2024年4月15日に連載された週刊少年ジャンプの新連載「願いのアストロ」
そんな中、話題になっているのがヒバルのネタバレや考察についてですね。
そこでこの記事では
・感想
・能力者の共通点が特定!
について詳しくまとめていきます。
それではまずは今回の作品のあらすじやネタバレについて見ていきましょう。
願いのアストロ1話ネタバレ!
1番最初に今回の作品の全体像について表で解説します。
実際の表がこちらとなっています。
要素 | 内容 |
---|---|
作品タイトルの意味 | 「アストロ」は「星の」「天体の」を意味する。おそらく タイトル全体的な意味としては、願いを叶える星という意味が込められている! |
ストーリー | 12星座をモチーフにした12人の養子と実子が自らの願いを叶えるために戦う。隕石のアストロが願いを叶えるための力を与え、多くの人物がそれを利用する。 |
登場人物 | 主人公は世剣ヒバル、相棒は世剣テラス。他にも世剣組の養子や敵対組織の人物が登場する。 |
極道 | 世剣組は時代に合わせて活動し、表舞台に進出する。組長が死去し、後継者ヒバルが矛とテラスが盾のペンダントを受け継ぐ。 |
願い | 組長が死の間際に矛と盾のペンダントを与え、後継者のヒバルとテラスがそれを利用して戦う。 |
隕石落下 | 隕石が落下し街が壊滅。ヒバルがペンダントの力を使ってテラスを助ける。 |
登場人物の願いの予想 | ヒバルは弱者を助け強者を挫き、テラスは大切な者を守る力を持つ。世剣組の他の養子は組の支配を願っている。 |
流れ星と願いの関係 | 地球を横切る虹色に煌めく流れ星に大事なものを握って願掛けをすると願いが叶う。ヒバルとテラスが隕石に大事なものを握って願掛けし、アストロとして特殊な力を得る。残りの隕石も他の人に影響を与える可能性がある。 |
この通り新しい内容になっており、東京卍リベンジャーズとは全く違う内容にもなっていますね。
最初のほうは「極道」「組」と同じなのではないか?と言うところが気になりましたが、最後のほうになるようにかけて明らかに違いを見せつけてきました。
それでは 今回の作品について、さらに詳しくあらすじや設定について紹介します。
新連載「願いのアストロ」の舞台と基本設定
新しい時代の幕開けとも言える「願いのアストロ」は、和久井先生による最新作です。これまでの作品とは一線を画す新連載が、なんと週刊少年ジャンプでスタートしました。物語は、特異な能力を持つ少年少女たちの成長と冒険を描いています。
【少年ジャンプ新連載3連弾第1弾】
「新宿スワン」「東京卍リベンジャーズ」の#和久井健、最新作❗️
異能×アウトローが生み出す正道バトル❗️
「#願いのアストロ」公式PV☄️本日発売の#週刊少年ジャンプ 20号より連載開始‼️ pic.twitter.com/bGz1rB0wKD
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) April 15, 2024
主要なキャラクターは、ヒバルと四剣テラスの二人ですが、彼らの性格や背景についてはまだ多くが明らかになっていません。しかし、公開されたビジュアルからは、彼らが過去に兄弟のように育てられながらも、何らかの理由で別々の道を歩むことになったことが予想されます。
物語の核となる「願い」と「アストロ」
願いのアストロでは、「アストロ」という言葉が重要な意味を持ちます。アストロは星や天体を指し、物語ではこれが何らかの重要な象徴となっています。
主人公ヒバルは、願いを星に託し、それによって特殊な力を得るという設定があります。公式PVからは、星に願いをかけた後に特別な力を手に入れる様子が描かれており、右腕には謎の紋様が浮かび上がります。これが具体的にどのような能力につながるのか、今後の展開が非常に期待されます。
登場人物とその関係性の深堀り
主人公ヒバルは、黒髪で額に十字傷を持つという特徴的なビジュアルを持っています。彼は自分が組の2代目組長になることを避け、別の人物をその地位に推すことを決意しています。この背景には、自分が組長になることで組が分裂することを恐れているからです。
また、テラスは12養子の人物として描かれており、彼がどのようにして2代目組長の地位を継ぐか、その過程が今後のキーエピソードとなるでしょう。
この新連載は、和久井先生が以前から描きたかったという「流星」のキャラクターも含め、多くの魅力的な要素を含んでいます。
第1話からすでに多くのファンの注目を集めており、次回以降の展開についても大いに期待されています。
願いのアストロ どう見ても東京リベンジャーズの続編じゃねえかよ!!!!! pic.twitter.com/hIBtQc30w5
— 道英/Douei @ぼざろ好き修行僧見習い (@DOUEI_BTRFUN) April 15, 2024
今後、どのような展開が待ち受けているのか、読者一人一人がその答えを見つけ出す旅が始まったと言えるでしょう。
それでは、実際に1話のネタバレを見た上での考察について解説していきます。
しかしそこで突如世界に新たな力を持った人物たちが出てきます!
