日本レコード大賞とは、毎年12月30日にTBSで放送される音楽の祭典で、その年に最も優れた楽曲やアーティストを表彰するものです。
3年ぶりに新国立劇場の客席に
観客をお招きしての #日本レコード大賞
お楽しみ頂けましたか?少しずつ日常を取り戻しつつある今なお
不安な日々を過ごされている方も多いと思いますそんな皆さんの心に寄り添う「音楽」を#TBS はこれからも届け続けます
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— 輝く!日本レコード大賞 (@TBS_awards) December 30, 2022
2023年に行われる第65回日本レコード大賞の対象は、2023年1月1日から12月31日までに発売された楽曲やアルバムです。
その中から、大賞や新人賞などの各賞の候補者や受賞者が選ばれます。
そこで、この記事では、
・YOASOBIのアイドルがノミネートされない理由
などについて詳しく画像付きで解説していきます!
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日本レコード大賞2023年結果予想
それでは、結論から、今までのミュージックビデオの再生回数やその他CDの売り上げ枚数などを考慮して日本レコード大賞に輝く受賞される作品について予想していきます!
以下が表形式に整理された大賞、新人賞、特別賞、国際音楽賞、歌唱賞の情報です!
以下のアーティストが予想となっていますが、続いては公式で発生表されたノミネートの候補者を解説していきます!
カテゴリ | 賞名 | 受賞者 |
---|---|---|
優秀作品賞 | SONGS OF THE YEAR | オトナブルー、新しい学校のリーダーズ、ケセラセラ、Mrs. GREEN APPLE、サマータイムシンデレラ、緑黄色社会、唱、Ado、だってめぐり逢えたんだ、純烈、Ditto、NewJeans、Trigger、JO1、NIGHT DANCER、imase、花わずらい、市川由紀乃、Mainstream、BE:FIRST |
最優秀歌唱賞 | BEST VOCAL PERFORMANCE | JUJU |
特別賞 | SPECIAL ACHIEVEMENT AWARD | ano「呪術廻戦」、NewJeans |
特別国際音楽賞 | SPECIAL INTERNATIONAL MUSIC AWARD | ENHYPEN、YOASOBI |
作曲賞 | BEST COMPOSITION AWARD | Ayase「アイドル」 YOASOBI |
作詩賞 | BEST LYRICS AWARD | Hiro「I’m a mess」 MY FIRST STORY |
編曲賞 | BEST MUSIC ARRANGEMENT AWARD | 本間昭光「星見酒(ほしみざけ)」 天童よしみ |
新人賞 | NEW ARTISTS OF THE YEAR | 木村徹二、FRUITS ZIPPER、僕が見たかった青空、LIL LEAGUE |
企画賞 | MUSIC PROJECTS OF THE YEAR | 決定版 三波春夫映像集、三波春夫前略、道の上より、EBiDAN(恵比寿学園男子部)HIROBA、HIROBAヨーロッパ三部作「プラハの橋」、「一枚の切符」、「サンタマリアの鐘」竹島宏 |
日本作曲家協会選奨 | JAPAN COMPOSER’S ASSOCIATION RECOMMEND | 辰巳ゆうと |
特別功労賞 | LIFETIME ACHIEVEMENT AWARD | 犬塚弘、大橋純子、KAN、小西良太郎、坂本龍一、櫻井敦司、高橋幸宏、竹村次郎、谷村新司、遠山一、三浦徳子、もんたよしのり |
最優秀新人賞は「FRUITS ZIPPER」に確定しました!
