南海トラフ巨大地震の予想日予言者は誰?
2022年に入り最も話題になっているのが南海トラフ巨大地震ですね。
南海トラフ地震では東京を含む首都部に大きな被害をもたらす可能性があるということでネット上でもかなり注目されている地震です。
実際に南海トラフとは日本列島の大陸のプレートの下に海洋プレートであるフィリピン海プレートが南側から重なっている場所を指しています。
この海洋プレートは年間数センチ程度下の方向に沈み込んでおり歪みが限界に達して跳ね上がった時に巨大な地震が起こるとされています。
100年から200年に一度起きる地震とされていますがその地震の規模がかなり大きいことにより恐れられている内容となっています。
実際に2020年1月24日時点の政府の発表としてはマグニチュード8から9クラスの地震の内容が30年以内の発生率が70%から80%あるという発表もありました。
更に直近で言うと2022年1月13日には40年以内の発生確率は90%まで引き上げられかなり高い可能性でこの大地震が起こると予想されています
そんな中注目されているのが予言者についてですね。
実際にツイッターなどで現れた予言者の発言が話題になっています。
その発言というのがこちらの発言となっています。
こちらの発言を見ていただいても分かる通りかなり具体的に南海トラフ巨大地震についてコメントされているのがわかりますね。
実際に事実なのではないかと思えるぐらいに詳細な内容を書いているのが分かります。
この予測が本当なのであれば2022年7月4日に巨大地震が発生するということになりますね。
そして2022年7月2日1時35分頃から kddi株式会社の au や UQ mobile の通信が繋がりにくい状態になっていることでも話題になっていますが地震の影響により固定電話の最大約930万回線が不通になったり。
携帯電話では被災した直後は日本全国大部分で通信ができなくなっていくのではないかと言われています。
2022年7月4日現在でも au の回線がまだ正常な状態に戻っていないにも関わらずこのようなことが起きてしまえばさらにトラブルが手続き災害時などもなかなか対応できないような状態になってしまうことでしょう。
普段使えていたものが使えなくなってしまうことが本当に恐ろしいことだということがこのことからも分かりますね。
それではこの預言者については本当なのか信憑性について見ていきましょう。
結論から言うと信憑性についてはかなり薄いと考えられます。
というのも実際に予言したと言われている人の Twitter のアカウントの ID をしっかり探して見てみるとこの人であることが分かっています。
明らかにふざけているような内容であることから考えてみてもおそらく現場の情報であることはほぼ間違いないのではないかと予想することができますね。
さらに2022年7月4日では実際にその Twitter が完全に削除されアカウントも削除されています。
本人だということがバレてしまっては困るので削除したのではないかと予想することができますね。
このことから考えてみても本当に予言者ならそのようなことをするとは考えられないのでやはり嘘の情報なのではないかと考えられます。
実際に多くの有名人や気象情報士の方々がこのような発言をしています。
【デマ情報に注意!】
インターネット上で、明日7月4日に南海トラフ巨大地震の予言のような投稿がなされています。
地震予知は、最新技術をもってしても、100%完璧に予想することは不可能です。
ただ、明日「絶対起きない」と言い切ることも出来ません。
巨大地震への備えを常にしてください!— CDIN 千葉災害情報ネットワーク (@CDIN_CHIBA) July 3, 2022
南海トラフ巨大地震が7月4日に起こるという予言が出回っているようですが、現代技術でそのような地震予知は不可能です。デマに振り回されないように科学リテラシーを養いつつ、地震はいつ起こっても大丈夫なように日頃から備えておきましょう。 pic.twitter.com/AyK1AWk1mb
— 荒木健太郎 (@arakencloud) July 3, 2022
このように発言から考えてみても明らかにデマの情報であることはほぼ確定と言っても良いですね。
このことから考えてみても嘘の情報である可能性はほぼ100%と言っても過言ではないのでこの情報を基に行動することはやめましょう。
しかしいつ来るかわからないということは実際に本当のことです。
なので対策しておくことをにおいてはもちろんいいことですね。
しかしこの預言者の発言を実際に信じている人も多く存在します。
実際のその人のコメントがこちらです。
こちらのコメントを見ていただいても分かる通り本当に地震が起こるのではないかと思ってしまいますね。
なのでこのようにネットでもニュースでも取り上げられるほど話題になっていますが事実確認や信憑性がないのは今のところも変わっていません。
もちろん完全に来ないかというわけではありませんしいつ来るかわからないのは事実ですが表現というものは信憑性がないのであまり信じないでいましょう。
特に預言者で過去から来てくれたにも関わらず何時何分にどこで起こるのかどこの人たちが逃げたほうがいいのかという発言をしていないのが気になります。
おそらくここまで行ってしまうと自分自身に大きな被害が出てしまうということや嘘の情報を流した罪で裁かれてしまうのを怖がっているのではないかと思えてしまいますね。
本当に未来から来た人であれば怖がらずに発言して欲しいものですね。
それでは実際の地震が起こった時の希望や地域最新の情報について詳しく見ていきましょう。
南海トラフ巨大地震の【最新今日】いつくる?
過去の傾向だけを見るとこの200年間で連続して12月に起こっていま。
すだからといって今回も12月に起こるとは限りませんが十分にその可能性はありますね。
過去に回連続して12月にこのように大きな地震があるということは今回も12月という可能性も十分にありえますし何よりもこの200年間だけでも4回起きているということからとても大きな地震が起こる可能性も考えられます。
そして現在最も話題になっているのは2020年ではなく2030年から2040年の間に7なのではないかと言われています。
実際に被害が大きいと予想されている都道府県がこちらです。
- 1位愛知県388000件の建物が全壊に
- 2位大阪府337000件の建物が全壊に
- 3位静岡県319000件の建物が全壊に
ということが予想されています。
ちなみに今回の地震による死者数は32.3万人被災地の地域での損害額は169兆円にも超えると予想されています。
本当に恐ろしいことがこのことからもわかりますね。
ちなみにこのデータは朝日新聞によるデータとなっています。
それでは私たちが直近でできるもしも災害などが起こったときに命を守る7つの行動というのがこちらです。
- 揺れがおさまるまで待つこと
- ビルやコンクリートの建物に移動すること
- 頭を守りながら歩きで向かうこと
- 近隣のかだと助け合い行動すること
- 災害グッズを準備しておくことを忘れないこと
- 看板などの落下物に注意しながら歩くこと
- 津波が治るまで待つこと
以上の7つがすぐにできる内容となっています。
それでは続いて今回の地震についてネットの反応も見ていきましょう。
正直不快でしかない
今回マジな気がするんだよな
本当に騙される人もいる
このように予言者の事を信じている人もいれば信じていない人もいるのがわかります。
しかし気象予報士や政府などが入っている通り完全に予想することは難しくなっているのでもちろんいつ来るか分からないことを考え事前に準備しておくことはいいことですがあまり怖がり過ぎると意味がないのでしっかりと信憑性のある情報を信じていきましょう。
データや傾向などに基づいた専門的期間の情報を知っておいた方が良いでしょう。
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