毎年日本作曲家協会とTBS系列が中心となって行われる、「レコード大賞」。
感染症の影響で一時的に観覧募集が停止されていましたが2022年から無事再開、2023年も開催が告知されています。
開催日は12月31日で観覧募集方法は年によって様々、いつから募集が始まるのかも非常に気になるところです。
今回は2023年レコード大賞の観覧募集について、いつから募集なのかの予測、値段、倍率を解説します。
2022年の観覧募集の情報も振り返りつつ、大事な部分を抑えていきましょう!
レコード大賞2023観覧募集は12月から?
【第61回輝く!#日本レコード大賞】
— TBSテレビ 番組観覧【公式】 (@TBSkanran) December 9, 2019
観覧日:12月30日(月)※生放送です
応募締切:12月13日(金)正午💣
※ハガキの場合13日必着です⚠️
出演者:本年度各賞受賞者
(詳細は公式サイトをご覧ください)
観覧の詳細・応募⬇️https://t.co/HvXaNjiMXW
番組公式サイト⇩https://t.co/Sf2NJv5oL7#レコ大 #TBS
レコード大賞2023の観覧募集は、例年通りでいくと12月上旬(1週目~3週目)に行われると予測されます。
(2023年11月現在、募集期間は未公表)
直近で観覧解禁された2022年は12月13日から募集開始となっており、無観客期間を挟んだとはいえ、募集時期自体は特に変わっていないものと考えられます。
2023年の観覧募集期間
レコード大賞2023の観覧募集期間は、11月現在発表されていません。
コロナ流行の関係でレコード大賞の観覧募集は、2020・2021年ともに実施されておらず、直近の2022年の募集情報以外はあまり当てにできない状況です。
念のため2019年の情報を掲載しておくと、募集開始日は12月9日、締め切りは13日の5日間となっています。
またレコード大賞2023のテレビ中継・生放送の予定は、以下の通りに予定されています。
放送時間:土曜 18:00 – 22:00
放送局:TBS
出演:安住紳一郎(総合司会)各賞受賞者 ほか
次の見出しからは、直近である2022年12月の観覧募集情報を確認していきます!
2022年の観覧募集期間
3年ぶりに新国立劇場の客席に
— 輝く!日本レコード大賞 (@TBS_awards) December 30, 2022
観客をお招きしての #日本レコード大賞
お楽しみ頂けましたか?
少しずつ日常を取り戻しつつある今なお
不安な日々を過ごされている方も多いと思います
そんな皆さんの心に寄り添う「音楽」を#TBS はこれからも届け続けます
ご覧頂きありがとうございました🥺🏆🤍 pic.twitter.com/4WCo23R1Hm
2022年レコード大賞の観覧募集は、12月14日開始の16日締め切りとなっています。
2019年は5日間でしたが、昨年はなんと2日間限定です!
募集期間の長さはその年で若干前後しますが、開始時期は13日・14日前後で統一されているようです。
流石に2日より縮むことはないかと思いますが、どちらにしてもかなり短いため、公式SNS等でのチェックを欠かさずしておきましょう!
レコード大賞2023観覧募集の値段はかかる?
レコード大賞の観覧募集は、例年通りで行けば、2023年も無償で申し込み・参加が可能です。
無論、事前申し込みで当選した方のみとなります。
チケットの転売・譲渡は無論禁止、提供しても受け取っても違反となるので気をつけましょう。
参考までに記載しておくと、100万円以下の罰金やその他罰則があったり、厳しい開催地によっては会場出禁になったりしてしまいます!
レコード大賞2023観覧募集の応募倍率予想!
レコード大賞観覧から帰宅🏠
— ユウカ (@juju_yk_) December 30, 2022
今日は余韻ホクホクで寝られなそう🤦🏻♀️💤
倍率400倍?という噂もある中
楽しい時間をありがとうございました!👏 pic.twitter.com/5Hc40z1AhU
レコード大賞の観覧募集倍率は、運営から正式に公表されていません。
応募した人によって倍率は「400倍」「1000倍」と様々な考察がされており、母数が非常に大きいため、数字で特定するのは難しいです。
ただ倍率が非常に高く当選するのはよほど運がよくないと難しいことは間違いないといえます。
会場となる新国立劇場の収容人数は大体1000人前後です。
レコード大賞2023観覧募集の応募方法は?
レコード大賞の歴代観覧募集は、ハガキによる応募とインターネットによるオンライン受付の二通りで行われています。
ただし2019年、2022年はTBS公式ホームページから公開される「応募フォーム」限定受付となっており、2023年はハガキで受付されない可能性があります。
募集開始の告知はTBSの公式サイトや公式SNSで発表されるので、そちらから応募するのが確実です!
レコード大賞2023観覧募集の当落はいつ分かる?
明日、wacciさんの晴れ舞台を会場で見守ることができることになりました😂
— しゅうのすけ (@syu_no_suke) December 29, 2022
レコード大賞。
倍率もすごいし諦めてたら、27日にポストに入ってました😭
wacciのかっこいいところちゃんと目に焼き付けて来ます😭
(ところで、多少お洒落な格好とはどういう服装ですか、、、?)#wacci #レコ大 pic.twitter.com/zwuJFEXgGl
レコード大賞の観覧募集の当落は、募集締め切りが例年と同じ時期であれば、大体クリスマス(24日)~29日の間になります。
レコード大賞の開催日は12月30日・31日のどちらかであることが大半なので、少なくとも29日(もしくは30日)ギリギリまでに届くと考えられます。
応募はオンライン限定の可能性が高いですが、2022年まで、チケットは紙で提供されているようですね。
レコード大賞2023観覧会場はどこ?
レコード大賞の会場は例年、東京都にある新国立劇場となっています。
2023年も新国立劇場で開催されるとみて間違いなさそうです。
- 名前:新国立劇場
- 客席数:オペラ劇場:1814席、中劇場:1038席 – 796席、小劇場:468席 – 358席
- 運営:公益財団法人新国立劇場運営財団
- 住所:東京都渋谷区本町1丁目1番1号
(出典:新国立劇場公式サイト)
レコード大賞は中劇場で行われるので、当日は間違えないように注意しましょうね!
レコード大賞は音楽界の大物が集まるに加えて生の楽曲披露等もあるため、2023年もかなり厳しい倍率になりそうです。
当日は当然テレビ中継・生放送や撮影用のカメラが入るので、気になる方は身だしなみ等にも気を配っておくと、心置きなく楽しめるかもしれませんね。