日本レコード大賞の事前予想
カテゴリ | 受賞者 |
---|---|
大賞 | 新しい学校のリーダーズ – 「オトナブルー」 |
キタニタツヤ – 「青のすみか」 | |
純烈 – 「だってめぐり逢えたんだ」 | |
スピッツ 「美しい鰭」 | |
Da-iCE – 「ダンデライオン」 | |
NiziU – 「Paradise」 | |
SEKAI NO OWARI – 「最高到達点」 | |
マカロニえんぴつ – 「リンジュー・ラヴ」 | |
MAN WITH A MISSION & milet – 「絆ノ奇跡」 | |
Mrs. GREEN APPLE – 「ケセラセラ」 | |
BE:FIRST – 「メインストリーム」 | |
緑黄色社会 – 「サマータイムシンデレラ」 | |
YOASOBI – 「アイドル」 | |
新人賞 | 今瀬 – 「NIGHT DANCER」 |
僕が見たかった青空 – 「青空について考える」 | |
山西アカリ – 「拝啓 みかんの里」 | |
由薫 – 「星月夜」 | |
特別賞 | Ado – 「向日葵」か「唱」 |
Awich – 「RASEN in OKINAWA」 | |
King Gnu – 「SPECIALZ」「カメレオン」 | |
10-FEET – 「第ゼロ感」 | |
NewJeans – 「OMG」 | |
Vaundy – 「花占い」「トドメの一撃 (feat. Cory Wong)」 | |
ビートルズ (ポール・マッカートニーコメント) | |
YOASOBI – 「勇者」「祝福」 | |
国際音楽賞 | SEVENTEEN – 「Super」「今~明日世界が終わっても-」 |
歌唱賞 | 三山ひろし |
この通りにしていただければ分かりますが、かなり一致しているのはわかりますね!
それでは、2023年の日本レコード大賞の大賞と新人賞の予想とその理由について、詳しく解説します。
日本レコード大賞の予想と理由
日本レコード大賞の大賞は、その年に最も優れた楽曲を制作したアーティストに贈られる最高の栄誉です。
大賞の候補者は、優秀作品賞の受賞者の中から選ばれます。
優秀作品賞の受賞者は、その年に発売された楽曲の中から、音楽的な完成度や社会的な影響力などを総合的に判断して選ばれます。
2023年の日本レコード大賞の大賞の予想は、以下の通りです。
YOASOBIのアイドル
言うまでもなく、YOASOBIのアイドルについては、ほぼ確実にノミネートされれば、レコード大賞になる事は確定と言って良いでしょう。
しかし、YOASOBIのアイドルについては、レコード大賞でノミネートされない可能性も考えられます。
ただもしノミネートがされた場合は、確実にレコード大賞になる可能性は高いと考えられます。
何故かと言うと実際に数多くの記録を塗り替えているからです。
実際にどのような記録を持っているのかについて解説していくと以下の通りとなっています。
この曲は、漫画の原作者である赤坂アカが書き下ろした小説『45510』を元に、YOASOBIのメンバーであるAyaseが作詞・作曲・プロデュースを手がけました。
この曲は、アイドルの光と影の二面性を表現した、ヒップホップとゴシック・ロックの要素をミックスしたポップトラックで、YOASOBIのボーカルであるikuraの節回しや、REAL AKIBA BOYZのコールパートなどが特徴的です。
この曲は、配信開始からわずか19週目で、オリコン週間ストリーミングランキングで累積再生数4億回を突破し、オリコン史上最速での達成となりました。また、その後も再生数を伸ばし、27週目で累積再生数5億回を突破し、こちらもオリコン史上最速での達成となりました。
さらに、この曲は、週間再生数が19週連続で1000万回を超え、歴代1位の記録を更新しました。このように、この曲は、ストリーミングで圧倒的な人気を誇っています。
しかし、ストリーミングだけでなく、ダウンロードでも高い評価を得ています。この曲は、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで、19週連続でTOP3入りを果たし、累積DL数は45.5万DLに達しました。また、この曲は、英語バージョンである「Idol」も配信され、こちらもオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで最高2位にランクインしました。
この曲の人気の理由としては、以下の点が挙げられます。
- アニメ『推しの子』のオープニング主題歌として、毎週の放送で耳にする機会が多いこと
- 原作者である赤坂アカが書き下ろした小説『45510』とリンクする歌詞や、アイドルの光と影の二面性を表現した内容が、アニメや漫画のファンに共感を呼ぶこと
