関東学生連合はなんで毎年弱いの？選び方は？
2023年1月2日と1月3日に放送されている箱根駅伝！
そんな中で話題になっているのが箱根駅伝の毎年出場している関東学生連合についてですね！
毎年関東学生連合が出場していますがそんな中関東学生連合があまり強くないということで注目されています。
【✨第99回 #箱根駅伝『往路』🏃♂️ 】
ただいま日本テレビ系で生中継📡出場チーム紹介🎦
1区 #関東学生連合 チームの#育英大学 #新田颯 選手が先頭を走っています!!✅番組HPでLIVE配信中↓https://t.co/cAwyor2cMe
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2023年1月2日、3日のメンバはこちらとなっています。
新田颯
21歲(主將)
育英大教育(4年)
橋本 塑央
21歳
芝浦工大理工(6年)
皆川 和範
工藤 大和
20歲
麗沢大経済(2年)
波多江 隆人
20歲
日本薬科大案(2年)
貸川 裕亮
22歲
要大3
内野 李慧
21歲
関東学院大經濟(3年)
榎本 晃大
20號
明治学院大社会(2年)
古川 大晃
27歲
東大院組合文化(D2)
山田 拓人
22歲
拓大商(4年)
佐藤 碧
20歲
平成国際大スポーツ健康(2年)
川田啓仁
22歲
なぜ関東学生連合が選ばれている人達なのに強くないのか最高の順位は何位なのか優勝したらどうなるのかなどについて詳しく解説していきます。
まず関東学生連合とはどういうチームなのかと言うと関東学生連合は毎年10月に行われる箱根駅伝予選会で出場権を得ることのできなかった大学の中から個人成績が優秀な選手を大学上位のチームから一人ずつ選ばれて構成されるチームとなっています。
実際に駅伝界のアベンジャーズのように思われるかもしれませんが実際のところそう言ったわけではありません。
それではどうやって先行しているのかについてもまず見ていきましょう。
どのように関東学生連合の選抜しているのかと言うと以下の条件となっています。
実際にこのように大学の選抜が選ばれているにも関わらずなぜ優勝できなかったり弱いのかと疑問に思う人も多いようですね。
確かに疑問に感じても仕方がありません。
しかし実際に圧倒的に弱くなってしまう理由については存在しています。
逆に言うと絶対的に弱くなるような仕組みになっています。
それではなぜそのような仕組みになっているのかどういうことなのか理由について詳しく見ていきましょう！
箱根駅伝 関東学生連合強くない【3つの理由】
一回でも箱根駅伝に出場したことがある人は出れないから
やはり何といっても関東学生連合に選ばれるためには条件として一度も箱根駅伝に出ていない人たちが選ばれることになっています。
このことから考えてみても正直なところ勝てるわけがありません。
というのも基本的に4年生や3年生というのが選抜されにくくなっています。
実際に4年生や3年生については箱根駅伝に出場をしている人物が多くなっています。
そのことから考えてみても必然的に4年生の3年生などの実力が本来高くなってきていたり駅伝のことが分かって経験値も上がっている人たちがあまり選ばれません。
大きな舞台で活躍していない人たちが基本的に選ばれているのでそうなってくると毎年のように本戦に出ている人達と比べて劣ってしまうのは間違いありませんね。
経験としても経験値がまったく違うので残念ながら負けてしまうのは必然的なこととなっています。
もちろん3年生4年生も出場することができますがそんな中でも出場できるとしても実は今までなかなか手を出せなかった人にチャンスを与えることから本来のエースが出てくるわけではありません。
本来 エース クラスの強い人達が出てくるというわけではないので必然的になかなか勝つことが難しくなっている競技でもあります。
外国人選手がいないから
基本的に外国人選手を留学選手として一人や二人どのチームにもいますね。
しかし残念ながら条件として留学生は出せないことになっています。
ヴィンセント、走り終わって少しは疲れてるはずなのに、ものすごい人数に囲まれても写真もサインも全部受けてあげてて、みんなの一生の思い出を作ってあげてる姿は、走ってない時でもカッコよかった。
