auとUQモバイル通信障害【損害賠償はいくら】
2022年7月2日の1時35分頃からkddi株式会社の au や UQ モバイルの通信障害が発生しています。
そんな中で注目されているのが
- 今回の通信障害によって損害賠償があるのか？
- どうかもしも損害賠償があるのであればいくらになるのか？
- どのような対応になるのか？
について詳しく見ていきましょう。
実際に7月2日の午前3時に始めて kddi株式会社から公式で通信障害に関する発表がされました実際のその発表というのがこちらです！
実は kddi株式会社の通信サービス契約約款に損害賠償についての対応が実際に書いてあります。
簡単に解説すると24時間以上を全く利用できない状態が続いた場合は損害賠償を支払うと言う規定が存在します。
実際のその公式の通信サービス契約約款がこちらです！
こちらを見ていただいてもわかりますが確かに全く利用できない状態がということが書いてあるのがわかりますね！
ここでポイントなのが全く利用できない状態ということになります。
というのも今回の通信障害では音声通話やデータ通信が利用しづらい状況が続いています。
ということを公式が発表しています。
このことから考えてみても完全に全く利用できない状態ということを発言していないことから考えてみてももしかすると kddi株式会社が
全く利用できない状態というわけではない
ということを理由に損害賠償をしないという可能性も十分に考えられますね。
ちなみに au と格安ブランドの UQ モバイルなどの個人契約数は2022年3月時点で合計3097万件にもなります。
もしも個人個人に1000円ずつ配布したとしても3090七億円というとんでもない金額になります。
万が一にでもそのような金額になってしまえば当然 au 株式会社といえども会社の存続に関わる金額になってきますね！
また法人の損害賠償などはそれ以上の金額になっていくと考えられるのでそうなってしまうともしかすると難聴炎というとんでもない金額の損害賠償も合計で考えられます。
このことから考えてみてもできるだけ損害を低くするためにかなり安い金額若しくは対応しないという可能性も十分に考えられますそれでは個人に払われる損害賠償はいくらぐらいなのか目安を見ていきましょう！
auとUQモバイルの損害賠償は日割りで個人は数百円でポイント保証される？
まず結論から話すと個人個人に払われる金額についてはおそらく1000円も行かないのではないかと予想します。
もしも損害賠償などでお金が払われるとしても数百円単位になる可能性が高いです。
なぜならば以下のような内容になっていくと考えられるからです！
②月6000円で日割り計算1日当たり200円
③さらにポイントでの対応や相殺決算の可能性も
詳しく今後の内容について解説します。
①個人は日割りの可能性が高い
まず考えられるのが損失をできる限り減らすためにも一人当たりの金額を日割りで考えると予想できます。
月額料金などを払うことになってしまえばおそらく一人当たり5000円前後はかかってしまいます。
なのでおそらくですが携帯代の本体代の分割払いの料金はカウントしないで基本料金やデータ使用料金などの日の可能性が高いです。
そうなってくるとかなり金額的にも安くなると考えられるのでどれだけ金額が高かったとしても月額6000円前後になるでしょう。
②月6000円で日割り計算1日当たり200円
もしも一番高い金額で月額かけ放題データ使い放題などであっても月額6000円として30日で割ると1日あたり200円になります。
その事から考えてみても完全に使えなかった1日の200円の損害賠償になっていく可能性が高いですね。
また200円の損害賠償ということになれば当然あまりにも少ないと思う人もいるかもしれませんが会社のことを考えれば200円だけの損害賠償だったとしても会社の負担は60億前後にはなります。
そのことから考えてみても十分に200円前後の可能性は考えられますしそれ以下の可能性も考えられます。
さらに最悪な展開としてはこちらです。
③さらにポイントでの対応や相殺決算の可能性も
想定される最悪な可能性としてはポイントでの対応や葬祭の決算の可能性が十分に考えられます。
実際に著者自身 KDDI のミスによって毎月600円前後の負担を課せられていました。
実際にそれを築いたのは利用してから半年後のことでしたが当然その金額を返してほしいと要求したら kddi株式会社の対応としてはポイントでの返却もしくは毎月の金額から相殺します。
という対応でしたそのことから考えてみても十分に今回のパターンでもそのパターンを使う可能性はありますね。
あまりにも酷い対応でしたがどれだけ偉い人達（〇〇地方のエリア管理者、〇〇には関東などの規模の地名が入らます。）に立ち会ったとしてもその対応が変わらなかったのでその後弁護士さんに頼みにどのような対応をすればいいか相談すると弁護士さんを介入した途端。。
すぐに銀行にお支払いするので許してもらえないか？という対応でした。
このような経緯のことから考えてみても kddi株式会社としてポイントや相殺などの対応をとる可能性が十分に考えられます。
来月の金額と相殺ということはつまり来月も使わなければいけないということと KDDI の損失としてはそこまで大きくありません。
そして来月になってしまえば当然怒りもおさまっていて解約もしなくなります。
kddi株式会社からしたらこの方法が一番最適なのだと考えられますね。
そのことから考えてみても本当にひどい対応になる可能性は十分にあります。
しかし著者自身、
もしも今後同じようなことが自分の家族や知り合いから耳に入った時にはもう一度弁護士さんと話し合い徹底的にやるので会社としてこのようなことがもうないように。
ということを言ったので kddi株式会社としてしっかり対応してくれると嬉しいです。
それでは今回実際に被害にあっている人たちのコメントについてを見ていきましょう。
実際のコメントがこちらです。
今回のその後の対応で判断する
損害賠償よりもでかいリスク
逃げ切る形をとるんじゃないか？
こちらのコメントを見て頂いても分かりますがショップの店員さんに対して怒りを表すのはよくないというコメントがありますね。
これはまさにその通りだと思います。
緊急事態でない限りこのような店舗に実際に行くということは対応してくれない可能性もあるので自分のためにも相手のためにも控えておいた方が良いです。
緊急事態の場合はもちろん伺ってもいいとは思いますが無理な来店は相手のためにも自分の為にもやめておきましょう。
また今回の弁護士さんを介入させた内容については質問されても一切答えることができないのでご了承ください。
2022年7月4日更新
（7/4 7時現在）
引き続きご利用しづらい状況が発生しておりますこと深くお詫び申し上げますhttps://t.co/vZi5RMZd4W
全国的にデータ通信は概ね回復しておりますが、流量制御などの対処を講じており、音声通話がご利用しづらい状況が継続しております
多大なご迷惑をおかけし大変申し訳ございません— au (@au_official) July 3, 2022
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