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羽田空港の飛行機炎上でペット(犬猫)は大丈夫心配…貨物に乗っていた?

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 2024年1月の2日に、羽田空港の滑走路上で、日本航空の飛行機と海上保安庁の機体がぶつかってしまったことで、飛行機が燃えたことが話題になっています。

そんな中、ネット上で心配されているのが、なんといってもペットのワンちゃんやネコちゃんなどは大丈夫だったのかというところについてですね。

そこで、この記事では

・羽田空港飛行機の炎上でペット(犬猫)は大丈夫?
・羽田空港飛行機の炎上でペット(犬猫)は貨物に乗っていた?

について詳しく解説していきます。

また、この記事では飛行機にペットを乗せるのがどれだけ怖いことなのか?を伝えさせていただきます。

現状の情報で確定しているものはかなり少なくなっています。

また新しい情報が分かり次第記事を更新していきますね。

羽田空港飛行機の炎上でペット(犬猫)は大丈夫?

まず、今回の飛行機が燃えたことによって、乗客の400名ほどは全員助かったことがわかっています。

そこは、一安心できる部分でもありますね。

2024年1月1日の16時10分ごろに石川県で震度7の大きな地震があり、お正月が自粛モードになり、かなり世間的に雰囲気が悪くなっている中での飛行機の衝突ということで、悲しんでいる国民もかなり多くなっています。

そして、ワンちゃんやネコちゃんなど、ペットについては実際に無事なのかどうかはわかっていません。

実際にワンちゃんやネコちゃんなど、ペットは基本的にものとして扱われ、飛行機の人が座る機内には手荷物の荷物として持って入ることができません。

実際にこのことに対して坂上動物園などで有名な坂上忍さんも批判的なコメントをしています。

このANAとJALのペット輸送について坂上は、「大家族になる前は何回か利用させてもらった」と、ペットが多くなる前は使ったことがあると説明。一方で「ただ荷物扱いというところがやっぱり可哀想だなと思って僕は利用しなくなりました」と、これまでの体験談を告白。

 ただこの「FLY WITH PET!」も、ペット用のおむつの着用義務、餌やりは禁止。緊急時には酸素サービスは利用できず、脱出時には機内に置いておかないといけないことを承諾したうえで乗ってもらうことになる。

 これについて坂上は「こういうサービスができて喜ぶ方も多いとは思う」としながら、「脱出時に機内に置いていかないといけないというのはそれは、僕はちょっと納得できない」と主張。「隣に座らせることはできたとしても、荷物扱いになるんだというのは否めない」と持論を展開していた。

坂上忍、飛行機のペット同伴サービスに持論「緊急脱出時は置いていくというのが…」 | RBB TODAY
坂上忍が、27日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、ペットの扱いに不満の声をあげた。

坂上忍さんの言っていることは間違いありませんね。

ワンチャンもネコちゃんもどんなペットも家族と一緒であることから、飛行機で別々になること自体、本当に辛いことですし悲しいことです。

ただ、意外にも機内持ち込みは可能なペットもいます。

飛行機でペットを輸送する場合、基本的には手荷物扱い機内持ち込みの2種類の方法があります。

手荷物扱いとなるペットは、飛行機の貨物室に預けるのがルールとなっています。

機内持ち込みとなるペットは、小さくて他の乗客に迷惑をかけないものに限られ、専用の容器に入れて座席の下に置くことができます。

しかし、実際に機内に持ち込むことができるペットはかなり限られています。

ペットの種類受託機内持ち込み
毒を持つ種類の動物お預かりも機内持ち込みも不可
犬、猫、うさぎなどの小動物お預け可能不可
小動物(フェレット、ハムスター、モルモット含む)条件を満たす場合はお預け可能不可
短頭犬であるブルドッグ、フレンチブルドッグお預け不可
その他の短鼻犬・短頭犬、ブルドッグ・フレンチブルドッグの雑種お預け可能
条件を満たす小鳥はお預け可能不可
猛禽類(ワシ、タカ、フクロウなど)条件内でお預け可能不可
爬虫類(カメ、トカゲ、ヘビなど)お預かり不可条件を満たす小型のカメのみ可
両生類(イモリ、カエル、ウーパールーパーなど)お預かり不可条件を満たすオタマジャクシ、ウーパールーパーのみ可
その他の動物(金魚、メダカ、カブトムシ、クワガタなど)お預かり不可条件を満たす場合に機内持ち込み可(金魚、メダカ、カブトムシ、クワガタなど)

こちらを見ていただいて分かる通り、本当にごくわずかのペットだけ許されることになっていますね。

なのでワンちゃんやネコちゃんは基本的に貨物室に行くことがわかっています。

そんな中、気になるのが、やはりワンちゃんやネコちゃんなどは今回、貨物室にのっていたのかということについてです。

実際にどうなのか詳しく見ていきましょう。

羽田空港飛行機事故の炎上でペット(犬猫)は貨物に乗っていた?

実際にエックスでは以下のようなコメントがされていました。

こちらのコメントを見る限り飛行機に犬や猫が乗っていたというコメントがされていますね。

しかし、実際のところ公式の情報ではなく、確定的な情報ではありません。

もしかしたらワンちゃんやネコちゃんを飛行機に乗せることができるか、どうかについても知らない人が

『ワンちゃんやネコちゃんも飛行機に乗れるんだね!』

という意味でコメントしていたのかもしれません。

なので現状乗っていたのか?乗っていなかったのかというところはわからないので、また新しい情報が分かり次第記事を更新していきますね。

また、確定情報ではありませんが、羽田空港の飛行機の炎上した機体には貨物室にペットはいなかったと言われています。

また、今回の飛行機については、ペットはのせてはいけない飛行機だったとも言われています。

また、新しい情報が分かり次第記事を更新していきます。

それでは実際のネットの反応についても見ていきましょう。

ネットの反応

こちらのコメントを見ていただいてもわかる通り、本当に悲しんでいる人が多いですね。

実際にワンちゃんやネコちゃん、ペットを飼っている人からすれば、家族同然であることから、万が一、その家族が飛行機に乗っていたらと思うと本当に恐ろしいです。

なので、これから私たちができることとすれば、飛行機は基本的にのせないようにしなければいけません。

もしくは、もう一つの方法としては飛行機自体のルールを変えてもらわなければいけません。

実際にワンちゃんやネコちゃんなどが貨物室などで飼い主さんと別々の場所で、数時間の間、大きな音がでる環境に置くのはあまりにもかわいそうすぎます。

なので、今回のことをきっかけに、航空会社には、ぜひルールを変更して、ワンちゃんやネコちゃん、ペットは一緒に飛行機の機内に運ぶことができるようにして欲しいですね。

例えば金額を大人の料金等がかかってもいいので、専用のケースなどに入れれば一緒に機内に入れるようにルールを改正してほしいです。

また、ワンちゃんやネコちゃんなど、ペットの情報等分かり次第、記事を更新していきます。

一部で以下のTwitterのコメントから心配している人もいます・・・

しかし、これは燃えた飛行機に乗っていた人のコメントではなく違う飛行機に乗っていて「羽田空港に降りる予定だった人」です。

今回の飛行機では、ペットがいなかったことを祈ります。

お金や交換などで対応できることでは一切ないので、想像しただけでほんとに苦しいですね。

また、今回のことでどれだけ飛行機にペットを乗せることが怖いことなのか理解しておきましょう。

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