実業団に行っても、先輩・同級生と共にまた活躍してほしいですね。 pic.twitter.com/KXTUIZam36— Matsumura (@HirokiMatsumula) January 2, 2023
このことから考えてみても他の大学に比べて劣ってしまう理由がこれだけでも分かりますね。
他の人たちはかなり強い人たちを実際に留学生として持ってくるにも関わらず学生選抜だけが中々こう言った選手達を持ってくることができないので必然的に弱くなってしまうのは仕方がないことです。
むしろこれで対等に戦えたら本当にすごいことですね。
留学生がいないというだけでも圧倒的なハンデとなってしまうことは間違いありません、、
だからこそこのように勝つことができなかったりなかなか戦うことができない弱いという風に言われてしまっても仕方がありません。
選抜するという風に言われると本当に強く見えてしまいますが実際にはシンプルにチャンスを与えているだけということになります。
箱根駅伝は経験がものを言う競技だから
そして箱根駅伝はただ単に早い人が勝てるようなものではありません。
というのも箱根駅伝は坂道が多く下り坂などもかなり多くなっています。
箱根駅伝特有の練習をしていなければ正直勝つことができません。
それにもかかわらず対策やチームワークのないチームが対策していて毎年その場所を走っているチームに勝てるわけがありませんね、、
そのことから考えてみても正直なところ関東学生連合が負けてしまい強くないというのは当たり前のこととなっています。
逆に関東学生連合が勝つような話になって来れば衝撃的です。
そのぐらい関東学生連合については本来勝てるようなチームではなくなっています。
むしろ関東学生連合は勝つチームではなく一人一人にチャンスを与えているというものになっています。
そのことから考えてみても残念ながら正直なところ勝つことができなくて当たり前という内容になっていますね。
実際に箱根駅伝はそんなに甘くないことになっているので正直なところ全然勝てなくても仕方がない部分があります。
それでは続いて最高順位は何なのかについて見ていきましょう。
実際最高順位についてはとんでもない高い順位をあげています。
実際の最高順位がこちらとなっています。
箱根駅伝 関東学生連合の最高順位は？優勝したらどうなる？
こちらを見ていただいても分かる通りかなり順位が高いのが分かりますね実際に4位という順位はありえない順位となっています。
留学生がいなくて対策もできていないよ関わらず、
そして箱根駅伝にも一度も出ていたことのない人の集まりにも関わらず、
こんな順位を出せるというのは本当にすごいことです。
なかなかこんな順位を出せることはあり得ないのですがなぜこのように高い順位が出せたのかということについてですが高い順位が出せた理由としては圧倒的なエースが多かったのと本当に実力者揃いだったからです。
本来であればこのような順位は関東学生連合ではまずありえません。
それにも関わらずこのような順位を保つことができたのは本当にすごいことですね。
これからどのようなことが起こるかこの4位という成績の結果わからなくなってきました！
本来であればなかなかこのチームが勝っていくということはできませんが2008年大会を見ていただいても判る通り可能性はゼロではないので本当にこれからも頑張っていって欲しいですね。
これからどのような形で活躍していくのかについても注目していきましょう。
まだまだ彼らが活躍しそして駅伝でも注目されこの先プロなどや実業団などにもなってほしいですね。
実際に関東学生連合というのはそのためにあります。
チームだけが弱いという理由だけでプロの道やその先選手生命が奪われてしまうというのは本当に可哀想ですね。
だからこそこのように関東学生連合のようなシステムを作ってくれることは本当に嬉しいことです。
これからもこのようなシステムを作って行ったりこれから違う形で活躍できるようになどもして欲しいですね。
これからの活躍についても注目して見ていきましょう。
駅伝はそういった意味でも色んな魅力があるのでまだまだ注目するべきポイントは多く存在します。
また新しいルール設定などが分かり次第記事を更新していきます。
これからの学生たちも頑張っていって欲しいですね！
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