実際に 今までの人間が一気に力を手に入れていきましたね。
どんな人物がいたのか、どんな能力者がいたのかと言うことについては、以下の通りです。
願いのアストロ1話考察!能力者の共通点が特定!
- ヒバルのように力が強くなり瓦礫を持ち上げる人物
- 手から火が出る人物
- 手が伸びる人物
- 目がライトがわりになる人物
- 手から水が出る人物
- 足が強化される人物
- 頭の上に目ができる人物
- 大きな鍵を持っている人物
- 手がちぎれているようにも見える人物
- 手が何本もあるような人物
このように多くの 能力者が存在します。
この展開から考えてみてもワンピースや僕のヒーローアカデミアにかなり似ているようなポイントがありますね。
おそらくこれからその個性的な能力を使って戦いが始まっていくのだと考えられます。
ただ、単に物理的攻撃以外にも頭の上に目が 出てくるような人物もあったので、おそらく知能的にも何か能力が変わっているのだと考えられます。
そしてそれぞれの個性を活かしながら、世界は自分の個性をよりうまく使った人が幸せを手に入れていく世界へと変わっていくのだと予想できます。
そして能力者についてですが、それぞれ共通点があります。
星が流れた瞬間に強くイメージしたものが現実に!
ヒバルの場合は世界で1番つよい力でした。なのであのようなパワー能力を手に入れましたが、他にも私を扱っている人は、自分の手から火が出るようになっていましたね。
他にも水でお皿洗いをしていた人が水を扱えるようになっていたので、その時に何をイメージしていたのかと言うところが自分の個性の能力になったのだと考えられます!
それでは今回の作品を見た人たちの感想がこちらです!
願いのアストロ1話感想!
今週のジャンプの新連載、願いのアストロ、さすがはベテラン漫画家さんは魅せ方がうまいなぁ、という感想。
|-`).。oO(漫画は画力の高さが大事ではなく 読みやすさ って大事だよなぁと思う今日この頃。
— ニセだいち (@nisedaiti) April 14, 2024
願いのアストロ、読み進めるたびに「なんか人気出そうなキャラがいる…」の感想がずっと出てくる
— カラテ (@sofs72) April 14, 2024
『願いのアストロ』第一話感想。
やっぱ和久井先生はマンガの演出が巧い。主人公を魅せるための1話が綺麗に描けててこれぞベテランの技って感じ。期待大っていうか看板クラスには来るだろうと思ってるがそれくらいには普通になれそう。— としMåね (@toshi_cmj) April 14, 2024
こちらを見ていただいても分かる通り、今回の作品についてはかなり絶賛されている部分が多いようですね。
今回はもともとマガジンで連載していた漫画家さんが週刊少年ジャンプに移籍すると言う衝撃の展開になっているので、どのような作品を手がけていってくれるのか本当に楽しみです。
これからの展開についても注目していきましょう。
それでは最後に記事の内容をまとめていくと以下の通りとなっています。
まとめ
週刊少年ジャンプにて2024年4月15日に新連載がスタートした「願いのアストロ」について、以下の点をまとめています。
- 「願いのアストロ」は、12星座をモチーフにしたキャラクターたちが願いを叶える力を得るために戦う物語です。
- 主人公の世剣ヒバルとその相棒テラスは、組織の後継者として重要な役割を担います。
- 物語のキーワードである「アストロ」は、「星」や「天体」を意味し、願いを叶える際の重要な象徴となっています。
- 第1話では、能力者たちの共通点が明らかにされ、星が流れる瞬間に強く思っていたことが能力として現れる設定です。
- 既に多くのファンから高評価を受けており、今後の展開に対する期待が高まっています。