- YOASOBIの独自の音楽性やikuraの歌声が、多様な音楽ファンの好みに合うこと
- ヒップホップとゴシック・ロックの要素をミックスしたポップトラックが、耳に残るメロディーやリズムを生み出すこと
- REAL AKIBA BOYZのコールパートが、アイドルソングの雰囲気を盛り上げるとともに、YOASOBIのオリジナリティを際立たせること
- ミュージックビデオが、アニメーションと実写の融合や、ikuraのダンスパフォーマンスなどで、視覚的にも魅力的な作品になっていること
以上が、YOASOBIのアイドルは、再生回数やその他どのような記録を残したのかについての解説でした。この曲は、2023年の音楽シーンにおいて、最も注目された楽曲の一つと言えるでしょう。
このことから考えて見てもわかる通り、やはり日本レコード大賞にノミネート された場合は、アイドルで確定と言っても良いでしょう。
しかし、実はYOASOBIは残念ながらノミネートにも入らない可能性が考えられます。
そのことから考えてみても、今回についてもノミネートされない可能性が考えられます。
YOASOBIが日本レコード大賞に出演しない理由
もともとYOASOBIについては、テレビ番組などに出演しないことが多くなっています。
紅白歌合戦などは毎年出演していますが、それ以外の音楽番組に2人で生歌を披露するために出演する事はほとんどありません。
その理由として、特にYOASOBIは音楽へのこだわりが強くみんなに届けると言うのも大事にしましていますが、それ以上に楽曲のイメージを崩さないと言う考えが強くありません。
というのも、YOASOBIはもともと顔出しをしていませんでした。メンバーが顔出してるをしたのは、紅白歌合戦の2021年のことです。
YOASOBIは特に今回の楽曲だけではなく、他の楽曲なども楽曲のストーリー展開やアニメや小説などの内容を下にして楽曲を作っています。
そんな中、顔が出てきてしまうと、その人の顔のイメージになってしまうので、そのことから考えてみても、日本レコード大賞のような賞レースにはあまり出ないのではないかと考えられます。
実際には今回のレコード大賞の予想されているアイドルについても、実は今年2023年9月21日に韓国で放送された韓国の音楽番組「 M COUNTDOWN KOREA(エムカウントダウン)」に出演して、そのスペシャルステージでYOASOBIのアイドルをパフォーマンスしました。
実はパフォーマンスしたのはこの時ぐらいで他にないので、このことから考えてみてもしてない可能性が考えられません。当然、日本レコード大賞に出ないとなればノミネートするわけもありません。
また当然ノミネートされない場合は、レコード大賞獲得と言う事はまずありえないので、以上のことから考えてみてもアイドルについては、YOASOBIについては残念ながら レコード大賞を獲得する可能性は低いと考えられます。
大賞の予想:「最高到達点」SEKAI NO OWARI
理由はこちらです!
- SEKAI NO OWARIは、2022年に大賞を受賞した人気の4人組バンドです。彼らは、独自の世界観とサウンドで、多くのファンを魅了しています。
- 「最高到達点」は、2023年9月に発売されたSEKAI NO OWARIの新曲で、人気アニメ「ONE PIECE」の主題歌にもなりました。この曲は、自分の夢や目標に向かって努力することの意味や価値を歌っています。
TVアニメ『ONE PIECE』主題歌
SEKAI NO OWARI「最高到達点」New SPOT映像公開!
ナレーションはルフィが担当!!#ONEPIECE▼詳細はこちらhttps://t.co/ameEucTl47 pic.twitter.com/DbQ6qHErxl
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) November 16, 2023
- 「最高到達点」は、発売後すぐに各音楽配信サイトのランキングで上位に入り、SNSや動画サイトでも話題になりました。また、この曲のミュージックビデオは、壮大なスケールと映像美で、視覚的にも感動的な作品になっています。
- 「最高到達点」は、SEKAI NO OWARIの代表曲「Habit」の続編とも言える内容で、2023年の音楽シーンに大きな影響を与えたと言えます。そのため、日本レコード大賞の大賞にふさわしいと予想します。
おそらく去年レコード大賞を獲得したSEKAI NO OWARIについても今回は出てくるのではないかと考えられます。
何故かと言うと、実は基本的にレコード大賞については、前年度を獲得したアーティストはよく年も出ると言うのがほとんどです。
唯一出ていないのがFoorinだけとなっています。
このことから考えてみてもわかりますが、やはりSEKAI NO OWARIについても出てくる可能性はかなり高いですね。実際に世界の終わりについては、去年Habitで日本レコード大賞に輝いています。
