2023年12月30日に放送された日本レコード大賞!
そんな中、話題になっているのがミセスがレコード大賞になったことについてですね。
そこでミセスがレコード大賞になった理由についてなどを詳しく見ていきましょう。
この記事では
・日本レコード大賞2023ミセス大賞はなぜ【3つの理由】
・日本レコード大賞2023ミセス出来レース疑惑の理由
について詳しく解説していきますね。
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日本レコード大賞2023ミセス大賞の反応!
まずは日本レコード大賞になったときのネットの反応について見ていきましょう。
実際のネットの反応については、批判的なコメントと肯定的なコメントで分かれています。
それぞれをわけて見ていきましょう。
実際のコメントがこちらとなっています。
まず、批判的な意見はこちらとなっています。
批判的な意見
レコ大ミセスなんか
正直今年はアイドル以外うーんって感じなんだけどなんで特別賞なん?
やっぱ忖度してる感じ?— 有夢 (@yumu2314) December 30, 2023
なんで大賞がミセス?
体感的にはadoだと思ったんだけど
YOASOBIでもadoでもないとか
わけわからん
レコード大賞は自分達が賞あげたいアーティストに賞あげてるだけ
#レコード大賞— 🐰るりな🐰 (@cRZXULW7ZQgKuXn) December 30, 2023
こちらを見ていただいてもわかる通り、違和感を感じている人も確かにいるようですね。
しかし、批判的なコメントはかなり少なく、ほとんどの人が納得だと言っています!
しかし、最もコメントして多かったのは、YOASOBIとAdoの2組を差し置いてなぜミセスが最優秀作品賞になるのかと言うことで違和感を感じている人は1部で存在するようです。というのも、YouTube再生回数のミュージック部門でミセスがなかなか上位を獲得できていません。
それにもかかわらず、最優秀作品賞になることに対して違和感を感じている人が多いようです。実際のYouTube再生回数の ランキングがこちらとなっています。
確かにこちらを見ていただくとわかりますが、違和感を感じても仕方がない部分もありますね。
それでは逆に肯定的な意見についても見ていきましょう。実際のコメントがこちらとなっています!
肯定的な意見
日本レコード大賞はノミネート見て「大賞はミセスかな」と思ってたのて、やはりって感じだな。
去年から今年のミセスの活躍やヒット曲は凄かったからこの中からなら納得だよね。(この中からって感じですが)
— れれ (@rereryon) December 30, 2023
レコ大ミセスかー
まぁ納得かなー。歌唱力が圧倒的やもんね。
おめでとう御座います!!Adoももちろんすごいんだけど、顔出ししないから生演奏できない以上大賞とれんやろーなとしか思えんし…
んー…だったら作品賞に選ばなくて良くない??特別賞とかでよくない??とか思ってしまう…うーん…— ちゅん@RG★ (@xngdae) December 30, 2023
レコ大側がYOASOBIに出演オファーを断られたんだろうけど、それ以外の方の中で受賞となると今年はミセスかAdoさんか髭男くらいしか居なかったと思うので、会場でパフォーマンス可能なミセスが大賞というのはとても順当であまり文句の出ない人選だったような気がします。
— ことみ (@i_ko10mi) December 30, 2023
こちらのコメントを見ていただいて分かる通り、かなりレコード大賞になってもおかしくないと言うコメントがされていますね!
実際に90%以上は納得のコメントとなっています!
それでは、続いてミセスがレコード大賞の大賞に輝いた理由について詳しく見ていきましょう。実際の理由がこちらとなっています。
日本レコード大賞2023ミセス大賞はなぜ【3つの理由】
Mrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」は、2023年の日本レコード大賞で最優秀作品賞を受賞した楽曲です。この曲が受賞した理由を、以下の3つの観点から予想いたします。
1. 誰もが知っている名曲
「ケセラセラ」は、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として起用されました。
このドラマは、清野菜名 / 岸井ゆきの / 生見愛瑠が共演し、ました。ドラマのエンディングで流れる「ケセラセラ」は、多くの視聴者に強烈な印象を与え、曲の知名度を高めました。
実際に日曜日の夜のドラマということで、次の日から仕事と言うネガティブな感情もありますが、そんなネガティブな感情を無くす位で素敵な楽曲となっていましたね!
