MAMAでJO1とINIがラポネでファミリー売りをしたとネットで話題になています。
そこでこの記事では
・ラポスタに批判殺到の【3つの理由】
について詳しく解説していきます!
MAMA JO1とINIがラポネでファミリー売りに批判殺到
それではまず最初にファミリー売りと言う事はどういうことなのかと言うと、同じ事務所のグループで一緒に得ることについてです。
それでは今回なぜこのような形で話題になっているのかまずネットの視聴者のコメントを見ていきましょう。実際のファンのコメントがこちらとなっています。
ラポスタって、まさにラポスタらしくて良かったんだけど、MAMAでそれをやるってのはなんか違うよね。MAMAはもっと別のアプローチが必要だし、JO1やINIのようなグループには、一人一人の良さをしっかり見せるステージが必要だったんじゃないかしら。22人もいるとカメラワークも大変だし、自分たちの曲がショートバージョンになるのはちょっと残念だったわ。でももう次に期待しちゃうけどね。
ラポスタ自体は面白い企画だと思うんだけど、もっと考えて欲しかったわ。ファンにとっては敏感な話題だから、もっと控えめに告知しても良かったんじゃないかしら。毎回のファミリー売りの告知が、ファン同士の間に溝を作ってしまっている感じがするわ。もしタイミングを考えて告知していれば、こんなに荒れることもなかったかもしれないのに。
それに、ラポスタが良いなら、ラポスタ独自のコラボとかでも良かったじゃん。ファンも絡みたいメンバーばかりだし。なんでわざわざMAMAでやるのかな?見た目的には似たようなグループがただ大人数で踊っているだけで、何が何だかよく分からないよ。ラポスタは素敵な企画だけど、ファンの感受性を考えると、平日の昼間とかにコソッと告知するくらいでいいのに。毎回ファミリー売りのタイミングで、ファンダムの間に亀裂が入ってしまっている感じがするわ。
こちらを見ていただいて分かる通り確かに違和感を感じている人がかなり多いようですね。
それでは続いてなぜこのような形で違和感を感じている人が多いのか、詳細情報について解説していきます。
実際の内容がこちらとなっています。
MAMA JO1とINIのコラボに批判殺到の【3つの理由】
1. MAMAでコラボしたことによって JO1 と INI のそれぞれのアイドルグループの尺が短くなった。
MAMA(Mnet Asian Music Awards)は、アジアを中心に世界中で注目を浴びる音楽アワードイベントであり、各地域から多くのアーティストが参加しています。
JO1とINIはそれぞれ日本と韓国で活動する注目のアイドルグループであり、独自のファンベースを築いています。しかし、これらのグループがMAMAのステージでコラボすることによって、本来の尺が短くなる可能性があります。
JO1 と INI は独自の魅力を持つグループで、それぞれのファンは特定の楽曲やステージに期待しています。
しかし、MAMAでのコラボによって、本来の個性が抑えられ、両グループのファンが十分に楽しむことができないという懸念が生じます。
特に、アーティストが自身の代表曲や個性的なステージを披露できるイベントであるMAMAにおいて、他のグループとのコラボに時間が割かれることは、ファンからの不満を引き起こす可能性があります。
2.JO1 と INI がコラボするライブが2ヶ月後の 1 月にあるなら尚更 MAMA のステージで JO1 と INI がコラボがいらなかった。
ラポスタはJO1とINIが所属する同じ事務所の主催するライブイベントであり、ファンにとっては非常に重要なイベントの一つです。
もし、JO1とINIがラポスタでのコラボがあるのであればMAMAでのコラボによって互いの曲が犠牲になる必要はなかったのでは?とファンからは不満の声が上がっています・・・
同じ事務所でラポスタがあるなら、MAMAのステージでのコラボが無くてもよく。むしろない方がファンはどちらのイベントも充実したものになります。
3. グループの曲はカットしてコラボパート増やしたことによりそれぞれのグループのファンが悲しかったし、新規のファンもつかめなかった可能性が高い。
アイドルグループのステージでは、ファンは自分たちの愛する楽曲やメンバーのパフォーマンスを堪能したいと考えています。
しかし、MAMAでのコラボにおいて、本来の楽曲がカットされ、その代わりにコラボパートが増えることは、ファンにとっては残念な出来事となります。
ファンは、自分たちが愛する楽曲を楽しむことができる場を求めており、特にアイドルグループのステージではその楽曲が欠かせません。
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#LAPOSTA2024 Member Comment
(https://t.co/ECgiiF2Bit)━━━━
🗓2024.01.20(Sat) – 01.21(Sun)
📍K-Arena Yokohama▼Official Sitehttps://t.co/9YgOr9KEA5#JO1 #INI #DXTEEN
— LAPONE Entertainment (@lapone_info) November 28, 2023
コラボパートが増えることによって、本来の楽曲の時間が削減されると、ファンは落胆し、不満を抱くでしょう。
また、新規の視聴者やファン獲得の機会も失われる可能性があります。なぜなら、MAMAは世界中から注目を集めるイベントであり、新しいファンが興味を持ちやすい場でもあります。しかし、コラボが過度になり、本来の魅力が伝えきれない場合、新規ファンの獲得が難しくなるでしょう。
まとめ
MAMAでのJO1とINIのコラボが批判される理由は、両グループのファンが本来楽しみにしていたステージや楽曲が削減され、代わりに他のアーティストとのコラボに時間が割かれることによる不満が生じる可能性が高いからです。
同じ事務所のライブイベントとのスケジュールの兼ね合いや、新規ファンの獲得も考慮しつつ、ファンの期待に応える形でのパフォーマンスを心がけるべきであり、これらの問題を解決する工夫が求められます。
特に、同じ事務所であるならば、JO1とINIが参加するMAMAとラポスタのスケジュールの調整が重要です。
これにより、両方のイベントでファンが充足感を得られるようになり、不満や批判を最小限に抑えることが可能です。
また、コラボにおいては、本来の楽曲やステージに十分な時間を割くことが重要です。
ファンはアイドルグループの独自の色やパフォーマンスを楽しみにしており、これを犠牲にすることなく、他のアーティストとのコラボを組み込む工夫が必要です。
さらに、新規ファンの獲得についても考慮が必要です。
MAMAは国際的な注目を集めるイベントであり、これを活かして新しいファンを惹きつけるチャンスとなります。ただし、コラボが過度になりすぎて、グループの個性が十分に伝わらない場合、逆に新規ファンの獲得が難しくなる可能性があります。
バランスを保ちながら、他のアーティストとのコラボを成功させることが求められます。
総じて、MAMAでのJO1とINIのコラボに対する批判は、ファンの期待とアーティストの本来の魅力を最大限に引き出すバランスの取れていない点に由来しています。
アーティストとしての個性やファンの期待に応えつつ、異なるアーティストとのコラボを成功に導くために、事前の計画と調整が不可欠です。