100万ドルの五稜星つまらない【理由7選】面白くない微妙？人気の理由はなぜ？

今年のコナンはどちらかというと脚本の敗北という感じがする
ハロウィンの悪夢並みのつまらない映画だったと思ったら同じ脚本家だった
コナン歴代でもつまらない作品が並んでる
紺青の拳はまだアクションでカバー出来てたけど
再来年も同じ脚本家だとちょっとがっかりだな pic.twitter.com/On8Dunavjg
— テンペスト (@fiction0111) April 13, 2024

こちらを見ていただいても分かる通り、確かにかなり多くの人が批判的なコメントをしているようですね。

実際に面白くないと言う意見も多いのが事実のようです。

それでは続いてなぜこのような形で批判的なコメントが多くなってしまっているのか、一つ一つ理由を見ていきましょう。

実際の理由がこちらとなっています。

名探偵コナン100万ドルの五稜星つまらない【理由7選】

アクションは非人間的

今回の作品については、アクションがかなり多くなっています。

アクションシーンが多いのは良いのですが、あまりにも非人道的なアクションが多くなっています。

今までも、もちろん非人間的なアクションシーンは目立っていましたが、今回は桁が違います。

ケタ外れに人外なことばかり行っているので、ネット上でもかなり話題になっています。

今年のコナンの映画を見たんだけど、ちょっと笑っちゃうところがいっぱいあって、ストーリーには少し納得いかないところもあるけれど、逆に面白かった。特にアクションはもうネタでしかないw

コナンの映画は、絵が少し変だったり、おかしいと思うところがたくさんあって、ちょっと残念な気持ちになることもあるけれど、それでもやっぱりコナンは面白いから、ついつい見ちゃうんだ。ただ人外が多すぎ・・・

それではどのようなところが違和感があるのか具体的に解説していきますね。

あい

実際に最も違和感を感じたポイントは飛行機の上に服部平次が乗って走行中にもかかわらず、飛行中で空の上なのに、手を一切使わないで飛行機の上にいることについてです。

明らかにおかしいですね。

実際にコナンについては、コナンが蹴ったボールの威力と言うのはかなり強くなっています。

確かにそれは機械の力を使っているので理解できますが、どう転んでも服部平次と言う人間が手を使わずに仁王立ちで飛行機の上で墜落寸前の不安定な飛行機な人もかかわらず立っていられるのは明らかにおかしいですね。

そのことから考えてみても違和感を感じる内容である事は間違いありませんね。

他にも拳銃を開いては持っているにもかかわらず、高校生が竹刀1つで勝つことができるのはさすがに理解に苦しみます。

このように理解できないポイントがかなりあることから、考えてみても違和感があるので、つまらないと言うことや物語に集中できないと言う人が多くても仕方がありませんね。

コメディとシリアスの融合の難しさ

『名探偵コナン』シリーズは基本的には推理と犯罪解決が中心のシリアスな内容ですが、時折挿入されるユーモラスな要素も魅力の一つです。しかし、「100万ドルの五稜星」では、この二つの要素が適切に融合していないために、作品全体のトーンが一貫しないという問題が見られます。

シナリオの不一致

シリアスな犯罪の解決に必要な緊張感と、軽快なコメディ要素が場面によって不意に切り替わるため、視聴者が物語に没入することが困難になっています。

例えば、命がけの状況であるはずの追跡シーンや謎解きの場面で突然、キャラクター間のコミカルな掛け合いや無関係な恋愛のやりとりが挿入されると、その場の緊迫感が薄れてしまいます。

演出のアンバランス

演出面でのアンバランスも顕著です。

重要なヒントや展開を伝えるべきシーンで不自然なほど軽い音楽を使用することや、キャラクターのオーバーリアクションが、シリアスな場面の雰囲気を削ぎ落としてしまっています。

これにより、物語の重要な部分が軽視されてしまうこともあり、シリアスなテーマの重さが伝わりにくくなっています。

視聴者の感情の振れ幅

このようなコメディとシリアスの不均衡な混合は、視聴者にとって感情の振れ幅を大きくし、物語の重要なメッセージや感動が薄れる原因となります。

シリアスな展開に対してコメディが過剰に介入することで、物語の真剣さやキャラクターへの共感が失われがちです。

作画がイマイチ

そして今回ドラマの映画の中で作画が今までで過去最悪と言われています。

実際に私もこれまで多くの作品を見てきましたが、確かに過去の映画の作品の内容があまりにも良かったので、それと比較すると今回はかなり良くなかった方だと思います・・・

実際にネット上でもかなり作画に対しての批判的なコメントや厳しい意見が多くなっています。

今回の作品の中では、否定的なコメントの中で最も多かったのがこの作画についてです。実際のコメントがこちらとなっています。

今日はコナンの映画見てきた。
作画悪いし、話もあんまり好きじゃなかった……
— もいもい (@oster0930) April 13, 2024

コナンの映画も作画が酷いシーンが結構あったけど、今も園子ちゃんが喋ってるシーン口が全然動いてなくなかった…？？　#コナン
— まぁー🌻🍮 (@cbZjDRu0eTyCmOT) April 13, 2024

この通り見てもわかりますが、確かに違和感を感じる内容や作画がひどかったと言うことで言われているようですね。

事実博士の体のバランスなどがあまりにもおかしかったり。他にもコナンくんの身長がかなり変わっている部分があったりと作画に力があまり入れられなかったのではないかと思う部分も多くあります。

