東京卍リベンジャーズ【278話口コミ・評判】
2022年11月16日についに東京卍リベンジャーズが最終回を迎えました。
長く続いた作品ということもあり最終回を迎えかなりショックを受けている人たちも多いようです。
そんな中今回の作品について詳しく最終回の感想などを見ていきましょう。
「オレは
もう誰も死なせたくないんだ」#走れ最強のフィナーレへ pic.twitter.com/Nji81LYinf— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) November 15, 2022
実際の最終回の感想については批判的なコメントと絶賛しているコメントで意見がかなり分かれています。
そこで批判的なコメントと絶賛されているコメントで分けて詳しく意見を見ていきましょう。
実際の読者の感想がこちらとなっています。
僕は批判的なコメントがこちらです。
東京卍リベンジャーズ最終回がっかり不評ひどい？面白くない面白い？
流石におかしい
設定が無茶苦茶すぎるしタイムリープの謎についてとかその他黒い衝動の謎とか全然伏線回収してないのになんで終わったんだ？
これはさすがに酷い終わり方すぎる。。
一番重要な謎について何も触れられてないのは流石におかしいでしょう、、
本当に打ち切り説あると思う。
僕大好きな漫画だったのに最後の最後で残念な終わり方になってしまった本当に打ち切り説あると思う。
編集者と作者が喧嘩とかしたのかなこれで終わりだと信じたくない。。
回収できずもういいやってなって
さすがにこの最終回は予想していなかったこれまだまだ描かれるとかありえるのかななかなか終わらせ方を綺麗にするって難しいよね。
編集者としても長く続けたいし漫画家の人としても長く続けて愛される作品になって欲しいんだけど長く長くやってしまうと終わり方がわからなくなっちゃうんだよね。
結果的に最後の伏線とかも回収できずもういいやってなって終わっちゃった感がある。。
こちらを見ていただいてもわかりますが
確かに批判的なコメントも多くなっているのが
このことからわかりますね、、
実際に今回の作品についてはかなり賛否両論がある内容となっています。
それではなぜここまで最終回の内容が賛否両論の意見が多くなってしまっているのかについて詳しく解説していきます！
最終回が賛否の【3つの理由】
和久井健先生は最終回が苦手
というのも今回のか商品はかなり終盤になるにつれて
魅力的な展開ではなくなっていきました。
実際に今回の作品を手がけている人物の先生は昔から最終回になるにつれて魅力的ではない展開が多いと言われています。
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— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) November 9, 2022
というのも新宿スワンの時も最終回までの持って行き方は良かったのですが最終回の完全な結末の仕方が良くないということで全体もあまりいい評価をもらっていません。
おそらく最終回までの過程がとても上手にできる人物でその後の最終回の結末のところはあまりうまく書けないところがあるのかもしれませんね、、
東京卍リベンジャーズも良いですが、僕はこっちも好きです(^.^)
新宿スワンいいっすね〜 pic.twitter.com/jtk8AH5ket— どんぱっちR（首領パッチR） (@n88ziBLnBaobgAK) November 13, 2022
しかし今回の最終回について魅力を感じている人もいるのも事実です。
東京卍リベンジャーズは特に中盤から序盤にかけての物語の展開の盛り上げ方が上手だったことから確かに批判的なコメントも多くはなっていますがそれでも全体的に魅力的な作品だったことは間違いありませんね。
#東卍の日常 「ワクワク」 pic.twitter.com/tOnuKFUfGU
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) November 14, 2022
特に今回の作品はアニメや原作の漫画だけではなく実際の映画化の内容などもかなり魅力的な展開が多く素敵な作品になっていました。
基本的に週刊連載の漫画などは作者が辞めたい時に辞めることはなかなかできません。
編集者も出来る限り長く書いてほしいという思いがあるのと作者としてもできるだけ長く書いて人気や注目度売り上げも伸ばしていかなければいけません。
そのことを考えると自分の思い描いていたところで自分のストーリーで物語を終わるというのは本当に難しいこととなっています。
東京卍リベンジャーズもかなりいい時もありましたが間延びしてしまい結果的にこのように伏線がすべて回収できずに終わってしまったというところがかなり大きいですね。
本来は全ての伏線も回収出来たらいいのですがあまりにも作者自身いろんな方向に手を出しすぎて伏線を回収しきれなくなってしまったのだと予想します。
週刊連載の漫画では特にこのようなことが多くなっています。
週刊連載の漫画は毎週毎週掲載の順番や人気の順番などを気にして書かなければいけません。
なので常に上位を出来る限り取るようにするのでそのために作者が思い描いていた展開とは違うストーリーなどもプラスしていくこともあります。
また編集担当の人などの意見なども取り入れていくと最終回で結局伏線が回収できないということはごく一般的にあることです。
今回もそのことからこのように伏線が完全に回収できないまま終わってしまったのだと考えられます。
最後の展開が期待されすぎていた
なので、そのぶん最後の最後の展開が期待されすぎていたというのもありえますね。
実際に今回の作品の期待値があまりにも高すぎたせいで結果的に全体的な魅力が伝わらなかった部分もあるかもしれません。
ただしそれ以外にニモ最終回の一つ前の277話があまりにも雑すぎるということで言われることも多くありました確かに最後の最後の部分で丁寧さに欠ける部分があったようにも思います。
ダイヤの Aの影響も
また最近マガジンで終了したダイヤの A についてもかなり酷い終わり方をした事から今回東京卍リベンジャーズにもその意見がそのまま反映されているのだと考えられます、、
このことから考えてみても間違いなく作者の問題というのもありますがそれ以上に編集者の問題というのもかなり大きいと考えられます。
実際に週刊少年ジャンプの編集者はかなり優秀であることからキメツノヤイバやその他多くの作品がかなり伏線を綺麗に回収し綺麗に終わることが多いですね。
なので今回おそらく作者の方があまりにもま伸びすぎてもうこれ以上かけないとなって終わったのでこのような結末になってしまったのではないかと予想します。
以上の理由から批判的なコメントが多くなってしまっていますが全体的にかなり魅力的な終わり方だと言っている人も多く存在します。
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実際のネットの反応がこちらです。
最高の作品だったのにな～～～
最終回の終わり方はめちゃくちゃいいと思ったんだけどそれ以上に家庭をもう少し書いてくれたら本当に文句なしで最高の作品だったのにな～～～
途中の過程をかなり省いちゃったから残念だな、、
最高の作品でした。
最後の最後に皆が幸せになっててよかったなんだかんだみんな生きててくれ本当によかった。
物語としては面白かったし最高の作品でした。
今回は良かったんじゃないかな。。
大人気な作品だから批判的なコメントもあるのも仕方ないけど全体的にハッピーで終わって本当によかった。
新宿スワンの時は本当に最悪な終わり方だからそんな終わり方じゃなくて今回は良かったんじゃないかな。。
こちらを見ていただいても判る通り魅力を感じている人たちも多いようですね。
東京卍リベンジャーズはこれで完全に完結しているので
また次に繋がるような内容でもないところもまた魅力的な展開ですね。
このような台に大人気作品になった漫画は次再連載がいつでもできるように終わるやり方があります。
そのような終わり方をしないところがかなり素敵にな作者さんの想いや覚悟が出ているのがよかったです。
これからまた新しい作品はどんな作品を描いてくれるのが楽しみですね。
これからの展開についても注目していきましょう。
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