近年大ブレイクしたアーティストとして勢いがある「キタニタツヤ」さん。
2022年11月23日に公開された『スカー』は、テレビアニメ『BLEACH〜千年血戦編〜』のオープニングテーマであり、2023年7月19日に公開された『青のすみか』は、同じくテレビアニメ『呪術廻戦〜懐玉・玉折〜』のオープニングテーマとして起用されました。
数多くの人気楽曲を手掛けたキタニタツヤさんですが、とても高学歴として知られており、なんとあの東大を卒業した超エリートなのです!
しかもそんな東大を主席で卒業したという噂も出回っているようで…!?
本記事では、
キタニタツヤさんの東大を主席で卒業したって本当?
キタニタツヤさんってどこの学部出身だったの?
東大生時代のキタニタツヤさんってどんなサークルに入っていたのかな?
といった疑問を解明すべく、キタニタツヤさんの東大主席で卒業説の真偽、どこの学部出身なのか、サークル活動といった、キタニタツヤさんの『東大生時代』にフォーカスを当ててご紹介いたします!
キタニタツヤの東大の学部はどこ?
キタニタツヤさんは東京大学の、『文学部 思想文化学科 美学芸術学研究室』の学生として在籍していました。
思想文化…?美学芸術…?
という方もいらっしゃるでしょう。私もそう思ったのでこの学部について簡単に説明します!
東京大学文学部・思想文化学科は1877年に設立された歴史ある学部学科であり、日本のみならず西洋・東洋の各文化圏で展開されていった人類の文化的遺産を研究する学科です。
文学部の中では倫理や宗教学に寄った学科と言えるでしょう。
キタニタツヤの東大でのIQがすごい?
もう東大生の時点でものすごい頭が良いことはわかっていますが、実際キタニタツヤさんはどれほどの学力があったのでしょう?
キタニタツヤさん自身の正確なIQは開示されていないので定かではないですが、東京大学文学部の偏差値見てみると…。
なんと驚異の70!
もはや雲の上の世界ですね…。
東大に入るためには少なからず70以上の偏差値が必要になってきますが、大体偏差値70に対するIQの目安は125〜140ほどと言われています。
一般的なIQは93〜と言われているのでキタニタツヤさんは相当な高IQであることは間違い無いでしょう!
キタニタツヤの東大を主席で卒業の噂は?
上記までに東大生のキタニタツヤさんが如何に高偏差値であることがわかりますね!
巷では東大を主席で卒業したなんて噂もあるようですが、果たしてその噂の真意は如何に__!
__結論を申しますと…。
キタニタツヤさんが東大を主席で卒業したという明確な情報はどこにもありませんでした。
しかし、AREAdot.のキタニタツヤさんのインタビュー記事によると
- 東大を予備校なしで現役合格した
- 講義にはしっかり出席していた
- ずっと『特待生』だった
という輝かしい経歴を持っていることがわかります。
やっぱりめちゃくちゃエリートだった!
主席だったという噂の真偽が本人から語られることはなかったですが、このような凄すぎる経歴が並ぶと、「キタニタツヤが東大主席だった!」という噂として尾ひれがついてしますのも無理はないのかもしれませんね。
キタニタツヤの東大への入学理由は?
ではキタニタツヤさんはなぜ東大への入学を決意したのでしょう。
その理由はフジテレビ『めざましテレビ』の取材で本人のインタビューにより明らかになりました。
本人曰く親戚に「バンドマンかぁ…」と言われるのが嫌だったので履歴書で黙らせるしかない。とのこと(笑)
(ちなみに本人曰くこの事を「履歴書パンチ」と言っていました。)
周りの人間や親戚たちにあれこれ言われないようにするために東大に入ったと言えてしまうあたり相当ロックな人間だなと感じたのは私だけでしょうか…?(笑)
キタニタツヤの東大時代の天才エピソードを紹介
無論東大卒の時点でもはや天才であることはもうわかりきっているようなものですが(笑)、高学歴アーティストのキタニタツヤさんですが、在学中はどんな学生だったのでしょうか。
インタビュー記事などを通して個人的に私が「え!?それってすごくないか…?」と感じた部分を紹介したいと思います!
東大生として勉学に励みながらボカロP活動!
東大生として学生生活をスタートさせたと同時に念願のPCを入手。
VOCALOIDや機材を揃え、ボカロP「こんにちは谷田さん」として活動を始めました。
その頃キタニタツヤさんはボカロPとしての活動のために「講義中も音楽理論のサイトを見て勉強していた」とのこと。
講義中に他のことをするのは割と大学生あるあるな気もしますが、さらに特待生をキープしているあたり、ものすごく地頭のいい天才だと感じるエピソードだと思いませんか?
キタニタツヤの高校までの経歴は?
ここまでキタニタツヤさんの東大エピソードを語ってきましたが、では東大に入るまでの『高校時代』はどうでしょうか?
キタニタツヤさんは高校時代「東京都立西高校」に在学していました。
しかもこの高校、都内でもトップクラスの偏差値を誇っている超進学校なのです!
高校時代からすでに頭の良さが伺えますね。
さらに受験の決め手は「家から通えて校則が緩い高校だから」だそうです。
そんな理由で入ったんだ!?
そこでさらっと難関高校に合格してしまうあたりキタニタツヤさんの天才エピソードは尽きませんね。
キタニタツヤの東大の学部やIQがすごい!まとめ
ここまでのキタニタツヤさんの「学歴エピソード」をまとめてみると…。
- キタニタツヤは文学部思想文化学科出身!
- 東大主席卒業の真偽は不確かだが、特待生!
- 東大受験の決め手は”履歴書パンチ”
- 高校時代からも超エリートだった!
そんな高学歴なキタニタツヤさんですが、2023年の紅白歌合戦の出場が決定!
今後の活躍に目が離せませんね!