ただし、世界の終わりについては、今回のハビットだけで復帰しただけでそのままでないと言う可能性も少なからず考えられますね。しかし、今年も2023年最高到達点もヒットしていることから考えると、やはり出てくる可能性は十分に考えられます。
2. 新人賞の予想と理由
日本レコード大賞の新人賞は、その年にデビューしたアーティストの中から、最も優れた楽曲や活動をしたアーティストに贈られる賞です。新人賞の候補者は、その年にデビューしたアーティストの中から、音楽的な実力や人気度などを総合的に判断して選ばれます。2023年の日本レコード大賞の新人賞の予想は、以下の通りです。
- 新人賞の予想:「青空について考える」僕が見たかった青空
理由:
- 僕が見たかった青空は、2023年にデビューした5人組の男性ボーカルグループです。彼らは、オーディション番組「ボイス・オブ・ジャパン」で選ばれたメンバーで構成されています。
- 「青空について考える」は、2023年7月に発売された僕が見たかった青空の1stシングルで、切なくも希望に満ちたバラードです。この曲は、自分の夢や未来について考えることや、仲間や恋人との絆を歌っています。
- 「青空について考える」は、発売後にオリコン週間シングルランキングで2位になり、初動売上も約20万枚を記録しました。また、この曲のミュージックビデオは、メンバーの感情やストーリーを表現したドラマ仕立ての作品で、ファンの心をつかみました。
- 「青空について考える」は、僕が見たかった青空の魅力と可能性を存分に表現した楽曲で、2023年のボーカルグループシーンに新風を吹き込んだと言えます。そのため、日本レコード大賞の新人賞にふさわしいと予想します。
それでは、ネットや視聴者の反応や予想についても見ていきましょう。実際の予想がこちらとなっています。
ファンの反応
なんか今年のレコード大賞、ノミネート発表遅くない??
個人的に勝手にYOASOBIの「アイドル」がノミネートして、大賞獲ると思ってる☺
— みず樹 (@mizuki_izoi) November 18, 2023
第65回日本レコード大賞の予想。今年もやってみる!
紅白も発表されたそうなので、こちらもそろそろ発表だよねYOASOBIは今まで選ばれたことがないけど「アイドル」が大ヒットしたから、今年こそ…… pic.twitter.com/H6UB8cEYwa
— アクアマリン小林 (@Aquamarine_1036) November 13, 2023
ほぼ誰もやっていないレコード大賞ノミネート作品の予想
・だってめぐり逢えたんだ / 純烈
・ケセラセラ / Mrs. GREEN APPLE
・アイドル / YOASOBI
・Mainstream / BE:FIRST
・Paradise / NiziU
この5組は可能性が高いとみます— payao (@soruteiraiti) November 12, 2023
こちらを見ていただいてもわかりますが、やはりYOASOBIのアイドルについては今回レコード大賞に輝くのではないかと言うことが予想されていますね。
しかし、実際はレコード大賞に輝かない だけではなく、ノミネートもされないと言う明らかにおかしな内容となっています。毎年このような形でYOASOBIについてはノミネートさえされないのが毎年恒例となっているので、ネット上では批判的なコメントや違和感があると言うふうにコメントする人たちも当然多いようです。
それでは最後に今回の記事の内容についてまとめていきますが、実際のまとめがこちらとなっています。
まとめ
今回は、2023年に行われる日本レコード大賞の対象や新人賞は誰が獲得するのか予想してみて下さい。またそのアーティストが予想されるその楽曲が予想される理由についてオリジナル文章に変えて詳しく3000文字前後で解説して。HTML表記で所々太文字や箇条書き・表も加えながら書いて!という質問にお答えしました。
- 大賞の予想は、「最高到達点」SEKAI NO OWARIで、その理由は、独自の世界観とサウンド、人気ドラマの主題歌、音楽配信やミュージックビデオの高い評価などです。
- 新人賞の予想は、「青空について考える」僕が見たかった青空で、その理由は、オーディション番組で選ばれたメンバー、切なくも希望に満ちたバラード、オリコンランキングやミュージックビデオの高い評価などです。
以上が、2023年の日本レコード大賞の予想とその理由についての解説でした。2023年12月30日に放送される日本レコード大賞を楽しみにしてください。
>>>紅白歌合戦2023-2024出演者順番【分刻み】タイムテーブル【最新速報!】
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