そして、音楽番組にもたくさん出ていて、ドラマの宣伝にもなっていました。本当に素敵な楽曲です。
2. ストリーミング再生が2億回
「ケセラセラ」は、配信リリースからわずか2か月でストリーミング総再生数が2億回を突破しました。
これは、Mrs. GREEN APPLEの楽曲としては最速の記録です。
ストリーミングサービスの普及により、音楽の消費形態が変化し、レコード大賞の審査基準にも影響を与えていると考えられます。
最近は、特にこのようなストリーミング再生の回数等が基準になっているので、最優秀作品賞になるのも納得ですね!
3.歌詞の内容や歌唱力の高さ
「ケセラセラ」は、スペイン語で「何となればなる」という意味の言葉です。歌詞は、日々の悩みや不安に打ち勝って前向きに生きることを勇気づける内容になっています。
コロナ禍で苦しむ人々にとって、この曲は希望の光となりました。Mrs. GREEN APPLEのボーカル・大森元貴は、この曲を作った経緯について、「自分の中にあるものを素直に表現したかった」と語っています。
その率直さと熱量が、聴く人の心に響いたのではないでしょうか。
そして、なんといっても、日本レコード大賞の会場の中でも拍手が鳴り止まないほど皆さん絶賛していましたね。まるでミュージカルを見ているかのようなその美しい歌唱力は、やはり最優秀作品賞になるべくしてなった作品だと考えられます。
実際にネット上でもあまりにも圧巻であったことがわかるコメントが多くあります。
レーコード大賞はミセスか、予想通り。
昨日のビーファのパフォーマンスは圧巻だった。思わず、ひゃー😵カッコいい😵と口から出てしまった。#レコード大賞— koron (@b_e_s_t_y_) December 31, 2023
圧巻のミセス。
大事だから2回言います。
生で歌わない人に(口パク含む)
レコ大はあげたくないんです。#レコード大賞 #レコ大 #ミセス— ふじこの敬慕傾倒あかうんと (@Uez4qa7X7Z4933) December 30, 2023
ミセスは本当に圧巻のステージやった🎊
ミュージカル見てるみたいだったわ😆✨
おめでとうございます🎉✨#レコード大賞— ターボ🐧 (@turbo_chan1) December 30, 2023
実際にリアルタイムでパフォーマンスを見ていた人であれば、日本レコード大賞の最優秀作品賞は、ミセスのケセラセラで確定といっても良いかもしれませんが、実際に今回の番組を見ていない人からすると、YOASOBIやADOなどが 最優秀作品賞を獲得できないのはおかしいと思っても仕方がない部分もあるかも知れませんね。
ただやはり日本レコード大賞としても、番組に出てくださっている人を最優秀作品賞に選びたいのは当然のことです。しかし今後YOASOBIやAdoの活動しないで、その常識も覆していくかもしれませんね。
まとめると、「ケセラセラ」は、ドラマ主題歌としての注目度、ストリーミング再生数の高さ、歌詞のメッセージ性の3つの要素が相まって、日本レコード大賞の優秀作品賞に輝いたと予想されます。
2023年の日本の音楽シーンを代表する一曲と言えるでしょう。
それでは最後に今回の記事の内容まとめてみましょう。今回の記事のまとめがこちらとなっています。
まとめ
批判的な意見がかなり多いが、肯定的な意見もある。
・日本レコード大賞2023ミセス大賞はなぜ【3つの理由】
誰もが知ってる名曲だから
ストリーミング再生が2億回
歌詞の内容や歌唱力の高さ