2025年のNHK紅白歌合戦に、ついに&TEAM（エンティーム）が初出場内定とのニュースが話題沸騰中！
SNSでは「おめでとう！」「ようやくこの瞬間が来た！」と祝福の声が相次ぎ、ファンのみならずK-POPファン全体からも大きな注目が集まっています。
なぜ彼らが今年の紅白に抜擢されたのか？ そして、どんな楽曲を披露するのか？
さらに気になるのは、ダンスの激しさゆえに“口パクか生歌か”というパフォーマンス面の注目ポイント。
この記事では、
・紅白で披露が予想される代表曲ランキング
・生歌披露の可能性
この3点を中心に、最新情報とともに徹底解説していきます！
&TEAM紅白なぜ【内定理由3選】
韓国と日本の両国で人気急上昇中のボーイズグループ「＆TEAM」！
そんな彼らがついに「第76回NHK紅白歌合戦」への初出場が内定しました！
では、なぜ彼らが紅白に選ばれたのか？その理由を3つの視点から徹底解説していきます！
今年を象徴するフレッシュなグループだから
NHK関係者が語るように、今年の紅白は「フレッシュさ」がキーワードです！＆TEAMはその象徴的な存在。2022年のデビュー以降、9人それぞれの個性を活かしつつ、完璧なチームワークを見せてきました。最大15センチの身長差を感じさせないシンクロダンスも話題です！
また、陸上部出身のKさんがTBS「世界陸上」の応援サポーターを務めたことで一般層への知名度もアップ。まさに「今年を代表する新星グループ」として紅白出場にふさわしい存在です。
日本で100万枚以上の売上！
韓国と日本の両国でミリオンセラーを達成した日本人アーティストは、彼らが初！
2024年にリリースされた日本3rdシングル「Go in Blind（月狼）」が、なんと100万枚を突破しました！さらに今年10月には韓国デビューを果たし、こちらでもミリオンセールスを記録！日本人アーティストとして初の“日韓ダブルミリオン”という快挙を達成したのです。
これだけの実績を持つ新人は異例中の異例！その勢いは紅白出場への追い風になったと言えるでしょう。音楽チャートだけでなく、彼らの熱意と努力が国境を越えて評価された瞬間です。
YouTubeのMVも1000万回以上の再生連続！
SNS世代のファンを中心に圧倒的な支持を得ている＆TEAM！特にYouTubeでは公開するたびにMVが1000万回以上の再生を記録しています。彼らの洗練されたビジュアルと、完成度の高いパフォーマンスは“映える”という言葉がぴったり！
また、MVの演出や衣装もHYBEならではのハイクオリティで、世界中のファンを魅了しています。デジタル発信力の高さも、NHKが「今年を象徴するグループ」として選んだ理由のひとつです。
&TEAM紅白で何を歌うか予想！
紅白初出場が決まった＆TEAMが、果たしてどんな楽曲を披露するのか…！ファンの間ではすでに熱い予想合戦が始まっています！
今回は、売上・再生数・話題性の3点をもとに、紅白で歌われる可能性が高い代表曲をランキング形式でご紹介します。
どの曲も映像映え間違いなしです！
1位：Go in Blind（月狼）
最有力候補は、やはり「Go in Blind（月狼）」です！2025年4月にリリースされた3rdシングルで、初週約62万枚という圧倒的セールスを記録しました。
ドラマティックなメロディと“月狼”という幻想的な世界観が、紅白のステージにぴったりです。さらにYouTubeではMVが1300万回を超える再生数を記録し、SNSでも大バズリ中！グループの勢いと完成度を象徴する1曲として、多くのファンが「紅白で聴きたい！」と期待を寄せています。
2位：青嵐（Aoarashi）
2位は、2024年8月に発売された2ndシングル「青嵐（Aoarashi）」です！こちらは累計50万枚以上の売上を誇り、“夏の疾走感”と“青春の儚さ”を感じさせる楽曲として人気を集めました。
ステージ映えする透明感のあるサウンドと、風を感じるようなダンスパフォーマンスが印象的です。タイトルの「青嵐」という言葉も日本的で美しく、紅白の舞台で披露されれば間違いなく話題になるでしょう！
3位：五月雨（Samidare）
3位に選ばれたのは、デビュー曲「五月雨（Samidare）」です！
2024年5月にリリースされ、初週27万枚を突破した記念すべき1stシングル。MVは公開から現在までで1500万回再生を突破し、デビュー当時から強い印象を残しました。
ファンにとっては“原点の曲”であり、感動と懐かしさが入り混じる楽曲です！紅白の舞台でこの曲を披露すれば、デビューからの軌跡を感じさせる特別な瞬間になることでしょう。
口パクではなく生歌披露？
紅白といえば、毎年「生歌なのか？」「被せ（音源重ね）なのか？」が話題になりますよね！
特に＆TEAMのようにダンスパフォーマンスが激しいグループの場合、ステージ構成によっては“完全な生歌”よりも、音源を重ねた“被せ”スタイルを採用することも少なくありません。
紅白のステージは生放送で多くの機材が入り乱れるため、音響的な安定を保つためにも「バックトラックを強めに流す」ケースが多いのです。つまり、リップシンク（完全口パク）ではなく、実際に歌っているものの、メインボーカル音源をミックスして補強する形になる可能性が高いです！
ですが！
＆TEAMに関しては、「生歌でも戦える」実力派グループとして知られています。実際、彼らは世界的に人気のYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に、これまでなんと2度出演しているんです！初登場では「Under the skin」、2回目は「Dropkick」を披露し、どちらの映像も公開直後から話題に。
このチャンネルは“一発撮り”がコンセプトで、音程の修正も編集も一切なし。つまり、純粋な歌唱力と感情表現がすべてそのまま映し出されます！そんな環境で堂々と歌い上げる姿は、多くの視聴者に「彼ら、めちゃくちゃ上手い…！」と驚きを与えました。
特に「Under the skin」では、繊細で切なさを帯びたボーカルが印象的。静かな空気の中で、メンバーそれぞれの声がしっかり響いていて、まさに“生歌勝負”の真骨頂といえるパフォーマンスでした！
一方「Dropkick」では、テンポ感のあるビートに合わせながらもブレないピッチで歌い切り、ライブスキルの高さを見せつけています。この2曲を通して、＆TEAMは「ダンスグループ＝口パク」というイメージを完全に覆しました。
そのため、紅白でのステージでも「完全生歌」もしくは「限りなく生歌に近い構成」になる可能性が十分あります！
紅白のような大舞台では、アーティストにとって“日本の音楽シーンに実力を示すチャンス”でもあるため、NHK側も彼らのポテンシャルを活かした演出を選ぶはずです。特に今年のテーマが“フレッシュなパフォーマンス”であることを考えると、彼らが生の歌声で勝負してくる展開は大いに期待できます。
また、彼らの歌声はスタジオでも安定感抜群。生放送の環境に強いメンバー構成なのも魅力です！
メインボーカルを中心に、他のメンバーがしっかりハーモニーを支える形で厚みのあるサウンドを作り上げるため、多少動きの激しいステージでも歌の軸がブレません。ライブツアーや音楽番組でも、息が上がってもピッチをキープできる実力が証明されています。
つまり――
紅白の＆TEAMは「音源頼りではなく、自分たちの声で魅せる」ステージになる可能性が高いということ！THE FIRST TAKEで見せた圧倒的なボーカル力と表現力を、あの年末のステージで再び体感できるかもしれません。
ファンにとっては、まさに“バチバチの生歌”が聴ける最高の瞬間になるかもしれませんね！