園へ】
全国高校野球選手権
大阪大会決勝#履正社 対 #大阪桐蔭は
3ー0で履正社が勝利!大阪桐蔭打線を完封し
勝利に導いた
福田幸之介投手は
試合後 母の元へ優勝メダルをかけてあげて
記念撮影履正社の皆さん
甲子園でも熱い戦いを!#高校野球 #kokoyakyu#野球には夢がある pic.twitter.com/VL6D6xiL8y— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) July 30, 2023
項目 | 内容 |
---|---|
氏名 | 福田 幸之介(ふくだ こうのすけ) |
学校 | 履正社高校(大阪府) |
学年 | 3年生(2023年度) |
背番号 | 1 |
ポジション | 投手 |
投打 | 左投左打 |
身長・体重 | 180cm・83kg |
最高球速 | 150km/h |
球種 | 直球、スライダー、カーブ、チェンジアップ |
出身小学校 | ニューヤンキース(学童) |
出身中学校 | 大阪市立瑞光中学校 |
福田幸之介の出身中学校は、大阪市東淀川区にある「大阪市立瑞光中学校」です。
福田選手は実際に大阪府大阪市 出身 ということもあり大阪市の東淀川区の中学だということですね。
彼は、中学時代に「大阪柴島ボーイズ」という軟式野球チームに所属していました。
大阪柴島ボーイズは、全国的にも有名な強豪チームで、2018年と2019年にはボーイズ選手権大会に出場しました。
福田幸之介は、中学1年生からエースとして活躍し、中学2年生の時には最速130キロを記録しました。
また、打者としても力があり、4番を打っていました。
そして衝撃なのが 実は 大阪 中学 軟式野球大会で準決勝に進出している実力者 伴っています。
残念ながら 準決勝で敗退してしまいましたが 軟式野球も強いということから 本当に実力があることが分かっています。
それでは続いて 小学校時代についても見ていきましょう!
福田幸之介の出身小学校はどこ?経歴は?
小学校時代については、大隅東小学校に入学しています!
大隅東中学校では実際に、少年野球チームに入っており、小学校2年生の頃から野球を始めています!
【余韻をもう少し🎉】
履正社・福田幸之介の左前腕に注目👀
テニス選手?と思うくらいの隆起💪
これだけで彼の2年半が分かります。
入学当初は今仲巧が圧倒的リード。増田壮と福田は必死に追いつき追い越せ。投手陣はまさに切磋琢磨でここまできました⚾#高校野球 #ちなみに増田福田は超仲良し pic.twitter.com/cKMX3fmVCv— 日刊スポーツ高校野球WEST⚾ (@nikkankoukou) July 30, 2023
小学校2年生の頃から野球を始め、ニューヤンキースという少年軟式野球チームに入り、実力を磨いていきます。
ニューヤンキースは設立40周年以上を迎えている、かなり実力のあるチームとなっており、実際にニューヤンキースのインスタには福田選手が甲子園に行くということからお祝いをしています!
実際に、福田選手以外にも多くの野球選手を生み出しており、実力もかなり高い選手となっています!
福田幸之介は、中学時代に多くの経験を積み、高校でもその才能を発揮しました。
履正社高校の福田選手の経歴は?
彼は、履正社高校に進学すると、1年生の秋からベンチ入りしました。
しかし、2年生の夏には肩を痛めてしまい、その後の試合には出場できませんでした。
それでも、彼は諦めずにリハビリやトレーニングに励みました。
そして、3年生になってからは背番号10
を獲得し、チームの主力として復活しました。
履正社、大阪桐蔭に勝った!