なので違和感を感じる人が多くても仕方がありませんね。

最近の作品では、映画は特に作画が素晴らしいものが多いです。

また映画でなかったとしても、アニメでも作画が素晴らしいものが多く、例えば進撃の巨人や鬼滅の刃、王様ランキングなど作画がかなりすごく呪術廻戦なども無料で見れるアニメでも作画がかなり魅力的ですが、それと比べても映画にもかかわらず、劣っている部分があるのでコメントがかなり厳しいものが多くなっているのだと考えられます。

120分なのに内容が薄い

そして他にも残念なポイントとしては、今回の内容についてはかなりストーリー性が薄かったようにも感じます。

しかも今回上映時間についてはかなり長く120分と言うコナンの映画の中でも長い作品でした。

しかしそれでも内容が濃いと思える内容ではありませんでした・・・

もう少し敵対する人物について、詳しい情報や悲しい事実などがわかれば良いのですが、特にわからないまま終わってしまったので、違和感を感じている人やストーリー性に内容が良かったと思える人がいないのだと考えられます。

特に最後のほうに全部持っていかれているので、今回の作品とは違ったところで検索で気になるポイントが明らかになったところに全部持ってかれていて、違和感を感じる人も多かったのだと考えられます。

前作との比較

そして何よりも前作については、過去最高のコナンの売り上げとなっており、観客動員数も初めて100万人以上を超えると言う過去最高傑作となっています。

それにもかかわらず、今回その次の作品ということで期待が過去で1番だったと思います。

しかし、その期待を超えることができなかったことから、今回のような形で批判的なコメントや魅力的に思わないと言う意見が多くなってしまっているのだと予想できますね。

以上のことから考えてみてもかなり様々な意見があるようです。

しかし、批判的な意見や厳しい意見ばかりではありません。

今回面白いと言う意見も確かに多かったです。実際に面白いと思っている人たちの意見がこちらです！

名探偵コナン100万ドルの五稜星が面白いと言う意見も！

コナンわず。
年々涙腺緩んでるのか自然とウルッてた🥹
面白かったぁ。
コナンの映画はやはり良いね🤗
昼はバーガーwithビール、おやつにグルテンフリーのチーズケーキ。
土曜日満喫サイコウよ。 pic.twitter.com/1Bvxb3aCfs
— アツゾコ・Lanナー∞🐢 (@hashiriyasume) April 13, 2024

コナン見てきたー！！
今回めっっっっっちゃ面白かった！！
まじで見るのおすすめ。がちで
もう一回見に行こほんまによかった！
相変わらず人外魔境すぎるし（笑） pic.twitter.com/o6PI53rcFw
— めんるい (@menrui1102) April 13, 2024

今年のコナン観た！面白かったー！！
友達と観れたから色々語れて良かった👀
もうタイムリミットなので帰って作業の続きします🥲ゴンチャの柚子ピーチめちゃ美味い😋 pic.twitter.com/SUAHaZx0zC
— 凛音 (@moon0212rabbit) April 13, 2024

この通り面白いと思っている人も多いようですね。

実際に今回の作品については確かに面白いポイントはありました。

しかしそれ以上に期待を大きく上回る事はできなかったというのが事実です。

だからこそ次回の作品については期待を超えていて欲しいですね。

また微妙やつまらないと言う意見も十分にわかります。

実際に今回の作品について、違和感を感じている人が多くいたとしても仕方がないものです。

そして、何よりコナンの映画については、かなり多くの人たちが見ているものなので、昔に多くの人から批判的な意見をしてしまうのも仕方がないことになっています。

それでも人気な理由についても見ていきましょう！

名探偵コナン100万ドルの五稜星が人気の理由はなぜ？

そもそもコナンの映画は毎年公開されているから

『名探偵コナン』シリーズの映画は、毎年恒例としてファンに提供されています。

この一貫したリリーススケジュールは、ファンが毎年映画館に足を運ぶ一因となっており、コナンの映画が公開されること自体がイベントとして期待されています。

長年にわたるシリーズの積み重ねが、毎回新しいストーリーを楽しみにする一大イベントへと発展しているのです。さらに、これらの映画は通常、テレビシリーズよりも大がかりなプロットや、より深いキャラクターの掘り下げが特徴で、ファンにとっては見逃せない魅力があります。

原作にも関わる[怪盗キッド]の秘められた真実がわかるから

この映画におけるもう一つの大きな魅力は、怪盗キッドに焦点を当てている点です。怪盗キッドは、コナンシリーズ全体を通じて謎に包まれた存在であり、彼の周りには多くの秘密があります。

映画『100万ドルの五稜星』では、これらの秘められた真実が明らかになると予告されており、それが物語に新たな深みを加え、ファンにとっては必見の内容になっています。怪盗キッドの真実が解き明かされることで、原作ファンだけでなく、新規ファンにも大きな魅力となり、シリーズの新たな展開や深い理解を提供することでしょう。

以上の三つの理由から、映画『名探偵コナン：100万ドルの五稜星』は多くの人々に受け入れられ、高い人気を誇っています。キャラクターの魅力、恒例のイベントとしての期待感、そして深い物語性の解明は、この映画が成功する要因と言えるでしょう！

最後にまとめも見ていきましょう！

まとめ

映画『名探偵コナン100万ドルの五稜星』に対する批判的な意見が多くなっている理由をまとめています。

アクションシーンが多い一方で、非人間的で現実離れがしているとの指摘があります。
コメディとシリアスの融合が不十分で、ストーリーに没入しにくくなっていると感じる視聴者が多いです。
シナリオの不一致や演出のアンバランスが物語の一貫性を損ね、緊迫感を削ぐことが指摘されています。
作画の質が過去の作品と比較して劣っているとの意見が見られます。
全体のストーリーが薄く、120分の長さにも関わらず内容が充実していないとの批判があります。

これらの点が、視聴者からの批判的なコメントが多い主な原因と考えられます。

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