甲子園おめでとう✨
福田 幸之介投手が完封‼素晴らしいー。
151キロ左腕はロマン😊#履正社#甲子園 pic.twitter.com/TcD0s0rWJo— 西@402films (@nishypamyu) July 30, 2023
彼は、2023年春のセンバツでは初戦こそ敗れましたが、その後の大阪府大会では完封勝利を含む好投を見せました。
そして、夏の大阪府大会では決勝で宿敵の大阪桐蔭を3安打完封し、4年ぶり5度目の優勝に貢献しました。
福田幸之介は、小学校から高校まで野球一筋で努力してきた選手です。
彼は、自分よりも優れた投手やライバルと比べて自分を高めようとしました。
第105回 全国高校野球選手権記念 大阪大会
🗓2023/7/30(日)
🏟舞洲
⚾️決勝戦履正社 vs 大阪桐蔭
履正社 先発 福田幸之介投手⑩ 3年 pic.twitter.com/7zEow6otb7
— むっちゃん (@mucchan70) July 30, 2023
彼は、自分の夢や目標を叶えるために挑戦し続けました。
彼は、これからも野球を通じて成長し続けるでしょう。
実は、福田選手は2023年大阪大会決勝戦で最速の休息を達成し、151kmを達成しましたが、それまでは最高速150kmでした。
ちなみに、福田選手はもともと高校2年生の秋までは最高の休息は143kmだったことが分かっています。
履正社・多田晃監督、チーム改革が実を結び甲子園へ 最近夏は倒せなかった大阪桐蔭をついに倒す【高校野球】https://t.co/cSkgWaD8qT
◇30日 全国高校野球選手権大阪大会決勝 履正社3―0大阪桐蔭(大阪シティ信用金庫スタジアム)
履正社はプロ注目の左腕、福田幸之介投手(3年)が大… pic.twitter.com/7DB1eFrXd8
— ドラペイ (@Dorapeinet) July 30, 2023
そこからホームを改善したり筋力をつけたりしたことによって、高校3年生の春に147kmになり、そこからさらに150キロになるという驚異的な伸びを見せています。
大阪大会決勝で大阪桐蔭という間違いなく日本で一番実力のある高校のチームにもかかわらず、その決勝で自己最高の休息を出すというのが勝負強さが分かりますね。
まだまだ早くなる可能性を秘めているということがわかっています。
そして、大阪大会では初回から140キロ後半のストレートを投げ、なんと大阪桐蔭という日本で一番打者が強いチームを完封してしまうという衝撃の記録を残しています。
それでは続いて球種についても見ていきましょう。
実際に球種については、福田選手はストレートとスライダー、カーブ、チェンジアップの4種類を投げることができています。
この中でも特にポイントになっているのはストレートです。
今年の大阪桐蔭は打線が弱い、と言われながらも、2回戦から5試合連続コールド勝ちしてきたチーム。いつも通りの強力打線。
それを完封した履正社・福田幸之介くんがスゴすぎるよ。大阪桐蔭が完封負けしたことなんて、記憶にない。#大阪桐蔭#履正社 pic.twitter.com/saSgmgczBL
— りょうロスチャイルド (@ishiharawatari) July 30, 2023
左利きということもあり、ほとんどの選手がこのストレートに苦戦しています。それほどキレがあり、スピードだけではない実力者となっています。
実際に大阪桐蔭高校を抑えていることから考えてみても、この実力者は間違いないことが分かりません。
ちなみに、大阪桐蔭との戦いでは3安打しか打たれてなく、3本のヒットしか打てれていないことが分かっています。
しかも7三振で球数は実は108前後と少ない数でアウトに持ってこれる実力者となっています。
大阪大会は、#履正社 が優勝。福田幸之介投手は大阪桐蔭を相手に、9回3安打7奪三振で完封しました。 pic.twitter.com/Ozun6yKWMp
— 読売新聞高校野球 (@hsbaseball_yomi) July 30, 2023
変化球のキレも圧巻で、現在高校生トップクラスであることは間違いありません。実際に左腕はテニス選手なのではないかと思えるぐらいに膨れており、どれだけ筋トレなどをしてきたかが分かります。
実際に大阪桐蔭の西谷監督についても、福田選手に対してこのようなコメントをしています。
このように絶賛しており、大舞台で勝負ができ、ポテンシャルを発揮する勝負強い選手であることが分かっています。
また、福田選手は大阪桐蔭高校を完封勝ちした時に以下のような発言をしています。
#履正社 #福田幸之介 投手
「最高です!前田と直接対決して絶対勝ったるぞと思っていたので、思った通りのピッチングができて良かったです。前田から3点も取れると思っていなかったので、しっかり点を取ってくれた野手にはありがとうという気持ち。(甲子園では)僕のピッチングで優勝に導きたいです!」 pic.twitter.com/nwnMF6F0R0— センバツLIVE! (@SenbatsuLIVE) July 30, 2023
それでは続いて実際の視聴者やファンなどのコメントを見ていきましょう。実際のコメントがこちらです。
履正社 福田 幸之介 投手(3年)
大阪柴島ボーイズ最速150km/h左腕が大阪桐蔭戦で3安打完封し甲子園出場を決めた
7奪三振、3四死球、球数108球前後とピンチは6回の一死一、二塁の一度のみ、4イニングで三者凡退と快速球と変化球のキレで圧巻の投球
151km/h最速更新の情報あり20230730 舞洲 pic.twitter.com/8YWwA3XY5i
— ⚾️はまかぜ⚾️ (@sugi070714) July 30, 2023
福田幸之介を関東の大学に取られないように死守しなきゃ、最低でも”やっぱり〇〇がNo. 1大学”行きは絶対に阻止せねば!
— HARIMAR (@HARIMA_AKASHI) July 30, 2023
福田幸之介投手は非常にクレバーな投手になったと感じた✨
MAX150km/hは触れ込みだけにして、スピードは抑えて、低めにボールを集めて角度を出していた
打者はスピードガンよりも速く感じただろうし、左打者へのインスラは素晴らしかった✨✨
間違いなく今大会No. 1左腕と言っていい出来だったと思う😌 https://t.co/KC4JwUPKXx— 勝龍軒❥︎❥︎ (@dra_311ryuku) July 31, 2023
こちらを見ていただいてもわかる通り、本当に多くの人たちから絶賛されていますね。
実際に化けの皮がはがれてとんでもない化け物になっていることは間違いありません!